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blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

愛犬のイラスト完成!

2014-09-28 13:23:00 | My Artworks
我が家の愛犬、きな子をイラストにしてみようと、
久々にパソコンでキャラクターを作成してみた。



いつも少しにっこりしているような
口元がチャームャCントだが、
何とか特徴を上手く表現しようと
幾つかのバージョンを制作し、
かなり試行錯誤をしながらも
ようやく満足のいくイラストが完成した。
きな子がいつもしているカラーは
ピンク色なので、イラストでも
ピンクを採用。
きな子関連グッズは殆ど
ピンク色に統一している。

9月にきな子は避妊手術をしたので、
手術後2週間は首の周りにエリザベスカラーを付けて、
暫くは自由が利かず可哀想だったが、
ようやくまた元気になって自由になり、
きな子も凄く喜んでいる姿を見ると僕も凄く嬉しい。

次回はきな子全身のイラストなど
にも挑戦してみたいと思う。



人生初のバンコクへ!

2014-09-19 12:50:00 | トラベル
先週、人生初のタイ/バンコク出張に出鰍ッた。

到着したタイのスワンナプーム国際空港は
先進的なデザイン。清潔感漂う雰囲気もかなり好印象。
シンガメ[ルのチャンギ国際空港を除けば、
他のアジアの空港よりもかなり斬新で
レベルも高いデザインではないだろうか。



これまでタイは、旅行でも仕事でも
訪れたことが無かったので、まさに初訪問の国である。
元々タイ料理も好きだし、比較的近いベトナムも
既に経験していたので、なんとなく行ったような
気になっていたが、今回初めて行ってみて
色々なことを実感した。

イメージとしては、完全に人工的なアジアである
シンガメ[ルを除けば、東南アジアで最も発達
している国であるということが実感出来た。
バンコク市内はかなり近代的であり、
また比較的清潔感もあって、治安もいいらしい。

タイは日本人の多さにも驚きだ!バンコクに
5万人以上の日本人がいるらしいが、
町の至るところに日本語の看板を目にするので、
何だか海外に来た気がしないほどだ。
以前台湾に行った時も感じたが、
何と無く少し前の日本のような雰囲気もあって、
ノスタルジックな魅力に溢れている。

調べたら、タイは中国を除き、
アジアで在外日本人が最も多いのが国らしい。
ベトナムで1万人、インドネシアで1万二千人らしいので、
如何にタイが多いかがおわかりだろう。
タイに出張や旅行ベースで訪れている人を入れたら
更に多いことだろう。タイは日本の自動車メーカーの
アジア主力工場が集まっており、
日系企業がかなり進出している。

タイ料理もやっぱり美味しい。
パクチーや辛いものが苦手な人も多いと思うが、
これらをクリア出来ればタイ料理はとても
日本人の口に合う。また、タイは辛く無い
マイルドな料理もたくさんあり、
バリエーションも豊富だ。

今回は蟹が美味しい地元でも人気のお店、
ソンブーンに連れて行って貰ったが、素早く出てくる
シーフードの数々が実に美味しかった。




あと、やっぱりトムヤムクンスープは外せない。



最後に登場したマンゴーと餅米のデザートは
ココナッツミルクをかけて食べるが、
辛いものをいっぱい食べた後の
スイーツはまた格別であった。



バンコクは想像以上に近代的で、
メイン通りなどを車で走っていると東京や
シンガメ[ルとさほど雰囲気は変わらない。
しかし、一度裏道を入ればアジアらしい
賑やかさを見ることが出来る。



今回初めてタイ式マッサージを体験したが、
その名も"有馬温泉"(笑)。おばちゃんに背中を
ゴキゴキやられてかなり痛かったが、
終わった後は肩や背中がとても楽になった。
一時間のマッサージで何と200バーツ(600円程度)。
何ともコストパフォーマンスが素晴らしい!



オシャレなバンコクの一面も今回垣間見た。
マッサージの後タイでも有名な高級ホテル、
Banyan Tree Bangkokのルーフトップバーに
立ち寄ったが、ここからのバンコク市内の
夜景が素晴らしかった!



滞在中に宿泊したホテルはAscot Bangkok。
ロビーもスッキリとオシャレで、レジデンスもあるホテル。



宿泊用の各部屋はスイートルームのような
広さでフルサイズのキッチンまで完備。
宿泊料金も10,000円しないくらいでかなりお安い。
このホテルはなかなか気にいった。




初めてのタイは短い滞在ではあったが、
とても刺激的で楽しいものであった。
また仕事で来る機会はありそうだが、
また旅行でゆっくり来て観光してみたいものである。


U2待望のニューアルバムは無料!

2014-09-16 22:22:00 | 音楽
前作『No Line on the Horizon』以来、
5年ぶりのニューアルバム『Songs of Innocence』
が今月U2から届けられた。



しかも、なんと驚いたことに、iTunesにて無料
ダウンロードでのリリースとなったのだ。
世界のiTunesユーザー5億人が対象となり、
この内3,300万人が実際ダウンロードしたと言うが、
なんとも太っ腹で大胆なリリースの仕方だ。



今回のこの企画にアップルはU2に対して
プロモーション料として100億円程度を
払っているらしいが、U2としてはCDを
5,000万枚程度売ったくらいの収入を
アップルから得たことになるので、
悪く無いディールである。



しかし、U2のファンでは無い人や、
U2のことをあまり知らない若者にとっては
勝手にダウンロードされると言うのは
迷惑だったようで、かなりのクレームが
アップルに寄せられた。その結果、
アップルはアルバムを削除出来る仕組みを
用意するなどの対応に追われてしまったが、
色々な意味で話題を呼び、インパクトのある
プロモーションとなったことは間違い無い。



『Songs of Innocence』は、前作
『No Line on the Horizon』同様に派手さは全く無い。
アルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』の
ハイテンションなシングル『Vertigo』や、
『It's a Beautiful Day』のようなU2らしい、
インパクトがあってキャッチーな
ロック曲もあまり無い。
どの曲もかなり私的な内容で、
比較的地味な雰囲気だ。

収録されているのは下記11曲。

1) The Miracle(of Joey Ramone)
2) Every Breaking Wave
3) California(There Is No End To Love)
4) Song For Someone
5) Iris(Hold Me Close)
6) Volcano
7) Raised By Wolves
8) Cedarwood Road
9) Sleep Like A Baby Tonight
10) This Is Where You Can Reach Me Now
11) The Troubles

全体的に地味目な中でも、シングルとなった
『The Miracle』は副題の通り、
ボノが影響を受けたロックバンド、
The Ramonesの今は亡きJoey Ramonesに捧げた曲。
また、『California』はU2らしいメロディで
割と気に入っている。『Iris』はボノの母に捧げた曲で、
こちらも私的な要素が満載である。
6曲目の『Volcano』は、アルバムの中では
一番キャッチーでロックなナンバーとなっており、
U2の全盛期を思い出させるサウンドに近い。
また、『Raised By Wolves』はU2のトレードマーク
でもあるエッジのキレのあるギターサウンドが
繰り広げられ、こちらもファンには嬉しい一曲。



アルバムを聴き終えてみて、やはり全体的に
かなり地味な感じは否めないが、
それでもU2ファンにとっては新作が聴けると
言うのは何とも嬉しい限りである(しかも無料で)。
ある意味、U2も完全な大御所となり、
エネルギッシュなロックはもう卒業してしまい、
味わい深いソウルミュージック、
はたまた演歌の域に入って来たとも言えるが、
その熟成された燻銀なサウンドを堪能する
為のアルバムなのである。



リュック・ベッソン渾身の最新作『LUCY』!

2014-09-13 17:27:00 | 映画
リュック・ベッソン監督の最新作、
『LUCY』がついに日本にも上陸した。
米国では既に大ヒットを飛ばしており、
ここ暫くは作品の評価が分かれている中で
今回は往年の“キレ“が戻ったとの前評判も
高かった本作品はとても楽しみにしていた。



そして、見た感想としては、“脱帽”である。
台湾やパリを舞台に、如何にも
リュック・ベッソンらしいヨーロッパ風味が
満載なハードアクションが繰り広げられ、
特にTAXI等でトレードマークとなっている
カーアクションは見事。車酔いしそうな臨場感である。
そしてガンアクションも『レオン』ばりで迫力満点。
途中ややグロいシーンもあるがまあ許容範囲内である。



今回注目すべきは、彼らしいアクション
エンターテインメントが満載ということだけでは無く、
その物語設定自身のユニークさにもある。
覚醒した脳が100%機能し、人間離れした能力を
宿したヒロインの予測不能な戦いが繰り広げられる
という奇想天外なストーリー。



しかし、あまりにも奇想天外な展開を徹底して繰り広げ、
モーガンフリーマンが演じる学者なども登場して、
尤もらしく科学的な説明を加えようとするところもなども、
あり得ないながらもリアリティーのある設定を
図っている試みもなかなか興味深い。



今回ヒロインに抜擢されているのが
あのスカーレット・ヨハンソン。



今回もひょんなことから台湾で事件に巻き込まれ、
エスパー的な能力を身に付けてしまい、
自分をハメたマフィアへの戦いを挑む勇敢なヒロイン役。
これまでも『レオン』で見出したナタリー・メ[トマンや、
『ニキータ』、『フィフスエレメント』の
ミラ・ジョヴォヴィッチなど、戦う女性を主人公に
据えている作品も多いが、この点でも如何にも
リュック・ベッソンらしい作品である。



しかし、スカーレット・ヨハンソンはやっぱり色っぽい!
スタイルも顔も非の打ち所の無いレベルの美人では決して
無いのだが、どこか魅力的で人を惹き付ける魅力がある。
これが彼女独自の個性である。



今回もアクションをこなすヒロインを見事に演じているが、
最近はアイアンマンやキャプテンアメリカなどの
アメコミ映画でヒロインを演じることが多いので、
すっかりアクション女優としても定着してきた感がある。



久しぶりに純粋にハチャメチャなストーリーで
気持ちの良いアクション映画を見た気がする。
今年一押し映画の最有力作品であり、リュック・ベッソン
らしさの復活もファンとしては嬉しい限りである。


ドッグカフェとドッグラン!

2014-09-09 16:46:00 | 愛犬きなこ
最近週末は、愛犬きなこと行ける、
近所のドッグカフェ開拓に励んでいる。
やはり、我が家のある青葉区は人口が
増えている上に、一軒家も多いので、
犬を飼っている家族も大変多い地域だ。
だから、自然と動物病院や犬もOKな
カフェレストランも増えている。

先日、実家のある青葉台の奥にある
Neo Cafeと言うドッグカフェに行ってきた。
目の前が公園で、たくさんのワンちゃんが
散歩していたが、やはりこの辺りも
犬が多そうである。



このカフェは、ちゃんと食事も出来るし、
アジアンカフェだからか、料理はやや
スパイシーだが、なかなか美味しい。



後、あざみ野の剣山のスメ[ツガーデン内に
あるレストランカフェ、100本のスプーンも
テラス席があって犬もオッケー。



リースを繋ぐフックも備え付けられており、
犬用の水飲みも用意してくれる。
オシャレな空間で愛犬と一緒に過ごせるのが最高。



ここのミルクソフトクリームがまた美味い!



ドッグカフェに加え、
最近ドッグランの開拓にも精を出している。
二子新地の多摩川近くにあるDog Incと
言う室内ドッグランは、完全予約制で、
小型犬が中心のドッグラン。しかも、
スタッフも中に入って見てくれるから安心。



先週末に連れて行ったら、可愛い小型犬が
たくさん来ていて、愛犬のきな子も大はしゃぎ!
スタッフが撮ってくれた写真を最後に
プレゼントしてくれる嬉しいオマケ付。





ここのスタッフのおねえさんがとても親切で、しかも可愛い(笑)。



僕もきな子も大満足のドッグランであった。