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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

僕の好きな五右衛門のパスタ!

2009-08-31 23:10:00 | マイグルメ
僕は五右衛門のパスタが大好きだ。家のすぐ近所にも五右衛門があり、週末に良く出かける。海外出張などで暫く日本にいなかったせいもあって先週末むしょうに食べたくなり、また食べに行ってしまった。実家がある青葉台にも五右衛門があって、買い物ついでに青葉台店に行くことも多い。家族と行くこともあるが、自分一人の時もふらっと訪れるくらい好きなのである。



五右衛門は箸で食べるパスタ屋としてすっかりお馴染みだ。イタリアの食材を使いながらもイタリア料理では無い、日本独自のパスタとして定着している。五右衛門は和風のパスタも含め、実にメニューが豊富だ。また強い腰の麺はなかなか独特でもある。国内では全国340店舗を展開しているが、海外にはまだないらしい。海外進出したら結構うけるのでは無いかといつも感じていたが、イタリアに進出したら果たして受け入れられるだろうか? 

五右衛門のメニューで僕が一番好きなのは、「明太子と黒豚とからし高菜のパスタ」だ。というか、だいたいいつもこれしかオーダーしないというくらい好きなメニューである。明太子も、黒豚も、からし高菜も、全て僕の好きなものばかりで、これらが全て入っているこのメニューはもはや僕にとってたまらない一品である。このパスタをボリュームたっぷりのメンズセットで注文するのが基本である。





地元青葉台の盆踊り、「たちばなどんたく」で夏の締め括り!

2009-08-24 00:20:00 | 好きな場所
実家のある青葉区たちばな台近くで昔から開催されている盆踊り/夏祭り、「たちばなどんたく」に今年も行ってきた。この夏祭りは毎年8月の後半に開催されるので、7月下旬に多い通常のお祭りに比べ、まさに夏の終わりを告げるタイミングで開催される夏祭りで、毎年訪れている。今月は3週間のアメリカ出張に出ていたので、一番夏真っ盛りの時期には日本を離れていたが、7月25日に行った、地元たまプラーザの美しが丘公園で開催された盆踊り以来、今シーズン2回目である。



この「たちばなどんたく」では、僕が社会人に成り立てだった頃、まだ当時若手自民党議員であった中田宏にお祭りでばったりお会し名刺を頂いたが、それ以来中田宏のファンになった。その意味でも大変に印象に残っている夏祭りでもある。また、開催される場所は、たちばな台第4公園という、普段は野球が出来る中規模の公園なのだが、ここは僕が小学生の頃に良く野球の試合をして遊んだ場所でも有り、大変に思い出深い、懐かしの場所だ。



今年も8月22日、23日の土日に開催され、まさに夏の終わりを告げる時期に開催されたが、夏を名残惜しそうに多くの人々で賑わっていた。盆踊りにも大勢参加し、遅くまで盛り上がっていた。



僕はお祭りや海の家に行くと必ず焼きそばを食べる。今回も真っ先に焼きそばを買いに走った。娘はやはりわたがしとラムネがお気に入りなのだが、今回はラムネが売っておらず、またわたがしは物凄い長蛇の列で購入を断念してしまった。

やっぱり、夏祭りは花火大会などと並んで日本の夏の風物詩らしく、実にいいものである。また、いつの時代になっても変わらない良さがあり、日本人が大切にしたい心を含んだイベントであると言えるだろう。今年は結局大きな花火大会には参加しなかったが、来年もまた夏祭りは楽しみにしたいし、来年こそは花火大会も前もってじっくり計画したいものである。



活動に気合の入っている、今年の倉木麻衣!

2009-08-21 23:03:00 | 音楽
アメリカ出張から帰国した翌日の8月16日(日曜日)、倉木麻衣のライブに行ってきた。今年のBESTツアー公演だが、今回の会場は世田谷区民会館だ。これまで行った倉木麻衣のライブの中ではかなり小さい会場であったが、何と前から4列目で凄く至近距離で見ること出来たのは本当に感動的であった (ちなみに、これまで横浜での公演で最前列だったことが1度あったが、それに次ぐ近さである)。




会場の外には倉木麻衣の9月発売ベストアルバム「All My Best」の宣伝トラックが3台も停まっていたが、こちらもなかなかインパクトがあり、ファンがみんな写真を撮りまくっていたが、ライブ前のテンションを上げるのに一役買っていた。



さてライブの内容だが、7月の幕張ライブにも近かった感じだが、新旧の曲を織り交ぜ、なかなか素晴らしい内容であった。僕の最も好きな曲「Stay By My Side」は相変わらず入っていたし、人気のアルバム曲、「Delicious Way」も披露し、終盤はファンみんなも合唱する「Chance for You」、アンコールは「Always」でのお約束の締めであった。



今年は倉木麻衣のライブに出鰍ッるのは早くも4回目。ファンクラブイベントが2回、そして通常のライブとしては7月の幕張メッセでのライブ以来2回目である。今年はあと10月のハロウィンイベントライブがあって、年末は恒例の東京国際フォーラムでのライブがあるので、年間合計6回ものライブを見ることになりそうだが、これはこれまでで最も多いペースである。

それにしても今年は気合が入っている。もちろん倉木麻衣デビュー10周年ということもあってなのだが、年初からアルバム「touch me!」のPRで始まり、マーケティングへの金の鰍ッ方はこれまでとは格段に違う。ライブだけでも今年は回数が多く、TVでもミュージックステーションに何回も登場し、新曲やニューアルバムのPRを怠っていない。恐らく新たなファンも多く獲得したことだろう。デビュー以来の古いファンとしては、彼女の活躍は嬉しい反面、あまり大げさにPRせず、これまでと同様にある程度ひっそりと活躍してほしいと思う面も有り、やや複雑な心境である。

9月9日には待望のセカンドベストアルバム「All My Best」が発売となる。これはデビュー以来のシングル曲を中心に、新曲やアルバム曲を若干織り交ぜた2枚組アルバムになっており、大いに期待される内容だ。ファンクラブ限定に発売される特別パッケージ版の予約を先日しておいたが、手元に届くのが待ち遠しい限りだ。特にこのアルバムには新曲となる「わたしの、しらない、わたし」が楽しみだ。何と倉木麻衣は、今年の秋からコーセーの新しい化粧品のCMに登場するが、この曲はこのCM曲となっている。



CMしかも化粧品のCMとは初めて。まさに歌のタイトルの通り、今までとは違う、美しい大人の倉木麻衣が堪能出来るCMに仕上がっているらしい。こちらの放映も楽しみであるが、今年の倉木麻衣の大活躍はまだまだ続きそうだ。



僕の好きな、Santa Cruzビーチ!

2009-08-19 23:29:00 | 好きな場所
この前の米国出張中、週末にSanta Cruzに出鰍ッた。サンノゼから車でHW 17を南へ1時間くらい走らせた場所で、サーフィンでも人気のスャbトである。ここはLAのビーチとは違い、適度に賑わい、適度に寂れていて、何とも言えない風情がある場所で、僕は昔からアメリカで最も好きな町の一つである。一時はこのエリアにも多くのベンチャー企業があって、シリコンバレーの最南端とも言われていた時期があったが、さすがにネットバブルが弾けた後はサンタクルーズで起業するベンチャーは少なくなった。



サンタクルーズビーチには「Board Walk」という小さな遊園地があって、昔から人気の場所だ。クリント・イーストウッドの映画、「ダーティーハリー」シリーズにもしばしば登場しているので、見たことがある人もいるだろう。




遊園地があることもあって、かなり家族連れが多いビーチなのだが、日本の海水浴場と違い、何と言ってもその砂浜は奥行きが有り、砂は白くて美しく、海もきれいだ。いい加減そうなアメリカ人にしては、砂浜のいたるところにゴミ箱が用意されていて、砂浜にはゴミが全く無い。かなりきれいに管理されている印象だ。そしてやはり砂浜自体が広いせいか、人混みをあまり感じさせず、凄くスペース的な余裕があって、プライベート感が楽しめる。このゆとりが贅沢な時間と空間を提供してくれる。



今回、元々海に行くことを予定していなかったので、急遽ホテルの近くで海パンを安く買い、ビーチの売店で敷物とタオルを購入して一人ビーチに繰り出して、暫くぼーっとした時間を過ごしたが、サンタクルーズの風を感じる素晴らしいひと時となった。



夢の電気自動車、テスラモーターズ訪問!

2009-08-12 01:24:00 | 
昨日、サンノゼ近郊のMenlo Parkにあるテスラモーターズのショールームを訪れた。テスラとは今世界中が注目するアメリカ発の電気自動車メーカーで、米国政府、シリコンバレーのベンチャーキャピタル、GoogleのFounderたちや、サウジからの巨額な資金を集め、米国にて電気自動車を開発している。これまでアメリカの繁栄を象徴してきた米国自動車業界は不況の中で競争力を完全に失い、日本、欧州、韓国の自動車メーカーに対抗できなくなる中で急激に衰退しているが、その中でこの新たな米国自動車メーカーの登場に世界が注目し、期待を寄せているのだ。象徴的なのはそのショールームの所在地。周りには最近潰れてしまった他の自動車ディーラーが多く店を構えていた場所に、テスラのショールームは面しており、異彩を放っている。



テスラはまず昨年最初の量産モデル、Tesla Roadsterを発表した。価格は1,000万円近くする高額なツーシータースメ[ツカーだ。現在では月間100台ほど出荷しており、注文から納入までの期間は3ヶ月。通常の車でも車種によっては数ヶ月待つこともあることから考えると、3ヶ月はそう悪く無い。完全なる受注生産を行っている為、そんなに数はさばけないが、”見せ球”であるこのファーストモデルとしては上々の滑り出しである。



Lotus社のEliseをベースにしていると思われるデザインは相当カッコ良く、刺激的だ。1,000万円は他に買えるBMWやベンツ等の高級車種から考えると、確かに割高ではあるが、まだ手に入りにくいこの電気自動車を逸早く手に入れられるという喜びを買うようなものである。さすがに電気自動車らしく、エンジン音が無く極めて静か。驚くのはその加速。0-60MPHまでの到達時間は3.9秒というから、フェラーリ並みの速さだ。最高速度は125MPH (約210km)。




Tesla Roadsterが積んでいる電池は、通常パソコンが使用している18650型と呼ばれるリチウムイオン電池だ。6831個の18650型電池をパック化して搭載している。車重1,125kgのうち、1/3以上に当たる450kgを電池が占めているが、重量増加を相殺する為、アルミのモノコックシャシーとカーボン繊維強化プラスチックボディーを採用することで、車体の軽量化を図っている。




来年2011年には”Model S”という、待望の量産型セダンの発売を計画している。驚くことにこちらは価格をRoadsterの半額となる500万円に抑える予定。5人乗りのセダンで、しかもデザイン性も高く、この価格では充分に既存のBMW 3シリーズ、ベンツのCシリーズを脅かす存在になることは間違い無い。このModel Sでテスラも本格的な勝負に出る。



ハイブリッド車では無く、完全な電気自動車(EV)に特化して開発し、まずは技術開発力を示しながらも高額な車両価格を許容出来るスメ[ツカーから販売することで注目を集め、実際の収益は来年からのModel Sで本格展開しようとするテスラの事業戦略は実に巧みだ。今後、アメリカ自動車業界、そしてアメリカ経済の復活を象徴する存在として注目されるテスラの動向から、当分目が離せそうにない。