榊原わーるど

日記みたいなもんです。

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2014年02月01日 | メモ日記

2月になったせいなのか、急に明るい陽光になった気がした。昨日はスラムダンクが3話更新配信される金曜日なので、午後のひまな時間に全部じっくり見た。テレビでやっていたころに見ているし、マンガでも見たりしてわかっているのに改めて見てしまう。スラムダンクの欠点は話の展開が遅すぎるところ。結局は最後まで見てもインターハイまでいかないというのは、大きな欠点だろう。もちろんおもしろいところは満載であり、ついつい見入ってしまうマンガだ。明日ママなどもネットで見ているし、朝ドラ・大河ドラマほか週数番組は録画して適当な時間に見る。yahooGyao!ネット配信で現在は、トンイ・善徳女王・若曦(ジャクギ)などだけでも大変な時間が必要になる。韓国歴史ドラマは、吹替え版ではわからないところを知るために見る必要がある。あまりにもあり得ないところに、朝鮮を美化しようとする意図に、イラつくし腹立たしいし気持ち悪くなってくることもよくあるが、がまんしておもしろいところをさがして見ている。中国ドラマ若曦では、八つ裂きの刑を実写で表そうとしたり、前回などは人を蒸すという残虐な刑をやっていた。そんな程度でないほど支那の歴史は恐ろしいものだ。ひた隠しにする朝鮮ドラマ吹替え版よりはましだ。元寇の時には、対馬・壱岐に上陸したモンゴル軍は男女子供の区別なく極めて残酷な殺りくを繰り返し、耳や鼻をそぎ落とし、苦しみもがく様子を楽しんだと「勝本町史」に記されているという。その恐怖から抵抗せず属国となり悲惨な処遇を受けた高麗に比べ、蒙古に対し日本は世界でただ一国、多くの先人が女子供まで命を懸けて死を恐れず戦って守り抜いたという誇らしい歴史を持っている。その後の歴史においても、数え切れない偉人、語り尽くせない誇らしい出来事が日本にはある。歴史ドラマを見ていても日本は朝鮮なんか語る必要もないことがよくわかると思う。