榊原わーるど

日記みたいなもんです。

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2014年02月04日 | メモ日記

今回の同年会の台湾旅行は、決起集会や作戦会議という名目の飲み会がない。だいたいどこへ旅行に行くにも、事前に飲み会をやるのが通例だ。年齢的にちょっと元気がなくなってきたか。

windowsが入っているマシンへ、USBフラッシュメモリでもいいからLinux系のOSを入れるというやり方はubuntu以前からあったことを知っている。それを使わなかったのは、windowsでないと困ることがあるからという最も普通の理由だ。現在の状況はwindowsをまったく必要としなくなったので、全部ubuntuなりFreeBSDにしてしまってもまったく問題ない。今朝もvistaのマシンが不満で入れてみたら、非常に軽快なマシンへと変身した。現在のフリーソフトのオフィース系はすぐれていて、ワード・エクセルでためらう必要もない。インストールの時間も十分に短縮されている。お母ちゃんなんかubuntuのLauncherに自分のFacebookのホームを入れてあるのを、自分専用のパソコンができたと思い込んでいる。電源onから数秒で目的のページが開かれている。後はお気に入りで巡回するだけだから簡単なものだ。しかし、落ち着いて考えてみるとほとんどの人がパソコンなんかそんな程度にまとめてしまえるものを、必要のない無駄なもので膨大なシステムにしてしまっているのではないだろうか。落ち着いて、インストール時点へいつでも戻る気持ちが現在でも絶対に大切だと思っている。