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blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

SHIPSの新たなビジネスジャケットを購入!

2025-03-27 21:18:21 | ファッション

先日、SHIPSでこちらのグレージャケットを見つけ、とても素敵だったので購入した。元々今年の春夏シーズン用にグレーのジャケットが欲しいと思っていたところ、ちょうど理想的なジャケットを見つけることが出来たのはラッキーであった。

グレーというよりも光沢があるので“シルバー”にも近い明るいトーン。そしてこのシルバージャケットに組み合わせるべく、ネイビーのパンツをセットにして購入した。この色合いの組み合わせは、まさに僕の愛車BMW Z3と同じになったのだが(笑)、やっぱりシルバーとネイビーの相性は最高である。

このジャケットは手洗い可能で、素材はソフトな風合いで涼しく快適な着心地のラミージャージージャケット。シルクのような光沢と滑らかさが出る加工が施されており、また鹿の子組織で編まれていることから、とても柔らかく、通気性にも優れたジャケットとなっている。

またイージーケア性も重視し、手洗いができてシワになりづらい、日本の夏に適した機能も採用した”Function for Traveller”機能なので、ビジネスシーンで快適に使えそうである。パンツの方もストレッチ素材でとても履き心地が最高である。

僕はSHIPSの服が結構好きで、幾つかスーツやジャケットをこれまでにも購入しているが、今回またお気に入りのジャケットとパンツの組み合わせをゲットすることが出来た。いよいよ来週から4月。新たな会計年度を迎えるにあたって、また気持ちのいい戦闘服をゲットすることが出来たわけだが、これから暑くなる季節に大活躍してくれそうである。


春の“ブルーファッション”特集!

2025-03-26 18:01:16 | ファッション

メンズファッション雑誌『Safari』の最新号(5月号)で、こちらの『大人の青はもっと深い!』という、ブルーをテーマにした特集が組まれていたので、思わず購入した。

僕は結構ファッションも好きなので、『Safari』や『Oceans』などのメンズファッション雑誌は良く見るが、毎月購入しているわけでは無い。時々気に入った特集などが掲載されていたり、パラパラめくって気に入った内容だった時に購入したりしている感じである。そして今回はブルーの特集ということで、思わず食いついてしまった(笑)。

僕は本当に“異常”なくらい熱狂的な“ブルー好き”だ。身の回りのあらゆるものがブルー。家や車までブルーを取り入れているが、小物や服も当然ブルー系が圧倒的に多い。

青い服と言えば、まず登場するのがデニムだ。もちろんジーンズを始め、デニムジャケットやデニムシャツなど色々とあるが、僕はジーンズも大好きで、季節を問わず一年中ジーンズを愛用しているので、それだけでもデニム特集は興味のある内容だ。しかし、今回は“大人の青”ということで、デニム・ジーンズも決して若者だけのものではなく、大人のデニム着こなしもまた味わいがあってカッコいいものだということで、『Safari』お馴染みの海外セレブのデニム着こなしを紹介しながら、様々な年代のセレブを取り上げたジーンズ特集となっている。

先程書いた通り、僕はジーンズに限らず、基本ブルー系の服が圧倒的に多い。後はワンポイントとして、ブルーや紺色に合う色(ホワイト、ピンク、ベージュ、等々)を組み合わせる形でファッションを組み立てることが多いので、アウターからインナー含め、色々な青い服に大変興味がある。また同じブルーでも実に色々なグラデーションもあり、クリエイティブに組み合わせながら遊ぶことが出来るのも、ブルーの大きな魅力である。

そして青い服以外にもやっぱりインパクトを持たせる意味で大事なのが、青い“小物”である。僕は普段の通勤バッグや、出張用のキャリーケースなども基本ブルー。またカジュアル使いのバッグやリュックなどもブルーが殆ど。他にもシューズ、時計、財布などの小物もブルーで纏めているので、ブルーのバッグや小物を雑誌で取り上げた時もなるべくチェックしながら参考にしている。

『Safari』では定期的にブルーをテーマにした特集を組んでいるように思うが、ブルー特集を発見した時は購入し、そのまま捨てずに保管している。こちらは2023年11月の『Safari』と、2023年12月の『Oceans』がまさにブルー特集であった。

この時期は秋冬向けのファッション特集だったので、当時シーズンのトレンドカラーとして取り上げていたようだが、この時も大いに参考になった。この特集にインスパイヤされ、その年の冬物ファッション購入の参考にさせて貰ったように記憶している。秋冬は特にアウターを中心に色々とファッションにも幅があるので、これもまた楽しみである。

今回の2025年『Safari』5月号はまさにこれからの春・夏向けになるが、やっぱりイメージとしては爽やかな青い空を連想し、カラーとしても涼し気な演出となるブルーは春夏との相性がいい。今回もまた参考にしながら、これからの春夏ファッションを楽しみたいと思う。


The Endless Summer (TES)のTシャツを久々にゲット!

2025-03-17 17:36:09 | ファッション

僕は本当にTシャツが好きで、毎年ついついTシャツを買ってしまう。Tシャツとはもはや単なる服ではなく、デザイン・アートでもあり、そしてライフスタイル・カルチャーでもあり、それが1枚のTシャツというキャンバスに凝縮されて表現されるというのが、何とも言えないワクワク感をもたらすのだ。

もはや毎日違うTシャツを着ても1年くらいはローテーションが回ってこないくらいの枚数を保有しており、服というよりもコレクションに近いかもしれない。そんな中でもヘビロテで愛用しているものもあれば、かなりしまいこんでいるものもあるし、毎年気分でまた引っ張り出しては着たりして楽しんでいる。

数年前に結構ハマっていたThe Endless Summer (TES)というブランドがある。同ブランドの気に入ったデザインのTシャツをこれまでにネットで購入して計4枚持っているが、かなりヘビロテで愛用していたシーズンがあった。毎年夏になると今でも普段使いで愛用しているが、ここ最近はTESの新作Tシャツを購入出来ていなかった。

しかし、先日たまたま二子玉川に立ち寄った際、高島屋裏のエリアにTESの実店舗があることを発見。思わず店に飛び込んだが、こちらのTシャツをすっかり気に入ってしまい、衝動買いしてしまった。価格は7,700円と、Tシャツとしては決して安くはないが、特別高過ぎるわけでもないので、まあ程よい価格設定感なのかもしれない。

二子玉川店はそんなに広いわけではないが、所狭しとセンスの良い感じでTシャツやジャンバーなどのカジュアルウェアが展示されていた。何だか見ているだけで気分が上がるし、こんな雰囲気のブランドショップはとても好きだ。

TESのマスコットであるフレンチブルのBUHI(ブヒ)がサーフボードを掲げているデザインは、TESとしてはオーソドックスでシンプルだが、地がクリーム色で、イラスト・文字がネイビーという僕の好きな色合いだったので思わず惹かれてしまった。

The Endless Summer(TES)というブランド名の由来は、1964年に公開された伝説のサーフィンドキュメント映画、『エンドレスサマー』からとられているようだが、フレンチブルのキャラクターをあしらった可愛いレトロサーフデザインをベースにしたカジュアルファッションの国産ブランド。ストリート・サーフ系のブランドとして、普段愛用するには最高で、ワンちゃん好きとしてもなかなか気に入っているブランドだ。

「アメリカの古着を再現できないか?」というのが、TESのTシャツ作りの原点らしい。確かにTESのTシャツは生地がしっかりした厚みがあり、とても丈夫に出来ている。油分の少ないアメリカンコットン特有のシャリ感、粗野な糸で編まれることで生まれる生地表面の凹凸感、古着独特のかすれたプリントの風合い、古着ならではの雰囲気を日本製で再現することに拘っているブランドである。長く着ても型崩れせず、毎回ざらっとした洗いざらし感のある着心地が何とも癖になる。

TESは国産ブランドながら、どこか外国のサーフブランド感が漂い、且つ日本らしいキャラクターデザイン感という異なった味わいが、何とも絶妙な感じで融合したブランドである点が大きな魅力。これまでネットで購入していたが、また実店舗であれこれ実物を見ながら購入するのもかなり楽しい。またぜひ二子玉川店を訪れたい。


ジーンズの洋書きっかけで振り返る、僕のジーンズ遍歴!

2025-02-10 18:32:13 | ファッション

僕は本屋で素敵な洋書を見つけるとつい手に取って買ってしまうことが多いが、今日はこちらの”Delirious Denim”というジーンズカルチャーにスポットを当てた洋書写真集を本屋さんで見つけてしまい、思わず購入してしまった。

元々は丈夫な作業着としてアメリカで作られたジーンズ。虫よけの為に藍染めとしたことから独特の色合いで定着していった。この本では、多くの写真なども掲載しながら、ジーンズの父と呼ばれるジェイコブ・デイヴィスとリーバイ・ストラウスの出会いから、各ジーンズメーカー参入の歴史、また時代と共に変化してきた各年代のトレンドなどを網羅した内容で、ジーンズ好きにはなかなか興味深い本洋書である。

ジーンズを愛したエルビス・プレスリー、ビートルズ、ジェームズ・ディーン、ジョン・ウェイン、クリント・イーストウッド、マーロン・ブランドや、マリリン・モンローの珍しいジーンズ姿なども掲載。そしてブリットニー・スピアーズ、アヴリル・レヴィーン、ジェニファー・ロペスなどのミュージシャンなどのジーンズ姿も。

また、ブランドもリーバイスから始まり、LEEやEDWIN、そしてカルバン・クライン、DIESEL、G-STAR RAW、DKNY Jeansなどのハイブランドジーンズまで幅広く取り上げているので、ジーンズの魅力を歴史、カルチャー、アートなど様々な視点で取り上げており、単純に眺めていて楽しい洋書である。

僕はジーンズが昔から大好きだ。1年の殆どはジーンズをはいて過ごしており、最近は綿パンをすっかりはかなくなってしまった。夏はジーンズがちょっと暑いので短パンとかになるが、そんな短パンでもデニムの短パンなどを愛用しているくらい、ジーンズが好きである。コロナ以降、仕事でもカジュアルウェアがある程度許容されるようになってからは、ジーンズにジャケットスタイルで出社することが実に多い。

そんなジーンズ好きの僕だが、決してジーンズに関して詳しいわけでは無い。またビンテージの高級なジーンズをコレクションしているわけでも無い。単にファッションとしてジーンズが好きなだけだ。そしてブランドも自分なりの拘りを持ちながら愛用してきた。やっぱり自分の好みに合う、合わないというのがあり、逆に一度気に入ったブランドは繰り返し何本も購入し、愛用し続けている。

アメリカに住んでいたハイスクール時代の1980年後半から、1990年代始めの大学時代に一番愛用していたのがGUESS? (ゲス)のジーンズ。日本に初進出した頃も青山のショップに良く通っていたのが懐かしいし、当時はかなり高かったので、それなりに高いステイタスのあるジーンズブランドであった。しかし、その後GUESSも何だかファストファッションブランドのようになってしまったことから、お買い求め安い価格にはなったが、ブランドの方向性が大きく変わり、ステイタスが下がってしまったのは残念であった。最近はGUESSのジーンズを買うことはなくなった。

一時期、世界のトレンドを征服したアバクロの黄金時代であった2000-2010年代はアメリカ駐在していたが、アバクロのジーンズやTシャツを多く愛用していた。

その後2010年代に入ってからは、英国のPepe Jeans、そしてオアシスのリアム・ギャラガーがプロデュースしていたマニアックなブランド”Pretty Green”のジーンズも暫く愛用していた時期があった。

コロナ前からはエンポリオ・アルマーニのジーンズを一番長く愛用していたと思う。今でもかなりの本数を持っているので、ローテーションの中で愛用しているし、夏のショートデニムもアルマーニだ。

そしてコロナ後の現在、最も本数を持っているブランドはやはりDenham(デンハム)だろう。現在8本のDenhamジーンズを持っており、ローテーションを回しながら日々愛用している。

これに加えて昨年カナダのモントリオールで見つけたデンマークのブランドJack & Jonesのジーンズを2本愛用している。

これだけ毎日はいているジーンズなので、長い年月の中で少しずつ古くなったものを入れ替えながら新しいものを購入していくのがまたジーンズの醍醐味である。今回この”Delirious Denim”という洋書に巡り合ったことで、また久々に自分のジーンズ遍歴を振り返る良いきっかけとなった。


オシャレトロなNikeレザースニーカーをゲット!

2025-01-10 21:56:08 | ファッション

ここ最近、とても気になっていたNikeのスニーカーがあった。それはこちらの『ナイキキルショット2レザー』というスニーカーだ。

このベージュのようなブラウンカラーとホワイトのナイキロゴが何ともオシャレトロだと感じてしまい、一目惚れしてしまったのだ。購入はNike限定シューズが購入出来るNike専用アプリをダウンロードして、このモデルを探してネットで購入。注文日の翌日配送を指定したが、なかなか素晴らしいスピード対応である。

このスニーカーは、Nikeのオリジナルテニスシューズからヒントを得たキルショット2というモデルを、スタイリングしやすい季節感を問わないカラーで一新したライン。滑らかなレザーを使用し、すっきりとした薄型デザインなので全くゴテゴテしておらず、どこかレトロな雰囲気を醸し出しているところが素敵だ。

Nikeのスポーツ感を少し押し殺し、タウンユースを意識したデザインで、レザーの質もセンスがいいが、白いNikeのSwooshロゴがしっかりとNikeを主張しているところがまた憎いし、ブラウンとホワイトのコントラストが爽やかだ。

キルショット2の最新モデルなので、価格は14,000円ほどだが、とても人気のあるモデルなのですぐに売り切れてしまうらしい。

僕は足の幅が結構広いので、常にEEEの27cmシューズが一番フィットする。このモデルはやや幅が狭そうだったので、1サイズ上の27.5cmで注文したが、それくらいでちょうどいいサイズ感だった。

僕は長い間Adidasのスタンスミスにハマっていたので、5つのモデルを今でも持っているが、最近はまたNikeのスニーカーを買うようになっている。昨年の秋に買ったNike Cortezのミントカラーもかなり気に入ってしまい、秋口は良く履いていたが、今回購入したこのキルショット2で2足目のNikeとなった。元々アメリカに住んでいた頃はNike派だったので、殆どNikeのスニーカーばかりを買っていたのだが、同じNikeでも、最近はこういったレトロ感が漂うモデルがすっかり気に入っている。

今年の冬は、このオシャレトロなレザースニーカーが大活躍してくれそうだが、季節を問わず、飽きの来ないデザインとカラーなので、1年を通してオールシーズンで活躍してくれそうなモデルである。