8月11日は山の日
ならば、やはり山に登らないと!!! 二人で、いつもの「皿倉山」その隣の「権現山」の山頂を目指すことにしました
夏の歩きなので、早い時間にJR八幡駅をスタートです
朝、朝ごはんを買いにコンビニに寄ったとき、パラパラと雨が降り始めました
スタートの時も目の前の皿倉山の山頂には雲がかかっていて、山頂のテレビ塔は見えません
最初は緩やかな上り
洞見側道橋を渡り
住宅地の中 ここからが急な上り坂
本当ならば、ここからは山頂が見えるはずなんだけど、やっぱり雲がかかって見えないです
都市高速の上を渡ると
ケーブルカーの山麓駅です まだ朝早いので運行していません
さあ、登り初めだよ!
7月の大雨の為、山の中の登山道では、地盤が緩んでいる所もあるようです。注意の表示もありました
私たちは、舗装路をゆっくりと登ります
皿倉山の道の所々に、「帆柱15景」として、見どころスポットの案内板が有ります
一合目
煌彩の森コース 山の道を歩いて行きます 今回は、ここは歩きません
大師樅
お砂ふみも有るんですよ
二合目~
力水
冷たい水で手を冷やす
三合目
まだまだ、2キロしか登山口から来てないの???
ここは良い眺めなんです
黒崎・洞海湾・若松から玄界灘が望めます
花尾山遊歩道との分れ
見巡りの松
四合目
北九州ウォーキング協会の例会の時に、花尾山方面から歩いて来てここに出て来ました
そんなことを話していると、何やらガサガサ音がしました 何かな?と思っていたら、🐗イノシシが二匹降りて来て
山を下って行きました ビックリです! 今まで、サル・シカは他の所で実物を見た事が有りましたが、本物のイノシシを
見たのは初めて いるとは思っていましたが、やはり実際にみると驚きますねΣ(・□・;)
再び 歩きます
五合目
そして、また歩く
花尾山の山頂に 「日の丸」がはためいていました 山の日だからかなぁと二人で話しました
日の丸をしっかり写そうとしましたけど、これが意外と難しかったんですよ(笑)
六合目
この下には石積みのアーチ型の橋が架かっています
歩いてきた道が木の陰に見えます
七合目 後少しかな~
ようやく目の前が開けて来ましたよ
ここは国見峠
河内側にも降りる事ができますが・・・・・・・
皿倉山山頂へ向かいます
八合目到着
ここからの道は少し靄がかかってました
階段を上ると ビジターセンターです
開館前でした
ここでは、トイレ休憩やお湯も沸いているので皆さんご飯を食べたり、山頂に来た登録をしたり出来るのですよ
ケーブルカー山上駅
まだ、運行前です
あと少しで、山頂です
歩いている所は「雨情通路」
1957年 北九州市に合併前で 「八幡市」ですね
ゆっくりと登り
山頂到着です 622メートル
おやつタイムでエネルギー補給
山頂からの眺めは、「絶景」とは行かなかったな ( *´艸`)
しばし休息の後は、下ります
八合目の少し下の、国見峠の所から、今度は 権現山山頂と権現山周回路を歩きます
キャンプ場からは、賑やかな声が聞こえてました
権現神社
これは、
権現山九合目
山頂に到着 皿倉山より少しだけ低い 残念
山頂で記念撮影後は権現山周回路を歩きます
力が貰えそうな気がしました
平らな道です のんびり歩く
ここからも、色々な方向に下るルートが有るのです
夏が過ぎ、草や虫が少なくなった頃には挑戦してみたいですね
鷹見神社の奥の院
木陰は歩きやすいですね~
周回路を歩いた後は、舗装路を下ります
イロハモミジの葉も青々してます
今度は、色づくころに来ないとね~
洞見台 看板には洞海湾が見えると書かれていたんだけれども、木が茂っていて見えませんでした
冬時期なのかな????
ケーブルカーも運行中 写真を撮っていると、中の方が手を振ってくれました( ^^) v
登山口に着きました ここで12時少し前でした
ケーブル駅にも寄りました 七夕飾りですね
山登りより、夏はこっちかな(^^♪
そして、今度はJR八幡駅に向かって下ります
長崎街道の表示も有ります
昭和20年8月8日八幡大空襲の慰霊碑が有ります
手を合わせました
駅に着く手前のスーパーでクールダウン ガリガリ君梨味 至福の時間かなぁ 当たりは出なかった 残念
JR八幡駅に帰り着きました
良く歩けて満足です
身近な皿倉山ですが、夏休みという事も有り、家族連れの方とも何組もお話が出来ました
小さな子供さんもしっかり元気に登ってました チビッ子にはまだまだ負けられないぞ~ なんてね