かなりどうでもいい話を一つ(笑)。
いつもお世話になっている近所のガソリンスタンドで洗車をしている間、自販機で缶コーヒーを買うことが多い。そして最近良く買うのがこちらのアサヒWONDAアイスマウンテン。185ml缶で氷点下仕立てと買いてあり、僕の好きなブルーのデザインも涼しそうで、ついついこの缶コーヒーを選んでしまう。ガブガブ飲むのではなく、ちょっとだけコーヒーを味わって飲みたい時にやっぱりこの185ml缶はちょうど良いサイズである。
加糖されたアイスコーヒーだが、甘すぎることもなく、すっきりとした味わいで結構おいしい。キリマンジャロブレンドの珈琲豆を焙煎直後に氷点下で冷却することで、コーヒー本来の風味を閉じ込めているという。
そして僕が注目したのは、飲み口のタブ。缶自体はシルバーなのだが、なぜかこのタブだけがゴールドで結構目立つが、これが何故か結構オシャレなデザインで、良いアクセントになっている。相当些細なことではあるのだが、何故かこのカラーリングとデザイン性に思わず惹かれてしまった。気になったので、アサヒのウェブサイトで調べてみたところ、タブの利便性を高めるために金のタブも採用しているらしいが、全てこうなっているわけではないらしい。
なんだか当たりくじを引いたかのような、ちょっと得をした気分にさせてくれる缶コーヒーである。