goo blog サービス終了のお知らせ 

blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

宇多田ヒカル最強のアルバム!

2008-04-15 08:40:31 | 音楽
宇多田ヒカルはあの1998年シングル「Automatic」での鮮烈なデビュー以来、全アルバムを購入して聴いているが、先月発売された5枚目のアルバム「Heart Station」も購入した。個人的にこのアルバムを大変に気に入っており、まさに彼女最強のアルバムと言っても良い出来栄えでは無いかと思う。これまでのアルバムも、ヒットシングル満載で、全体の完成度も高く売れ行きも常に好調だったが、前作「Ultra Blue」以来9ヶ月ぶりとなる今回の「Heart Station」も相変わらず強力なシングル曲、そしてCMなどのタイアップ曲が満載ながらもアルバム全体の調和も見られ、総合的に素晴らしい出来である。

本アルバム最大の目玉/ヒット作は、何と言っても昨年のTBSドラマ「花より男子2(リターンズ) 」の挿入歌として大ヒットした「Flavor of Life」。ドラマの高視聴率も話題を呼んだが、曲の方も相乗効果で大ヒット。2007年の年間CDセールス2位となったことも凄いが、着うたダウンロード数が700万件を超え、デジタルシングルヒット世界一を記録した。この他にもTBS報道番組「報道特集NEXT」のテーマソング「Fight The Blues」、日清カップヌードルTV CM「FREEDOM」とのタイアップ曲「Kiss & Cry」、新世紀エバンゲリオンの主題歌「Beautiful World」、花王アジエンスCM曲「Stay Gold」、NHKみんなのうたで登場した「ぼくはくま」、シングル曲「Heart Station」、そして更に4月より始まった話題の新ドラマ「ラストフレンズ」の主題歌/最新シングル曲「Prisoner of Love」も収録と、まさにヒット/話題曲には事欠かないベスト版的なラインアップなのだ。

この中で個人的に好きなのは、「Flavor of Life」と「Stay Gold」。「Flavor of Life」は「花より男子2」の中で実に効果的なタイミングでかかり、まるで主演の井上真央が歌っているかのような印象を受けるくらい哀愁漂うその曲はしっかりドラマに溶け込んでおり、ドラマの主題歌であった嵐の「Love So Sweet」とあわせ、昨年の年間ヒットチャートを共に賑わせた。「Stay Gold」はあの化粧品、花王アジエンスの最新CM曲としてTVでもお馴染みだが、何と言ってもオープニングのピアノの旋律が坂本龍一的で実に美しく、心を打たれる。CMのイメージにもぴったり当てはまっていたが、何度聴いても心に響く旋律である。

これだけシングル曲が多いと、逆にシングルでは無い曲はあるのかと思ってしまうくらいで、確かに全13曲のアルバムの内シングル又はタイアップが9曲(Flavor of Lifeは2つのバージョンをアルバムに収録)となると、残り4曲となってしまい、この内1曲はInterludeなので正味3曲を残すのみ。しかしこの3曲もかなり異色ながらも素晴らしい仕上がりでは無いかと思う。特に「Celebrate」はノリが良い軽快な展開が印象的な曲で、確か曲の一部が車のCMで使われていたように思う。「虹色バス」はややレトロな曲調がほのぼのとしていてとても爽やかな作品として結構気に入っている。「テイク5」は面白い曲だが、こちらも結構気に入っている。

4月10日のフジテレビ木曜劇場枠で始まった新ドラマ、「ラストフレンズ」は話題の作品だ。あの大ヒットドラマ「のだめカンタービレ」に主演していた上野樹里、瑛太、水川あさみのコンビに、何と長澤まさみが加わった超強力な布陣。これに関ジャニ8とNEWSに所属するジャニーズの錦戸亮も主演している。そもそも主演を張れる若手女優の長澤まさみと上野樹里の豪華競演自体もまさに見所だが、DV (Domestic Violence)や同性愛をテーマにしたそのドラマ性も注目で、今後の展開が楽しみである。この話題のドラマの主題歌が、宇多田ヒカル最新シングルの「Prisoner Of Love」だが、この曲も彼女らしい曲進行でドラマチックな仕上がりとなっており、ドラマの展開を盛り上げていくことは必至。最近はCD販売不振の時代で、昔のようにミリオンヒットはそうたくさん産まれないが、このシングルがヒットすれば、アルバム「Heart Station」も恐らくミリオンに到達するのでは無いかと期待される。


偽イタリアから、本物のイタリアへ?

2008-04-13 11:46:39 | トラベル
先週はLAの後、ラスベガスに立ち寄った。CTIA Wireless 2008という、ワイヤレス/モバイル業界の展示会に参加する為だ。

ラスベガスはアメリカで展示会のメッカであり、特に1月のお正月明けに開催される世界最大のデジタル家電展示会であるCESは大変な賑わいを見せる。3月から4月に鰍ッてもメディア業界やモバイル業界など多くの展示会が開催されるハイシーズンである。昔ピーク時には展示会への参加などで年に4-5回ラスベガスを訪れていたこともあったが、今回のラスベガス訪問は2007年1月に訪れて以来約1年2ヶ月ぶりの訪問であった。しかし、この1年間でラスベガスは更に進化していたのには正直驚いた。ラスベガスのメインストリートである「The Strip」には既に多くの5000室超の世界最大級ホテル群が立ち並ぶエリアだが、新たに「The Palazzo」も完成し、更に「Alladin」というホテルも「The Planet Hollywood Hotel」に様変わりしており、高層で黄金に輝く「Trump Tower」なども完成していた。そして近くのホテルは更に増築が進んでおり、多くのコンドミニアムや新たなホテル建設計画もあり、米国の不況はどこへやらの建設ラッシュとなっていたのには本当に驚くばかりだ。

今回は「The Venetian」ホテルに宿泊。このホテルはホテル内を水上ゴンドラなどが走り、St Marks広場もあるベネチアをテーマにした一大イタリアンアミューズメント空間であり、客室数でもラスベガスでトップクラスの超大型ホテルである。以前1度だけ宿泊したことがあるので今回で2回目だが、客室もベッドルーム以外に小さなリビングもあるスイートタイプの部屋になっており、かなりゆったり&豪華な作りのホテルだ。ラスベガスのホテルで僕が最も好きなのは何と言ってもセンスの良い豪華さが秀逸な「The Bellagio」を始め、この「The Venetian」と新たに完成した「Palazzo」と、多くのイタリアをテーマにしたホテルが立ち並ぶ。ラスベガスはパリ、ニューヨーク、エジプト、ベネチア、ギリシャ、モンテカルロなど本当に世界の街並みが楽しめる「巨大異次元空間」で、豪華でエンタメ性満載の「偽者空間」で固められたアメリカならではの凄さを体感出来るのは、世界でもここだけであろう。

先週はラスベガスの後3日間シアトルに滞在し、日曜日に2週間ぶりの帰国。そして今週は月曜日の1日だけ東京で出社し、火曜日からまた出張に出発。今度は5日間の欧州出張である。成田からパリ経由でミラノに入り、水曜日はミラノで打合せし、その後アムステルダムに移動し、2日間の会議に参加する予定。ミラノは今年2月のマルセイユ、ミラノ出張以来なので割りと最近であるが、こんなに早くミラノに戻ってくるとは思わなかった。これで今年は1月インド、2月マルセイユ/ミラノ、3月アメリカ、そして4月ミラノ/アムステルダムと、月1で海外出張に出鰍ッている計算だ。

ミラノでは小さなホテルに宿泊。ラスベガスの豪華さとは全く異なるが、これはこれで結構居心地が良く気に入っている。イタリアのホテルはどこも割りのこじんまりしており、インテリアもすっきりとモダンイタリアンな雰囲気である。窓から見える町並みが、やはり歴史のある本当の「ヨーロッパ」を感じさせ、アメリカには無い魅力が満載である。


コルビー・キャレイはマリブの風

2008-04-10 13:17:18 | 音楽
今年デビューしたばかりのコルビー・キャレイのデビューアルバム「Coco」を先週の米国出張時に購入した。少し前から日本の雑誌などでも取り上げられていたので気になっていたが、出張中のドライブのお供にと思い、ついに購入。アルバムジャケットの写真を見た時、ジェニファー・アニストンにも似たそのルックスにも興味を持ったが、アルバムの雰囲気と見た目の通り、彼女はマリブ出身の「カリフォルニアガール」なのである。アルバムはかなりアコースティックな魅力でいっぱいで、ややカントリーミュージックにも通ずる雰囲気を持っており、またナチュラルで爽やかなそのメロディーと歌詞は実に心地良いアルバムである。

コルビーは最初CDデビューする前、MySpaceで「Bubbly」という曲を発表したところ、1000万プレイを達成し、ついにレコード会社の大手も動き出した。彼女のャ潟Vーとして、レコード会社の戦略や都合でアルバムを制作することなく、自然に自分の思うままにアルバムを制作すること、そしてシングルヒット数曲で、残りのアルバム曲はアルバムの曲数稼ぎの為の捨て玉みたいなことは避けたい、つまりどの曲もアルバムを構成する上で欠かせないようなアルバムを作りたかったと言っている。そしてユニバーサルが彼女の方針にも合意して、ようやくCDの発売となったらしいが、そのCDは既に米国Billboardチャートによると100万枚を突破した模様。凄い新人が出てきたものである。音楽そのものは懐かしいようなオーソドックスな魅力がいっぱいの作品だが、その登場の仕方はまさにネット時代にふさわしい現代風なパターンとも言える。

それにしても、このアルバムは心地良い、暖かい曲で溢れている。そしてどの曲も3分ちょっとという短さも大変聴きやすい長さで好感が持てる。シングルとなった上述の「Bubbly」は大ヒットしたが、暖かい日差しのような曲だし、個人的にはサビのハモリが心地良い「One Fine Wire」、カントリー調でテンモフ良い「Midnight Bottle」と「Tailor Made」、レゲエ調の「Tied Down」などは特に素晴らしい出来栄えだ。


白熱の女バトル!「America’s Next Top Model」

2008-04-03 17:53:26 | TVドラマ
アメリカのTV番組で、America’s Next Top Modelというリアリティー番組がある。リアリティー番組は「Survivor」、「Who Wants to be a Millionaire」などですっかりお馴染みとなり、オーディション系リアリティー番組も「American Idol」やドナルド・トランプ監修の「The Apprentice」で人気となったが、この番組も同じパターンだ。全米中からプロのモデルを夢見る一般候補者を募集し、次のトップモデルを発掘する番組である。優勝すると世界的に有名なモデルエイジェンシー、Elite Model Managementとの契約、化粧品メーカー(Revlon、Sephora、Covergirl)との専属契約、「marie claire」、「ELLE Girl」、「JANE」、「Seventeen」などの雑誌の表紙を飾ることが約束されている。

ファイナリストとなる13-14名には毎回用意された「お題」が有り、毎回その中から審査員たちが1人ずつ落選させていく。ホスト兼製作総指揮は、元スーパーモデルのタイラ・バンクスが勤めており、他の審査員も個性豊かで面白い。ちょうど日本で言えば、「オネエ★MANS」の植松晃士やIKKOみたいなファッション/メイクのカリスマが登場する。2003年に第1サイクルが放映。その後毎年秋と春に年2回行われ、現在は第10サイクルが放映中の人気番組である。

番組の見所としては、毎回ロケ場所が変わる海外ロケ。そしてやはり見ていて最高に面白いのは選ばれた美女たち十数人が毎週繰り広げる人間模様で、自信過剰で性格の悪い女、気が弱い女、女性同士のテンションやいざこざなど、見所満載である。今回米国出張中のホテルでたまたま再放送をしていた第4サイクルと第7サイクルを少し見たが、改めて見るとかなり面白い。特に第7サイクルは最終的に金髪の美女2名が最終的に鎬を削ったのだが、それはCariDee EnglishとMelrose Bickerstaffの2名。

CariDeeはNorth Dakota出身で、自然にモデルクオリティーを備えた女性で、シャーリーズ・セロン似の美女である。

そしてMelroseも負けず劣らず、キャメロン・ディアズ似の美女で、負けず嫌いの気が強い完壁主義者でもある。

2人ともモデルになりたい願望は誰にも負けない強い精神力を持っており、毎週毎週他の候補者と対決し、最終選考まで自力で勝ち残った。フォトシューティング的にはCariDeeの方が勝っており、一方モデルとしての完成度とヴォーグングや業界知識はMelroseの方が勝っていた。どちらが勝ってもおかしく無い状況ではあったが、最終的にメ[トレートフォト部門でシーズンを通して総合的に高い評価を得たCariDeeが優勝した。僕は個人的にMelroseが結構お気に入りだったが、やや自意識過剰な性格の悪さが災いした面もあった。しかし、Melroseも結局準優勝ながらもStorm Model Managementという別のモデルエイジェンシーと契約し、今でも業界で活躍しているらしい。



LAの魅力とアバクロ旗艦店

2008-04-01 04:19:49 | ファッション
LAはアメリカの中でも特に好きな街だ。確かにハリウッドコミュニティーを中心に”偽りの街(Fake City)”と呼ばれたり、排気ガスや全米No.1の渋滞率で有名なことで、住みにくい街だとか言われたりする面もあるが、やはりLAの魅力は、年中比較的暖かいという気候の良さ、NYに次いで何でも不自由無く手に入る大都市であること、ハリウッドを中心に魅力的な人間が集まっているのも事実で、多くの独特なカルチャーがLAから世界に発信されている点だ。また、LAと一口に言ってもPasadena等山に近いLA北部では、昔から洗練された落ち着いた町並みが形成されており、また海沿いはいかにもLAらしいビーチカルチャーが広がり、West HollywoodやBeverly Hillsはまさにセレブも多く出没するハリウッドの世界、そして南LAであるOrange County近辺には豪華なリゾートが点在するので、実に多彩な表情を見せる都市だ。NYのマンハッタンのように一箇所に集中しているわけで無く、エリアが広いのも特徴的だ。アジア人が多いので、日本人にとっても住みやすい街だろう。トヨタ米国本社を中心に多くの日系企業のオフィスがあるTorranceは、LA空港から南に20-30分くらいの場所で、Mitsuwa,などの日系スーパー、本屋、美容室、旅行代理店、雑貨屋、牛角、吉野家、ラーメン屋、居酒屋なども豊富で、”ここは日本か?”、と思うようなモールもあって、日本人にとっての生活環境は全米でも恐らくNo.1だろう。

またLAと言えば、Universal StudioやDisneyland, Legoland, Magic Mountainなどの遊園地がありエンタメ天国だし、大型モールも多く有り買い物にも事欠かない。ちょっとドライブすればSan Diegoや高級リゾートのMalibuやSanta Barbara、そしてゴルフリゾートとして有名なPalm Springsなどがあるので、週末も色々なアクティビティーを楽しむことが出来る。今回は時間が無かったが、次回時間があればマリブやSanta Barbaraなども久しぶりに訪れてみたいものだ。Palm SpringsはSilicon Valley駐在時代に、友人夫婦と4人でゴルフ旅行に行ったが、今では大変に懐かしい。Palm Springs近くにはNYのWoodbury Commonsと並ぶ全米最大級のDesert Hills Premium Outletというアウトレットモールがあり、男性はゴルフ、女性は買い物とエステが楽しめる素晴らしい環境が用意されているのだ。

今回は週末に買い物がてらThe GroveというLA West Hollywoodにある大型モールを訪れた。ここはこれまでにも出張の際に立ち寄ったりしており、大変に馴染みのあるモールだ。規模は決して大きくは無いし、あらゆるブランドが揃っているわけでは無いのだが、ハリウッドらしく、モール自体がちょっとした街のセットみたいに出来ていて結構楽しめる。モールの中にはシネコンもあり、レストランも充実していて軽く訪れやすい場所である。このモールのシネコンで、昔出張中に深夜スターウォーズのEpisode IIなどを封切り直後に長時間並んでチケットを購入して見たのが良い思い出だ。また、全米4大TV局のCBSがすぐ隣にあるので、ドラマや映画のロケにも頻繁に使われる。
The Grove
189 The Grove Drive Los Angeles, CA 90036 (888) 315-8883
http://www.thegrovela.com/

このモールの一番奥にはあのアバクロのLA旗艦店がある。NYに並んでかなり大規模なここのアバクロは、NY同様入り口にはイケメンモデルが2人ドアの両側に立ち、そして中央には上半身裸の男性モデルと女性モデルが立っているのがお約束だ。照明は暗めで、相変わらずトレードマークのアバクロ系ミュージックが大音量でガンガン店内に響きまくっていた。内装は最近大型改装した模様で、3階まである店内は1階がショールームのようになっていて、2階がメンズ、3階がレディース売り場となっている。アバクロらしく、所狭しに実にカッコ良く商品がディスプレイされており、アバクロのフレイグランスでプンプンしていた。

今回は、Hand Madeの特別限定ジーンズと、白に紺のストライプが入った定番のャ鴻Vャツ、新製品である紺のヘンリーネックTシャツ、そしてスウェットの上を購入した。やはり日本ではアバクロのお店が無いので、米国出張に来た際に買うのがベストである。それにしても、昔アバクロと言えば店員が全員如何にもな白人の若者Onlyであったが、最近ではアジア系や黒人の姿も目立つようになった。人種差別と言われてきたアバクロも考え方を少し変えてきたのだろうか。

そういえば、白紙となったアバクロの日本進出はその後どうなったのだろうか?きっと日本に出来たら開店当初は暫くの間は物凄い人の行列が出来るのだろうと容易に想像が付く。当然ながら整理券なども配られ、”あなたはx月x日にアバクロに入店出来ます”みたいなとんでも無い人気になるのかもしれないなどと考えてしまう。日本の旗艦店の場合、美男美女のモデルを揃えて、人気のあるモデルをデビューさせるような仕鰍ッを作ったら面白いのでは。既に日本にはカリスマ店員がいるくらいだから、こういうのも有りかもしれない。