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blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

きなこと、横浜みなとみらいで朝ん歩!

2022-09-25 13:07:01 | 愛犬きなこ

ようやく涼しくなってきたが、いよいよこれから秋。

きなことの散歩にはこれから暫くは最高にいい季節を迎える。

まずは手始めに、いつも良く訪れているみなとみらいのハンマーヘッド、マリン&ウォーク、赤レンガ倉庫エリアへ。自宅から車に乗って20分で行けてしまうので、比較的軽めの散歩にも最適な場所である。いつも早朝の7時くらいに訪れる。

いつも車をハンマーヘッドの駐車場に停めて、海沿いを散歩。ちょうどインターコンチネンタルホテルの脇に芝生がキレイに植えられた歩道が整備されており、散歩がしやすい。ハンマーヘッドの先端まで行くと、ベンチなどもあって、きなこと海風を近くに感じながら寛ぐのに最適な場所だ。ヨットや、海上保安庁の巡視艦なども停泊していたりするので、港感が満載。

そこからマリン&ウォークに移動。まだ早朝でお店が開いてないので、自由に散歩がしやすい。

特に僕が一番好きなスポットが、2階に設置された椅子があり、ここから眺める海がとても気持ちいい。きなこもこの場所を覚えているらしく、いつも急いで2階に駆け上がるのが可愛い。

その後マリン&ウォークから隣の赤レンガ倉庫に移動し、周辺を散歩するのがお約束のコース。このハンマーヘッド~マリン&ウォーク~赤レンガ倉庫でちょうど30-40分くらいの散歩コースなのである。途中にカッコいいクラシックオープンカーが停まっていたので、きなこと思わず撮影。

朝ん歩を終えるとちょうど8時。これも計算ずくなのだが、ちょうど8時からハンマーヘッドのQUAYSというレストランがオープンするので、ここのテラス席できなこと朝食をとるのがいつものパターンだ。実はここのブレックファストはいつも人気で、8時にはちょっとした行列が出来ることもあって、僕はいつも10分前くらいから並ぶ。事前予約も出来るらしいが。

今回も定番のエグベネとオレンジジュースを注文し、きなことしばし寛ぎタイム。

レストランの入り口には、ブルーの可愛いキッチンカーが停まっていたが、なかなかオシャレなキッチンカーである。

みんなで自転車を漕ぎながらビールを飲むというビアバイクが置いてあった。本場オランダでは見かけたことがあるが、日本にも横浜にあったとは・・・・。

散歩して、朝食を食べて、海を満喫してもちょうど1時間半くらいなので、そのまま帰宅しても9時半くらい。何とも充実した、気持ちのいい、きなことのプライスレスな週末の朝である。


格の違いを見せつけた『Blackpink』のニューアルバム!

2022-09-24 19:01:00 | 音楽

IVEに就いてブログを書いたばかりだが、僕の大好きなBlackpinkについても取り上げないわけにいかない。

ちょうど今月、Bkackpink待望のニューアルバム、『Born Pink』がリリースされた。世界中の注目を集めたファーストシングル、『Pink Venom』も大ヒットし、そしてついに満を持してアルバムのリリースである。世界でリリースされたファーストアルバムの前作『The Album』があまりにも傑作だったので、今回はかなりのプレッシャーであったと思う。

まずはアルバムのデザインもこれまでのコンセプトを踏襲した、シンプルでカッコいいデザイン。アルバムは今回も全8曲で、各曲もそんなに長くなく、この潔さがまさにグローバルスタンダード。

『Born Pink』収録曲

  1. Pink Venom
  2. Shut Down
  3. Typa Girl
  4. Yeah Yeah Yeah
  5. Hard to Love
  6. The Happiest Girl
  7. Tally
  8. Ready for Love

1曲目の『Pink Venom』はなんと言ってもミュージックビデオがカッコいいので一見の価値あり! やっぱりBlackpinkは映像で見るのが最高の楽しみ方なのだ。

メンバーであるリサ、ロゼ、ジェニー、ジスそれぞれの個性が見事に活かされているのは、いつも感心してしまう。まずはリードボーカルのジスとロゼ。二人とも声質が全然違うのですぐわかるが、ジスはちょっとハスキーで、水川あさみのような声(笑)。一方でロゼは何ともねちっこく、張りのあるボーカルが唯一無二で僕は大好きだ。聴いていて惚れ惚れしてしまう。そして『Pink Venom』はさすがシングルだけあって、後半の巻き舌のサビがBlackpinkらしくて、ワールドエスニック音楽のような音楽観が、すっかり彼女たちのトレードマークになってしまったし、グローバル市場を目指す中で、このエスニックなサウンドが、他のK-POPガールズグループと一線を画す大きな差別化要因になっていると感じる。

2曲目の『Shut Down』は、クラシックの『ラ・カンパネラ』をサンプリングしたユニークな曲。ここでは、リサとジェニーのキレのあるラップが、クラシックをバックに見事な調和を見せる。クラシックを使ったこのようなパターンは、今後一つのトレンドになるかもとすら思えるから、さすがBlackpinkである。

3曲目の『Typa Girl』はストリート感漂う感じの曲だが、サビ前の切ないメロディーも良いインパクトとなっている。4曲目の『Yeah Yeah Yeah』は、アルバムの中でも僕の最も好きな曲となった。王道のK-POP的なサウンドだが、それが返って聴いていて安心感を覚える。前アルバムで言うと、『Lovesick Girls』の位置付けにある曲と言えばわかりやすいかもしれない。MVには洋館をバックに、何とも美しいリサの姿が拝めるのが嬉しい。

僕の大好きなロゼの魅力的なボーカルから始まる5曲目の『Hard to Love』は、僕がアルバムで2番目に好きな曲。Blackpinkのアルバム曲ながら、まるでロゼのソロ曲のようになっており、ロゼだけが出てくるMVがまた神がかり的な美しさで最高に可愛い!見ていて思わずうっとりしてしまうので、ついつい何度も見返してしまう。

6曲目の『Happiest Girl』もMVが最高だ。メンバー4人全員のキュートな魅力が全開。彼女たちが恋人だったらという疑似体験が出来るような映像がまたファンには何とも嬉しい(笑)。曲はちょっと切ないバラード。7曲目の『Tally』もMVがなかなか魅力的に仕上がっている。

アルバムは8曲目の『Ready for Love』で締めくくられるが、この曲はまるでChris Brownの曲のような勢いのあるR&Bとなっている。

僕はBlackpinkメンバーの中で、特にリサとロゼが大好きなので、どうしても2人を中心に見てしまうが、アンジェリーナ・ジョリー似のジェニーも、水川あさみ似のジスもかなり可愛い。もちろん今回のセカンドフルアルバムをじっくり音楽として楽しむのもいいのだが、映像で見るとより一層彼女たちの美しさと魅力が味わえる。

ぜひニューアルバムを引き下げてまた来日を果たし、日本でのドームツアーを開催して欲しいが、何とかその時には観に行きたいものである。


超強力K-POPガールズグループ、『IVE』降臨!

2022-09-24 16:31:37 | 音楽

最近、K-POPガールズグループの新星、IVEにハマっている。昨年STARSHIPエンターテインメントからデビューしたばかりの大型ガールズグループで、早くもK-POP業界のみならず、世界を席巻しているのだ。6人組のグループだが、韓国人5人、日本人1人で構成されている。

先日NHKのSONGS +PLUSでもIVEの密着した様子が特集として放送されたばかりだが、日本でも人気が一気に高まっている。

メンバーは、ウォニョン、ユジン、レイ、リズ、ガウル、イソの6名。このうちウォニョンとユジンは元IZ*ONEのメンバーなので、僕も前から知っていたし、IZ*ONEの中でも、ウォニョンとユジンは群を抜いて可愛かったので、とても良く覚えていた。元IZ*ONEのメンバーという意味では、宮脇咲良とキム・チェウォンの2人がLE SSERAFIMに参加して先に話題となったが、メンバーの一人がキム・ガラム学生時代の校内暴力事件がきっかけで脱退した為、話題をさらったデビューに水を差す形となったのは残念であった。その意味では、IVEは今後順調に推移して欲しいものだ。

IVEの最新シングル、『After Like』が最高にカッコいい。ノリノリで可愛い楽曲だし、ミュージックビデオが何ともキレっキレで素晴らしいのだ。早くも世界中で話題となっている。今後アルバムリリースへの期待も高まるばかりだ。

それにしても、IVEのメンバーは顔面偏差値が高い。まず、ウォニョンは抜群のスタイルと、少女時代のティファニーにも似たキュートさと色気を兼ね備えている点でとても華がある。メンバーの中でも抜群の人気である。

そしてユジンは男顔的な美女。何ともキリっとしたルックスがクールでカッコいいのだ。ダンスもうまい。

レイはメンバー唯一の日本人。なかなかピンでもアイドルとして日本でもやっていけそうな可愛らしさだが、ちょっと井上咲楽にも似た顔立ちが、何とも言えない安心感を感じさせる(笑)。

僕が個人的に最近一番推しているのがガウルとイソ。ガウルは、今金髪にしているショートヘアで整った顔立ちが何とも美しいし、メンバーの中ではやや小柄なところも可愛い。

イソは、一見地味な存在に見えるが、実は良く顔を見るとメンバーの中で一番の美人だ。ちょっとハーフかと思わせるような美形で、お嬢様のような気品もある。これから更に人気が出てくるのではないかと思う。

最後にリズは、ちょっとメンバーの中では少しだけぽっちゃりしているので、ぽっちゃり好きにはたまらない存在だろう。若い頃の伊藤かずえに顔が似ているような気がする(笑)。

こんな強力な6人で編成されたIVE。ファンのことをDIVEと呼ぶが、“Dive into IVE”というのがキャッチコピーらしい。少女時代にハマり、その後はBlackpinkにハマっているが、LE SSERAFIMやIVEなどのデビューでK-POPも色々と盛り上がってきた。魅力的な美女も多く、目移りしてしまうが(笑)、今後もIVEの動向に注目したい!


横山光輝の傑作、『東京の青い空』!

2022-09-24 10:31:51 | 漫画/アニメ

以前もブログで少し紹介したが、今から60年も前の1958年から1959年にかけて、雑誌『少女ブック』に連載されていた『東京の青い空』という、横山光輝の傑作少女漫画がある。しかし、この作品はこれまで単行本・文庫本化が一切されておらず、まさに幻の作品となっている。しかし、この作品を唯一読むことが出来るのが、アップルBOXクリエイティブという、マニアックな(まるで同人誌のような)出版物なのだが、数々リリースされているこのアップルBOXシリーズの中でも『東京の青い空』は、特に入手困難なレア作品となっている。

僕もようやく2年前にこのアップルBOXの3冊を纏めて入手することが出来て読むことが出来たのだが、592ページもある長編なので、全3巻構成となっていて、かなり読み応えのある作品だ。

そんな本作は当時『少女ブック』の付録として出版されたものが何種類か流通しているが、その中でこちらの2冊を持っている。どちらもかなりレアで貴重な付録で、入手困難である。それなり傷みがあるが、60年も前の付録ということを考えるとかなり保存状態がキレイなものを入手することに成功したので、更に貴重だ。同じ少女ブックの付録なのに、サイズが違っていたりするのも当時の特徴だ。

1冊はイラストの表紙、もう1冊は女の子写真の表紙で、一見横山光輝の漫画だとわかりにくいが、当時はこういった時代の流行を取り入れたような付録が、少女漫画雑誌の付録にはかなり多かったらしい。

物語は少女が色々な苦難を乗り越えてバレリーナを目指す物語で、当時はバレリーナが女の子の憧れであったようで、1960年代の日本映画にもバレリーナの物語は多く登場している。時代のトレンドを色濃く取り入れているのが面白い。

それにしても、この物語は今読んでもかなり面白い。時代を超えた普遍的な面白さがあるが、ストーリーテラーとしての横山光輝の才能が見事に発揮されているからとも言える。僕の中では、数々ある横山光輝の少女漫画の中で、『おてんば天使』と並んで、『東京の青い空』は僕が最も好きな横山作品の一つだ。

この2冊含め、横山光輝のレアな付録漫画コレクションもかなり充実してきた。


エンポリオ・アルマーニのMA-1ブルゾン!

2022-09-23 20:51:46 | ファッション

少し早いが、先日の秋冬用に新たなブルゾンをゲットした。エンポリオ・アルマーニのMA-1ブルゾンなのだが、もちろん僕の好きなネイビーカラー。シンプルなデザインで飽きがこないものをと思って購入した。

胸元にはエンポリオ・アルマーニと筆記体で書かれており、逆に結構シンプルでセンスがいい。

左袖の外側にはさりげなくアルマーニのイーグルロゴが入っていて、これもなかなかセンスよし。

そしてこのMA-1ブルゾン最大の特徴は、両脇にもファスナーが付いており、サイドも開閉出来る点だ。実際にはそんなにサイドを開けることもないかもしれないが、デザインとしてのアクセントにはとてもいいし、ファスナー周りが白なので、一瞬オシャレなジャージみたいで(笑)、結構目立ってカッコいい。

外にもポケットが2か所あるが、内側にもジッパー付きの内ポケットが左側に2か所あるのでなかなか機能的で便利だ。

背中には特に何もなく、実にシンプルなのがいい。

MA-1ブルゾンとしては薄過ぎず、分厚過ぎずという感じで、まさに秋から冬にかけて長く使えそう。この飽きのこない定番のネイビーカラーに、デザインとしても定番のMA-1ブルゾン。その意味では、オンにもオフにも両方使えて、長く愛用出来るブルゾンではないかと思うので、今シーズン以降何年も活躍してくれそうで、とてもいいブルゾンをゲットすることが出来たので、とても大満足である。