以前ブログにも書いたが、僕の大好きな漫画家の1人に横山光輝がいる。この名前だけを言ってもピンと来ない人もかなり多いのでは無いかと思うが、「鉄人28号」、「ジャイアントロボ」「魔法使いサリー」、「コメットさん」、「バビル2世」、「伊賀の影丸」、「仮面の忍者赤影」、「三国志」などの原作者と言えばわかるかもしれない。彼は僕の中で、あの手塚治虫と並ぶ、昭和を代表する漫画界の巨匠で、僕の憧れていた漫画家の1人だ。
彼の初期作品の傑作、「音無しの剣」などの復刻版を4作品集めた「横山光輝初期作品集」は僕の宝物である。限定500部の生産で、彼の直筆サインが含まれているもので、発売当時はまだ小学生だった僕には9800円は大金だったが、お年玉で購入したのを良く覚えている。今では入手困難な代物だが、相当な値段で古本市場に出ているらしい。
この度、講談社より「横山光輝プレミアムマガジン」が発売になった。9月より発売開始となり、全8巻となる予定。既に9月に2巻が発売され、10月は1巻プラス全8巻を収納出来る特製バインダーが発売された。今後来年の3月までの間で残り5巻が発売となる予定だが、そのラインアップは下記の通り。
第1巻「三国志」
第2巻「バビル2世」
第3巻「伊賀の影丸と仮面の忍者赤影」
第4巻「ジャイアントロボ」
第5巻「織田信長」
第6巻「魔法使いサリーとコメットさん」
第7巻「音無しの剣と初期作品」
第8巻「鉄人28号」
彼を代表する作品の数々がピックアップされ、ファンにはたまらない、なかなか素晴らしいラインアップである。最後に満を持して鉄人28号を持ってくるあたりがなかなか憎い。全8巻を全て揃えるのが待ち遠しい限りである。このマニアックな雑誌にはそれぞれ作品の解説や裏話などが書かれており、また横山光輝の初期作品集の復刻版が付録として付いている点でも嬉しい企画である。
また、この横山光輝プレミアムマガジンの発売を記念して、護国寺にある講談社の本社で「巨匠、横山光輝の世界展」が10月29日から11月24日まで開催されているが、今回この展示会にも早速訪れた。会場には横山光輝の代表作の原画やグッズ、フィギュアが展示されており、かなり小粒な展示会ではあったが、ファンにはなかなか嬉しい展示であった。横山光輝作品の表紙を飾ったカラーイラストや当時のポスターなどを見ていると、キャラクターも丸み帯びていて可愛く、改めてその時代ならではの独特な魅力に気が付かされる。小学生の頃、良く横山光輝の漫画を見つけては買いあさっていたのが思い出される。
今最もほしいものの1つに、鉄人28号の等身大フィギュアがある。売られている最も大きいもので全長180cmというのがあるが、これだと僕よりも背が高い。しかも価格は30万円くらいで売られているらしい。そもそもこんな大きくて高いものを買ってどうするんだという気もするし、実際には色んな意味で(笑)買えないが、出来ればこれよりも少し小さめのものがあれば、いつかは購入したいものだ。以前のブログにも書いたが、とりあえず超合金版の鉄人28号と、鉄人のライバルであるブラックオックスの超合金は昨年購入したので、今はロフトに飾ってある。昔北海道旅行に行った時に、小樽の雑貨屋で見つけた鉄人28号のフィギュア(といっても1mくらいだったか?)がなかなか忘れられず、一度小樽のお店まで電話をして確認したこともあったが、どうやら1点ものだったらしく、既にもう在庫は無いようだった。僕の鉄人探しの旅はまだまだ終わりそうに無い。
10月からの新しい月9、「イノセントラブ」が始まった。フジの看板枠である月9は、昨年10月の「ガリレオ」から、「薔薇のない花屋」、「CHANGE」、「太陽と海の教室」と4作品連続で初回20%超えを記録しており、今回の「イノセントラブ」もNHK大河ドラマ「篤姫」でも評価が高い人気の堀北真希主演ということでスタートダッシュが大いに期待されたが、残念ながら初回の視聴率は16.9%に留まった模様だ。しかし、個人的には最近どうも軽いタッチの(内容が薄い)ドラマが多い中で、久しぶりの重厚なテーマの作品として期待しており、初回は今後の展開に期待を持たせる良いスタートだったと思う。

本作の脚本が浅野妙子、演出が中野利幸の「ラストフレンズ」コンビで、主演は堀北真希とゆずの北川悠二がダブル主演。周りを香椎由宇、成宮寛貴、内田有紀等の人気俳優が固める。ゆずの北川悠二を起用した配役はかなり意外だったが、初ドラマ主演とは思えないほどナチュラルな演技で驚いた。そして注目の主題歌は宇多田ヒカルの「Eternally - Drama Mix」。この曲は2001年に発表されたアルバム「Distance」に収録された曲だが、このドラマ用に書き下ろされたかのようにぴったりとはまった楽曲で、ドラマ「魔女の条件」の主題歌としてヒットした宇多田ヒカルの「First Love」にも通じる雰囲気の名曲である。中野利幸プロデュース、浅野妙子脚本作品としては前作「ラストフレンズ」の「Prisoner of Love」に続いて宇多田ヒカルの連続採用でもある。

物語は長野県の小さな町で起こった事件で始まる。両親を惨殺され、その上家に放火されたが、娘で13歳の少女佳音(かのん)と5歳年上の兄は生き残る。しかし、その後兄は両親殺害の罪に問われ、刑務所に入ることとなる。一方、佳音は兄の無実を信じてけなげに兄を慕いながら生きているが、どこへ行っても事件のことを周りに知られ、殺人者の妹として敬遠され、職を失いながら転々とする。その後長野を離れ、横浜での新しい人生のスタートを切ろうとするが、事件の影は常に彼女を付きまとう結果に。そんな中、音楽家で、同じく幼い頃両親を亡くしている長崎殉也(北川悠二)に出会い、どんどん惹かれていくという純愛ラブストーリーである。

暗い過去を持つ佳音という設定、兄の事件に関する関与の真実(東野圭吾の「手紙」にも通じるテーマ有り)、佳音と殉也のラブロマンス、そして殉也にも色々と秘密がありそうで(最愛の婚約者が寝たきりの植物人間となってしまっている)、悲劇的な設定が今後の展開に大きな期待を抱かせる。
また別の機会で詳しく触れてみたいが、元々僕は暗い過去を背負う主人公、遠い記憶を呼び覚ます系のドラマが好きで、これまでにも「1リットルの涙」、「白い影」、「君と出逢ってから」など暗いテーマのドラマには相当めりこんで見てしまうのだが、最近は比較的その手のドラマが少ないと感じていた。最近では「ラストフレンズ」が比較的重いテーマで、やや僕の好きな路線ではあったが、少し内容が薄い気がした。その意味では今回このドラマの今後の展開には大いに期待したいところだ。今後の展開次第では、視聴率も上がってくるだろう。

堀北真希はこれまで全然ファンというわけでは無く、正直言うと特段興味も無かったが、映画「ALWAYS 3丁目の夕日」などの映画での演技はなかなか好感が持て、最近はちょっとだけ気になり出していた。これまでドラマ「花ざかりの君たちへ~ イケメンパラダイス」などで男役などかなりショートヘアでボーイッシュな役が多かったが、今回は完全に女性らしい役なので、今までと違った展開が楽しみだ。またこれも直感だが、堀北真希と北川悠二の雰囲気が結構マッチしていて、ひょっとするとこのドラマが縁で将来結婚!、などということも十分に有り得るのではないかと思ったりしている。その意味でもドラマとあわせて今後2人の展開にも大いに期待したいと思う。

本作の脚本が浅野妙子、演出が中野利幸の「ラストフレンズ」コンビで、主演は堀北真希とゆずの北川悠二がダブル主演。周りを香椎由宇、成宮寛貴、内田有紀等の人気俳優が固める。ゆずの北川悠二を起用した配役はかなり意外だったが、初ドラマ主演とは思えないほどナチュラルな演技で驚いた。そして注目の主題歌は宇多田ヒカルの「Eternally - Drama Mix」。この曲は2001年に発表されたアルバム「Distance」に収録された曲だが、このドラマ用に書き下ろされたかのようにぴったりとはまった楽曲で、ドラマ「魔女の条件」の主題歌としてヒットした宇多田ヒカルの「First Love」にも通じる雰囲気の名曲である。中野利幸プロデュース、浅野妙子脚本作品としては前作「ラストフレンズ」の「Prisoner of Love」に続いて宇多田ヒカルの連続採用でもある。

物語は長野県の小さな町で起こった事件で始まる。両親を惨殺され、その上家に放火されたが、娘で13歳の少女佳音(かのん)と5歳年上の兄は生き残る。しかし、その後兄は両親殺害の罪に問われ、刑務所に入ることとなる。一方、佳音は兄の無実を信じてけなげに兄を慕いながら生きているが、どこへ行っても事件のことを周りに知られ、殺人者の妹として敬遠され、職を失いながら転々とする。その後長野を離れ、横浜での新しい人生のスタートを切ろうとするが、事件の影は常に彼女を付きまとう結果に。そんな中、音楽家で、同じく幼い頃両親を亡くしている長崎殉也(北川悠二)に出会い、どんどん惹かれていくという純愛ラブストーリーである。

暗い過去を持つ佳音という設定、兄の事件に関する関与の真実(東野圭吾の「手紙」にも通じるテーマ有り)、佳音と殉也のラブロマンス、そして殉也にも色々と秘密がありそうで(最愛の婚約者が寝たきりの植物人間となってしまっている)、悲劇的な設定が今後の展開に大きな期待を抱かせる。
また別の機会で詳しく触れてみたいが、元々僕は暗い過去を背負う主人公、遠い記憶を呼び覚ます系のドラマが好きで、これまでにも「1リットルの涙」、「白い影」、「君と出逢ってから」など暗いテーマのドラマには相当めりこんで見てしまうのだが、最近は比較的その手のドラマが少ないと感じていた。最近では「ラストフレンズ」が比較的重いテーマで、やや僕の好きな路線ではあったが、少し内容が薄い気がした。その意味では今回このドラマの今後の展開には大いに期待したいところだ。今後の展開次第では、視聴率も上がってくるだろう。

堀北真希はこれまで全然ファンというわけでは無く、正直言うと特段興味も無かったが、映画「ALWAYS 3丁目の夕日」などの映画での演技はなかなか好感が持て、最近はちょっとだけ気になり出していた。これまでドラマ「花ざかりの君たちへ~ イケメンパラダイス」などで男役などかなりショートヘアでボーイッシュな役が多かったが、今回は完全に女性らしい役なので、今までと違った展開が楽しみだ。またこれも直感だが、堀北真希と北川悠二の雰囲気が結構マッチしていて、ひょっとするとこのドラマが縁で将来結婚!、などということも十分に有り得るのではないかと思ったりしている。その意味でもドラマとあわせて今後2人の展開にも大いに期待したいと思う。
僕は特別女子アナフリークというわけでは全く無いし、そう詳しくも無いのだが、テレビを見ていて時々凄く気になる女子アナに遭遇することがある。そこで、今回は最近特に気になっている女子アナを2人簡単にご紹介したい。

これまでに杉崎美香などをブログで紹介したことがあったと思うが、人気女子アナの多いフジテレビの中でも最近特に気に入っているのが、生野陽子(しょうのようこ)。福岡出身の24歳。あの「チノパン」、「アヤパン」の系列看板番組として「ショーパン」を担当し、普段もショーパンの愛称などで呼ばれているが、主に「めざにゅ~」と「めざましテレビ」に出ている。どうしても朝型人間なので、同じくめざにゅ~のメインキャスターである杉崎美香同様、朝の番組に登場する女子アナは良く見かけるのである。そのパンパンでキュートな顔立ちと独特なボケ、そして明るい性格とお笑いタレントにも物浮カしない度胸とアイドル性で広く親しまれるタイプである。福岡大学出身の彼女だが、父は福岡市の名士で、麻生太郎の後援会長を勤めているらしい。
続いて紹介するのが、日テレの西尾由佳理。千葉県出身の31歳で、現在の担当番組は「ズームイン!!Super」と「未来創造堂」である。以前は「スメ[ツMAX」を担当していたので、スメ[ツ系の印象が強い人も多いことだろう。顔立ちは鼻筋が通った、まさにきりっとした美人系で、生野陽子とは全く違うタイプだが、TVから受けるそのさっぱりした感じの性格と大きな笑顔が大変に魅力的である。「未来創造堂」ではとんねるずの木梨憲武と進行役を務め、それほど目立つ感じでも無いのだが、逆に癖がありすぎる感じにならない点が好印象。しかし、それでいて番組ではそのちょっとした言動・コメントやリアクションで時折彼女の魅力を垣間見ることが出来るのが面白い。やはりその美貌とナチュラルな雰囲気の融合が彼女の最大の魅力である。

これからもこの2人から目が離せない。

これまでに杉崎美香などをブログで紹介したことがあったと思うが、人気女子アナの多いフジテレビの中でも最近特に気に入っているのが、生野陽子(しょうのようこ)。福岡出身の24歳。あの「チノパン」、「アヤパン」の系列看板番組として「ショーパン」を担当し、普段もショーパンの愛称などで呼ばれているが、主に「めざにゅ~」と「めざましテレビ」に出ている。どうしても朝型人間なので、同じくめざにゅ~のメインキャスターである杉崎美香同様、朝の番組に登場する女子アナは良く見かけるのである。そのパンパンでキュートな顔立ちと独特なボケ、そして明るい性格とお笑いタレントにも物浮カしない度胸とアイドル性で広く親しまれるタイプである。福岡大学出身の彼女だが、父は福岡市の名士で、麻生太郎の後援会長を勤めているらしい。
続いて紹介するのが、日テレの西尾由佳理。千葉県出身の31歳で、現在の担当番組は「ズームイン!!Super」と「未来創造堂」である。以前は「スメ[ツMAX」を担当していたので、スメ[ツ系の印象が強い人も多いことだろう。顔立ちは鼻筋が通った、まさにきりっとした美人系で、生野陽子とは全く違うタイプだが、TVから受けるそのさっぱりした感じの性格と大きな笑顔が大変に魅力的である。「未来創造堂」ではとんねるずの木梨憲武と進行役を務め、それほど目立つ感じでも無いのだが、逆に癖がありすぎる感じにならない点が好印象。しかし、それでいて番組ではそのちょっとした言動・コメントやリアクションで時折彼女の魅力を垣間見ることが出来るのが面白い。やはりその美貌とナチュラルな雰囲気の融合が彼女の最大の魅力である。

これからもこの2人から目が離せない。
昔からノリのいいシンセ系/打ち込み音楽が好きであったことは以前のブログで書いたが、むしょうにクラブテクノ・ハウス系、又はダンス系の打ち込み音楽が聴きたくなる周期がいつもやってくる。今年は2月頃のブログで紹介したDJ Kawasakiにはまっていた時期があったが、最近久々に打ち込み系ではまっているのは、DJ Kei Koharaである。2003年にデビューしたトラックメーカーで、湘南発のアーティストだけあって夏、そして海をテーマにしたパワフルながらもセンスの良いサウンドをプロデュースしている。

今年の8月に発売されたばかりの最新アルバム「Endless Summer」はそのタイトル通り、終わらない夏を盛り上げるかのようにその痛快サウンドが最高にスマートでカッコいい。どの曲も完成度が高く、アルバムの最初から最後まで一貫したビートで楽しませてくれるので飽きない内容。特に好きな曲は1曲目の「Lonely Summer Girl」、12曲目の「Let’s Fall in Love」そして13曲目の「Wonderful Season」。3曲ともノリノリのビートに早いピアノサウンドが重なり合うアレンジが最高に心地良くて、朝の通勤電車で聴くと軽快なペースで仕事に向かえる。殆どの曲がボーカル曲なのだが、DJ Kawasaki同様、ボーカルが全く自己主張しない感じで、あくまでもDJ Kei Koharaの個性が前面に出た作品という意味で、感覚はBGMとしても使えるインストルメンタル作品にも近い。

曲目
1. Lonely Summer Girl feat.Reco
2. Happy Lucky Fine Day
3. Wave of Love feat.ami saiki
4. Day Dream
5. Beside You feat.ami saiki
6. In The Sky, Feel The Sun feat.Reco (Heavenly Sunshine Rework)
7. Wave of Love (Yasu.exe Sounds Interlude Mix)
8. Wonderful Season feat.Reco
9. Endless Summer feat.Reco
10. Midsummer Loops
11. Sunset Glow feat.ami saiki
12. Let’s Fall In Love feat.Reco & Vijay
13. Wonderful Season (LIFE a.k.a. Keisuke Otaki Remix)
大人のクラブミュージックという印象のDJ Kawasakiと比べ、Kei Koharaはよりエネルギッシュなダンス、テクノ色が強いという印象だが、良くあるトランスのアルバムのように、決してやりすぎていないところに好感が持てるのだ。また、夏をテーマにしていることもあり、海の爽やかさとダイナミックな躍動感が見事に表現されたサウンドだ。
Kei Koharaは昔Yamahaと小室哲哉が主催するリミックスコンテストで入賞したことがあるらしいが、それもあってかTM Networkの名曲をカバーしたトリビュートアルバムである「I LOVE TM Network」を以前リリースしている。先日こちらのアルバムもiTunesで購入したのだが、なかなか素晴らしい出来栄えであった。Kei Koharaが展開する新らたなTM Network打ち込みサウンドがTMファンにも、またそうでない人にも楽しめる極上の作品に仕上がっている。選曲はどれもTM Networkのヒット曲ばかりだが、中でも特に印象に残っているのは4曲目の「Telephone Line」。優しい感じの女性ボーカル曲でZardの曲かのように仕上がっているが、”この曲って、はこんなにも美しい曲だったっけ?”、と思わずオリジナルを聴き返したくなるような、そんな曲である。やはり宇都宮では無く、女性がこの曲を歌うと印象が違うものだ。小室のプロデュースで昔鈴木あみもカバーした「Be Together」や、名曲「Self Control」もアレンジがやり過ぎておらず、比較的オリジナルにも忠実なサウンドで良い出来栄えだ(まあ、そもそもTMは小室のギンギンのシンセ/打ち込み系サウンドなので、同じ打ち込み系路線でガラッと変えるのも難しいかもしれないが)。

曲目
1. Be Together
2. Get Wild
3. Don`t Let Me Cry
4. Telephone Line
5. Come On Let`s Dance
6. Kiss You
7. Self Control
8. We Love The Earth
肝心な夏は終わってしまったが、打ち込み系サウンドを聴いてみたくなったら、灰汁が強く無く、心地良いサウンドのKei Koharaをぜひお試しあれ。


今年の8月に発売されたばかりの最新アルバム「Endless Summer」はそのタイトル通り、終わらない夏を盛り上げるかのようにその痛快サウンドが最高にスマートでカッコいい。どの曲も完成度が高く、アルバムの最初から最後まで一貫したビートで楽しませてくれるので飽きない内容。特に好きな曲は1曲目の「Lonely Summer Girl」、12曲目の「Let’s Fall in Love」そして13曲目の「Wonderful Season」。3曲ともノリノリのビートに早いピアノサウンドが重なり合うアレンジが最高に心地良くて、朝の通勤電車で聴くと軽快なペースで仕事に向かえる。殆どの曲がボーカル曲なのだが、DJ Kawasaki同様、ボーカルが全く自己主張しない感じで、あくまでもDJ Kei Koharaの個性が前面に出た作品という意味で、感覚はBGMとしても使えるインストルメンタル作品にも近い。

曲目
1. Lonely Summer Girl feat.Reco
2. Happy Lucky Fine Day
3. Wave of Love feat.ami saiki
4. Day Dream
5. Beside You feat.ami saiki
6. In The Sky, Feel The Sun feat.Reco (Heavenly Sunshine Rework)
7. Wave of Love (Yasu.exe Sounds Interlude Mix)
8. Wonderful Season feat.Reco
9. Endless Summer feat.Reco
10. Midsummer Loops
11. Sunset Glow feat.ami saiki
12. Let’s Fall In Love feat.Reco & Vijay
13. Wonderful Season (LIFE a.k.a. Keisuke Otaki Remix)
大人のクラブミュージックという印象のDJ Kawasakiと比べ、Kei Koharaはよりエネルギッシュなダンス、テクノ色が強いという印象だが、良くあるトランスのアルバムのように、決してやりすぎていないところに好感が持てるのだ。また、夏をテーマにしていることもあり、海の爽やかさとダイナミックな躍動感が見事に表現されたサウンドだ。
Kei Koharaは昔Yamahaと小室哲哉が主催するリミックスコンテストで入賞したことがあるらしいが、それもあってかTM Networkの名曲をカバーしたトリビュートアルバムである「I LOVE TM Network」を以前リリースしている。先日こちらのアルバムもiTunesで購入したのだが、なかなか素晴らしい出来栄えであった。Kei Koharaが展開する新らたなTM Network打ち込みサウンドがTMファンにも、またそうでない人にも楽しめる極上の作品に仕上がっている。選曲はどれもTM Networkのヒット曲ばかりだが、中でも特に印象に残っているのは4曲目の「Telephone Line」。優しい感じの女性ボーカル曲でZardの曲かのように仕上がっているが、”この曲って、はこんなにも美しい曲だったっけ?”、と思わずオリジナルを聴き返したくなるような、そんな曲である。やはり宇都宮では無く、女性がこの曲を歌うと印象が違うものだ。小室のプロデュースで昔鈴木あみもカバーした「Be Together」や、名曲「Self Control」もアレンジがやり過ぎておらず、比較的オリジナルにも忠実なサウンドで良い出来栄えだ(まあ、そもそもTMは小室のギンギンのシンセ/打ち込み系サウンドなので、同じ打ち込み系路線でガラッと変えるのも難しいかもしれないが)。

曲目
1. Be Together
2. Get Wild
3. Don`t Let Me Cry
4. Telephone Line
5. Come On Let`s Dance
6. Kiss You
7. Self Control
8. We Love The Earth
肝心な夏は終わってしまったが、打ち込み系サウンドを聴いてみたくなったら、灰汁が強く無く、心地良いサウンドのKei Koharaをぜひお試しあれ。

先日、本屋で宮崎祥子さん著の「センスのいい子の育て方」というタイトルの本を見つけ、「センスのいい子」という言葉に惹かれて思わず手にとってしまった。最近、自分としてどう子育てに参加するのがベストなのか、なんてことを自分なりに少し考えたりすることもあって、ちょうどタイムリーにこの本が目についてしまったのだ。もちろん、誰もが自分の子供をセンスのいい子にしたいと思うが、実際にセンスとはかなり曖昧な表現であることは間違い無い。一体どんなことがこの本に書かれているのか、大変に興味を持って購入した。

本の目次は次のようなものだったが、どの項目にも自分なりに色々な発見があった。
001 きれいに食べる人
002 言葉が豊かな人
003 コミュニケーション上手な人
004 にくめない人
005 サバサバした人
006 センスがいい人
007 空気を読める人
008 工夫できる人
009 凛とした人
010 品のある人
011 フレキシブルな人
012 感じのいい人
013 選べる人
014 日々を楽しめる人
まずはこの本、とっても読みやすいことに気が付く。また各項目はどれも内容が短く、またグダグダと説教じみたことが書かれておらず、具体例などとちょっとしたャCントがさらっと書いてあるだけなのだ。例えば、子供がご飯をちゃんと食べないとかでイライラしてしまうものだが、「ちゃんと食べなさい!」と口うるさく言うよりも、親が「美味しいねー」と言って美味しそうにパクパクとご飯を食べるところを子供に見せること、そしてこれを毎日繰り返すことがやはり基本であるとか、多少面唐ネようでも、お料理のお手伝いをさせたり、ランチョンマットや食器を食卓に並べるのを子供に手伝わせることによって、食事の作法・マナーなどを自然に、楽しく教えることが効果的であることなどが簡潔に紹介されている。結構当たり前のことではあるし、妻が既に実行していることも実に多いことにも改めて気が付いたという意味でも収穫であったが、普段は会社で平日などは食事を家族と共に出来ないことが多い自分にとって、改めて気が付かされることが多いことにも驚いた。
また言葉についても、基本的なこととして「ごめんなさい」とか「ありがとう」が直ぐに言えるような子になってほしいのは当然だが、大人が普段の生活の中で正しい言葉の使い方で子供にきちんと示すことの大切さや、(最近大人にも見られる傾向として)言葉を単語だけで省略して話してしまう(「先生、紙」と言った具合に)ことが多いものだが、これも大人が家で正しい文章として話すことを常に心鰍ッることの大切さなども改めて痛感&自己反省。また、子供が本来持っている言葉のオリジナリティー(耳で聞いたことを自分なりの表現方法で発すること)を大切にし、大人がついついやりがちな、「正しいことばで直ぐに訂正してしまう」、のも必ずしも良く無いことなどが印象的だった。
子供なりのファッションセンスを育成するには、組み合わせやすい服を同じ引き出しに入れておいて、自分なりにコーディネイトを楽しみながら出来るように少しずつ育てていくことや、”キャラクターもの”への興味もある程度は許容することや、いつも「がんばり過ぎない」子供にするには、「そんな自分が好きか」というのを子供なりに一つのバロメーターに設定するなども興味深かった。寝る時も、今日はどんな日だったかのレビューを子供が寝る時に一緒に行い、「明日もいい日であることを予感させる」ことの大切さ、なども自分にとって実に新鮮であった。
また「センス」とは、おしゃれということだけで無く、場の空気が読める、フレキシブルに物事に対応出来る子、表現力が豊かな子/自分の言葉を持っている子、ハプニングに強い子、想像力が豊かな子、など色々な要素があるものである。子供が本来持っているものをうまく磨いて、伸ばしてあげることを親としても心鰍ッたいものだ。
実際に読んでみると、実は子育ての凄い秘密が書かれているわけでは無く、どこにでもある日々の日常生活の風景の中のちょっとしたこと、或いは親側の考えよう、気の持ちようで全く捉え方が変わるということを気がつかせてくれる本であった。また、結論として、子供の教育本でありながら、実は親の教育本でも有り、子供を持つ「自分自身の教育本」であることを痛感した。親としてどう子供の言葉に耳を傾け、そして見守ってあげるか。親の常日頃の立ち振る舞い、言動が如何に子供にも見られているかなどが書かれており、やはり基本は子供をどう育てるかというよりも、自らの生活を正しく、センス良くやっていけるかということなのである。また、口うるさく説教するばかりでは無く、「北風と太陽」戦略も大切であり、また子供自身の考えに任せる場面や、感情や言葉をうまく引き出してあげること、時には充分に時間を与えて見守るという"ゆとり"を用意してあげることなど、色々と自分なりに考えさせられることが多かった。
なかなかナチュラル、且つ爽やかに書かれている本であり、これぞまさに「センスのいい」本であり、思わず心が浄化された。
尚、この本に書いてあることでは無いのだが、この本がきっかけとして最近はじめたこととして、4歳の娘宛に毎日メッセージカードを書くことにした。朝起きた娘が目にするように、洗面所の鏡の前に毎日一言ずつ娘に宛てたメッセージカードを置いておく。平日帰りが遅く、娘が起きている間に帰宅出来ないことが多いが、このカードにより娘とのささやかな「コミュニケーションチャネル」を作れればと考えた。自分のちょっとした気持ちやアドバイスを字にしたいと考えているが、何か一つでも娘の心に残るメッセージが書ければと願いつつ。。。

本の目次は次のようなものだったが、どの項目にも自分なりに色々な発見があった。
001 きれいに食べる人
002 言葉が豊かな人
003 コミュニケーション上手な人
004 にくめない人
005 サバサバした人
006 センスがいい人
007 空気を読める人
008 工夫できる人
009 凛とした人
010 品のある人
011 フレキシブルな人
012 感じのいい人
013 選べる人
014 日々を楽しめる人
まずはこの本、とっても読みやすいことに気が付く。また各項目はどれも内容が短く、またグダグダと説教じみたことが書かれておらず、具体例などとちょっとしたャCントがさらっと書いてあるだけなのだ。例えば、子供がご飯をちゃんと食べないとかでイライラしてしまうものだが、「ちゃんと食べなさい!」と口うるさく言うよりも、親が「美味しいねー」と言って美味しそうにパクパクとご飯を食べるところを子供に見せること、そしてこれを毎日繰り返すことがやはり基本であるとか、多少面唐ネようでも、お料理のお手伝いをさせたり、ランチョンマットや食器を食卓に並べるのを子供に手伝わせることによって、食事の作法・マナーなどを自然に、楽しく教えることが効果的であることなどが簡潔に紹介されている。結構当たり前のことではあるし、妻が既に実行していることも実に多いことにも改めて気が付いたという意味でも収穫であったが、普段は会社で平日などは食事を家族と共に出来ないことが多い自分にとって、改めて気が付かされることが多いことにも驚いた。
また言葉についても、基本的なこととして「ごめんなさい」とか「ありがとう」が直ぐに言えるような子になってほしいのは当然だが、大人が普段の生活の中で正しい言葉の使い方で子供にきちんと示すことの大切さや、(最近大人にも見られる傾向として)言葉を単語だけで省略して話してしまう(「先生、紙」と言った具合に)ことが多いものだが、これも大人が家で正しい文章として話すことを常に心鰍ッることの大切さなども改めて痛感&自己反省。また、子供が本来持っている言葉のオリジナリティー(耳で聞いたことを自分なりの表現方法で発すること)を大切にし、大人がついついやりがちな、「正しいことばで直ぐに訂正してしまう」、のも必ずしも良く無いことなどが印象的だった。
子供なりのファッションセンスを育成するには、組み合わせやすい服を同じ引き出しに入れておいて、自分なりにコーディネイトを楽しみながら出来るように少しずつ育てていくことや、”キャラクターもの”への興味もある程度は許容することや、いつも「がんばり過ぎない」子供にするには、「そんな自分が好きか」というのを子供なりに一つのバロメーターに設定するなども興味深かった。寝る時も、今日はどんな日だったかのレビューを子供が寝る時に一緒に行い、「明日もいい日であることを予感させる」ことの大切さ、なども自分にとって実に新鮮であった。
また「センス」とは、おしゃれということだけで無く、場の空気が読める、フレキシブルに物事に対応出来る子、表現力が豊かな子/自分の言葉を持っている子、ハプニングに強い子、想像力が豊かな子、など色々な要素があるものである。子供が本来持っているものをうまく磨いて、伸ばしてあげることを親としても心鰍ッたいものだ。
実際に読んでみると、実は子育ての凄い秘密が書かれているわけでは無く、どこにでもある日々の日常生活の風景の中のちょっとしたこと、或いは親側の考えよう、気の持ちようで全く捉え方が変わるということを気がつかせてくれる本であった。また、結論として、子供の教育本でありながら、実は親の教育本でも有り、子供を持つ「自分自身の教育本」であることを痛感した。親としてどう子供の言葉に耳を傾け、そして見守ってあげるか。親の常日頃の立ち振る舞い、言動が如何に子供にも見られているかなどが書かれており、やはり基本は子供をどう育てるかというよりも、自らの生活を正しく、センス良くやっていけるかということなのである。また、口うるさく説教するばかりでは無く、「北風と太陽」戦略も大切であり、また子供自身の考えに任せる場面や、感情や言葉をうまく引き出してあげること、時には充分に時間を与えて見守るという"ゆとり"を用意してあげることなど、色々と自分なりに考えさせられることが多かった。
なかなかナチュラル、且つ爽やかに書かれている本であり、これぞまさに「センスのいい」本であり、思わず心が浄化された。
尚、この本に書いてあることでは無いのだが、この本がきっかけとして最近はじめたこととして、4歳の娘宛に毎日メッセージカードを書くことにした。朝起きた娘が目にするように、洗面所の鏡の前に毎日一言ずつ娘に宛てたメッセージカードを置いておく。平日帰りが遅く、娘が起きている間に帰宅出来ないことが多いが、このカードにより娘とのささやかな「コミュニケーションチャネル」を作れればと考えた。自分のちょっとした気持ちやアドバイスを字にしたいと考えているが、何か一つでも娘の心に残るメッセージが書ければと願いつつ。。。