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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

復活!何でもランキング ~ 連ドラ マイベスト10!

2025-04-10 21:14:41 | 何でもランキング!

何でもランキング企画として以前ブログに幾つか載せていたが、この企画もリニューアルして復活させることにした。まずは今回第一弾として、僕の好きな日本の連ドラ10作品を“連ドラマイベスト10”としてご紹介したい。僕は連ドラが好きで、毎クール7-8本くらいは観ているのが、長年ドラマをたくさん観ていると、忘れられない傑作もたくさん観てきた。そんな中から絞り込むのはかなり難しいが、なんとか厳選した10本を好きな順に独断と偏見で下記の通りランキングしてみた。寸評と共に紹介したい。

選考基準は、個人的に好きなドラマだったかどうか、という点に尽きる。単純にその面白さが鮮明な記憶として残っているドラマや、あまりの感動に何度も観返してしまうドラマだったり、主演俳優の好き好きで決まるドラマもあるが、総合的に判断して、自分の琴線に触れたものばかりを選んでみた。

注: 今回対象としたのは1クールに放送された連ドラ枠のドラマ(全10-12話程度の連ドラ)のみ。より長い期間放送していたドラマ(例えば朝ドラや大河ドラマ、金八先生、Gメン75、太陽にほえろ等)や、単発・スペシャルもの(2時間スペシャルや、全5話以下の短編)は下記ランキングの対象とはしていない。

1位 『1リットルの涙』 (フジ 2005年)

DVD BOXを持っているが、何度観ても涙なしには語れない感動作で僕の中で永遠の第一位。沢尻エリカもまさにピークの可愛らしさと演技力が光る名作である。

2位 『マイボス★マイヒーロー』 (日テレ 2006年)

同じくDVD BOXを持っているが、まだ初々しいガッキーの魅力が爆発し、長瀬智也のあたり役となった記念すべきドラマ。最高に爆笑出来て、最高に泣ける学園ドラマ。

3位 『君と出逢ってから』 (TBS 1996年)

本木雅弘、鶴田真由主演ドラマで、かなり地味なドラマながら、個人的には記憶喪失ものとしてベスト1。遠い記憶を呼び覚ますかのような静かな感動作だ。DVD化を切に望みたい1本。

4位 『パーフェクトラブ』 (フジ 1999年)

DVD BOXを持っているが、最高にチャラくてカッコいい福山雅治と、まだ初々しい木村佳乃の魅力が満喫できる、トレンディーラブコメの決定版。

5位 『結婚できない男』 (フジ 2006年)

何度観ても笑って、ほのぼのしてしまうホームドラマの傑作。偏屈な阿部寛の魅力が全開で、個性的なキャラたちにどっぷりハマってしまう。第二シーズンも制作されたが、繰り返し観てしまう癖になるドラマだ。

6位 『東京ラブストーリー』 (フジ 1991年)

主題歌と共に当時大ブームを巻き起こした感動作。リカ(鈴木保奈美)とカンチ(織田裕二)の切ないラブストーリーとして今も記憶に刻まれている。

7位 『男女7人秋物語』 (TBS 1987年)

DVD BOXを持っているが、人気ドラマの続編だが、明石家さんまと大竹しのぶを結び付けた伝説のドラマ。男女7人の恋愛群像劇として当時大きな共感を呼んだ名作。

8位 『サイレント』 (フジ 2022年)

まだ記憶に新しいが、近年では稀に見る傑作ラブストーリー。目黒蓮と川口春奈の魅力が詰まった作品。聖地巡礼も大きな話題を呼んだ。録画したものを繰り返し何度観ているが、毎回泣ける。

9位 『最後から二番目の恋』 (フジ 2012年)

人気シリーズとなり、待望の第3期が間もなく開始となることも話題だが、最高に面白い会話劇と、オシャレな鎌倉を舞台にした大人の恋愛ドラマとして心に染みる傑作。

10位『高校教師』 (TBS 1993年)

教師と生徒の禁断の恋や、他にも社会的なタブーを多く盛り込んだことで、当時大きな反響を呼んだ問題作。特にラストはドラマ史上に残る名シーンとなった。

今回のベスト10を独断と偏見で泣く泣く10作品に絞り込んだ結果、10位以下は下記の通りとなってしまったが、10位以下も素晴らしい傑作が揃っており、ランキングすることの難しさを痛感してしまった(笑)。

11位 『半沢直樹』 (TBS 2013年)

12位 『JIN-仁-』 (TBS 2011年)

13位 『僕と彼女と彼女の生きる道』 (フジ 2004年)

14位 『やまとなでしこ』 (フジ2000年)

15位 『愛しているといってくれ』 (TBS 1995年)

16位 『オレンジデイズ』 (TBS 2004年)

17位 『愛という名のもとに』 (フジ 1992年)

18位 『魔女の条件』 (TBS 1999年)

19位 『義母と娘のブルース』 (TBS 2018年)

20位 『逃げるは恥だが役に立つ』 (TBS 2016年)

今回は日本の連ドラを取り上げたが、今後色々なランキングを、これからも独断と偏見で取り上げて行きたい。


僕の大好きな女優たち 2018!

2018-11-01 21:08:00 | 何でもランキング!
かなり久しぶりの何でもランキングコーナーを。
2007年時点のTOP 5から見ると随分と顔ぶれが変わったが、今回は、僕の好きな女優の最新ランキング<2018年版>をここにご紹介したい。今回はTOP 5ではなく、TOP 10で!



第1位: ユナ(少女時代)
僕の大好きな少女時代のユナ。ユナは自分にとって不動で圧涛IなNo.1。僕の理想を絵に描いたような完璧な顔立ち。ユナはクールな美しさだけではなく、時折見せるキュートな表情や、性格の良さが顔に滲み出ているところが何とも最高。ここ数年は中国でも人気で、ドラマ主演に忙しいらしいが、ちょっと痩せ気味なのが心配。健康的だった少し前のユナが最高潮に可愛いのだ!



第2位: 波留
ここ数年、日本女優の中では断トツで僕のNo.1。演技力にも定評あり、ちょい役などでドラマに出ていた昔からかなり好きで目を付けていた。朝ドラ『あさが来た』以来国民的女優となり、様々なドラマの主役を張る人気女優として、その存在感を示してきたが、その美しさにも益々磨きがかかった。小顔の大部分を占める大きな瞳と、完璧で美しい端正な顔立ちは、見ているだけで惚れ惚れして、いつまでも見とれてしまう美しさ!



第3位: 新垣結衣
ご存じガッキーこと新垣結衣。長瀬智也と共演したドラマ『マイボス・マイヒーロー』でガッキーを見て以来の大ファンだが、そのキュートさとは対照的に意外にも背は高い。その後もコンスタントにヒットドラマや映画に主演しており、程良いペースで仕事をこなしてきた。『逃げ恥』で更に大ブレイクしたことは言うまでも無いが、化粧品のCMなども含めその美しさにも磨きがかかり、いつも見とれてしまう。



第4位: 有村架純
有村架純も最初は朝ドラ『あまちゃん』で大ブレイク。その後ドラマ・映画に引っ張りだこで、ついに朝ドラ『ひよっこ』で主役を務め、紅白の司会などもこなす、国民的女優に成長した。一見どこにでもいそうな親しみやすい顔立ちは本当にキュートそのもので、思わず抱きしめたくなってしまう!いつもお世話になっている美容師さんがちょっと似ていることもあって、益々有村架純が好きになってしまった。



第5位: 永野芽郁
2015年に公開された映画『俺物語!』のヒロイン役を演じた永野芽郁を見てすっかり惚れ込んでしまった。その後もヒット作に主演し、ついには『半分、青い』で朝ドラヒロインになり、すっかり国民的女優に上り詰めた。まさに今一番勢いのある女優の一人だ。圧涛Iな美人タイプでは無いが、ちょっと古風な顔立ちで、愛嬌のあるキュートなルックスが最高に癒される。



第6位: 小松菜奈
映画『渇き。』で注目を集め、僕は山Pと共演した『近キョリ恋愛』ですっかり虜になってしまったが、その後も多くの映画に主演し、ハリウッド映画『沈黙-サイレンス』にも出演。今後は、メジャードラマへの主演なども期待したい、若手ながら”本格演技派女優”だ。まるでハーフかのような独特なルックスが他の女優には無い何魅力で、個性という意味では僕のイチオシ女優である。



第7位: 飯豊まりえ
土曜朝の顔として『にじいろジーン』の司会や、その他多数のドラマで少しずつ脇役から主役を張れる存在感を出し始めているが、女優としての本格ブレイクはまだまだこれからだろう。圧涛Iな美人タイプではなく、意外にどこにでもいそうな薄顔タイプだが、そのとてもナチュラルな美しさが持ち味で、何とも可愛いのである。今後益々の活躍を期待したい。



第8位: 本田翼
かなり前から人気女優・モデルだが、個人的にはここ数年で好きになった。飯豊まりえにも通ずるところがあるのだが、本田翼も美人というよりも、個性的でナチュラルな薄味さが魅力だが、小松菜奈にも通ずる、ちょっとハーフっぽい雰囲気もあるハイブリッドなところが最大の魅力。



第9位: 北川景子
既に大女優となっているが、昔は演技がイマイチかと思っていたのだが、最近は演技にも幅が出てきて、ドラマ特に『家売るオンナ』でのロボット的な独特の演技で更に評価が高まった。北川景子は『セーラームーン』の実写版で、セーラーマーズを演じていた頃から実は目を付けており、その後ビッグな女優に成長したのが何とも嬉しかった。少し男前な性格と、圧涛Iな顔の美しさは見事とした言いようがないのだ。



第10位: 佐野ひなこ
個人的に、セクシーさを売りにするグラビア系アイドルはあまり好みでは無いのだが、佐野ひなこはそのグラビア系ボディーとは裏腹にとてもキュートな顔と、ドラマ等で放つ独特な存在感が魅力。現状あまり主役を張るタイプでは無いが、益々強力なバイプレイヤーとしての活躍するだろうし、主役のドラマもぜひ見てみたい存在だ。


僕のTOP 5 (第2回 – 女優/タレント編)

2007-08-15 07:50:04 | 何でもランキング!
今回は女優/タレント編。このジャンルは時代と共にかなり変動するものだが、現在は以下順位となっている。倉木麻衣は以前の音楽関連でもご紹介したが、ルックスだけというわけでなく、総合的に好きなタイプである点で今は不動の1位。2位以下で、U-21系として唯一TOP 5にランクインしたのは、これまた先日ブログでも紹介した沢尻エリカ。白石美穂はかなり前から大ファンだが、ルックス的な観点からかなり好きなタイプで、様々なドラマやバラエティーなどで実にいい味を出している。女子アナでは3年ほど前から杉崎美香がイチ押し。八重歯が可愛い正統派キャスターだ。フジテレビの早朝番組「めざにゅ~」のキャスターを担当しているので、一般の人はあまりお目に鰍ゥれる機会も少ないかもしれないが、早起きしてでも見る価値有り(元々僕は早起きなので、出会ったというのもあるが)。

(表をクリックすると拡大します)
ちなみに、5位以下の順位は:
6位: 長澤まさみ、7位: 松嶋奈々子、8位: 渡辺満里奈、9位: 北川景子、10位: 安田成美、11位: ユンソナ、12位: 森口瑤子、13位: 新垣結衣、14位: 黒木瞳、15位: 中山忍となっている。かなり新旧女優/タレントが入り乱れているが、この辺りは常に変動する。松嶋奈々子はブレイクする前からファンだったが、今ではすっかり大女優になってしまった感もあり、アメリカで言うところのグェネス・パルトロウに近いイメージで既に巣立って行った感有り。北川景子はかなりマニアックな選出だと自分でも思うが、以前「セーラームーン」の実写版でセーラーマーズを演じていたのをたまたまテレビで見て(これ週末も早起きしていることに起因する)、それ以来すっかりファンに。現在では雑誌「セブンティーン」でも活躍するモデルらしい。モデル出身のタレントも最近実に多いが、今後北川景子も色々なドラマに登場する予定らしいので、大ブレイクすることを期待したい。
ほぼ同年代の渡辺満里奈はかなり昔からのファンで、「おニャン子」以来その息の長い活躍ぶりは目を見張るものがある。5年ほど前に出版された本、「甘露なごほうび」のサインイベントが二子玉川の高島屋で行われた時には、事前に整理券を購入し、イベント当日には会社を午前半休して駆け付け、満里奈さんと握手したこともあるほど。

大学時代の80年代後半から90年代前半にかけて長い間1位の座をキープしていたのが安田成美であったが、当時は映画や「同級生」などのヒットドラマに頻繁に出ていた頃でもあり、彼女のファンは多かった。最近はCMなどにもまた登場するようになって、歳をとってもその変わらない魅力を再認識している、今日この頃である。


何でもTOP 5 (第1回 – 映画監督編)

2007-08-10 07:24:04 | 何でもランキング!
好きなものにランキングを付けるのが結構好きだが、これから僕の好きなものTOP 5と題して、色々な項目を紹介してみたいと思う。第1回は、好きな映画監督を取り上げた。なかなか順位を付けにくいものもあるし、ランキングが時代と共に変動するものもあるが、映画監督に関しては、ヒッチコックが昔からダントツで1位。大学の卒業論文もヒッチコック映画を題材にしたものであったくらいに好きである。その他はかなりマニアックな映画監督たちが名を連ねてしまったが、やはり独自のアイデンティティーを強く打ち出せる個性的な監督が好きなようだ。

(表をクリックすると、拡大します)