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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

大興奮のMLB TOKYO SERIES 2025!ドジャース vs. カブス開幕戦!

2025-03-20 15:20:31 | スポーツ

大リーグ開幕が日本で実現したMLB TOKYO SERIES。LAドジャースとシカゴ・カブスの開幕戦が東京ドームで行われ、大興奮の中でドジャースの2連勝で幕を閉じた。

日本中がドジャース、そして大谷翔平フィーバーに包まれた1週間となった。もはや世界の大谷翔平だが、こういった形で日本に凱旋帰国するというのは、日本人としては何とも誇らしく、まさに感無量であった。大リーグの開幕戦が日本で行われ、しかも日本人投手が先発で投げ合い、2人のDHも日本人というのは前代未聞の出来事である。日本の野球も世界レベルになったのだと思うと、本当に感慨深いものがある。

前哨戦として開催された巨人と阪神との交流戦でも、大谷のホームランなどが見られて最高だったが、昨日のカブスとの第二戦でも今期公式戦初ホームランが早くも飛び出し、今年どこまでホームラン記録を積み上げるかわからないが、その最初の1発がここ東京で始まったと思うと、後になって振り返ることになるメモリアルな1発となったような予感がある。第一戦で山本由伸が勝利投手になり、第二戦では佐々木朗希が160kmの剛速球をブンブン投げ込み、ドジャースを勝利に導いた。

さすがドジャースは昨年世界一になったチームだけのことはある。兎に角選手層が厚く、投手陣もレベルが高い。あのムーキー・ベッツ、フレディー・フリーマンを欠いても勝利してしまうというのが凄いし、その他にもテオスカー・ヘルナンデス、ウィル・スミス、キケ・ヘルナンデス、トミー・エドマン、そして新戦力となったマイケル・コンフォートなど、なかなか豪華な顔ぶれで、さすがワールドシリーズを制したチームだけのことはある。

個人的には何とも表情が可愛い、テオスカー・ヘルナンデスがかなり好きだ。

また投手陣も山本由伸に加え、今年佐々木朗希も加わり、更には今年から大谷も二刀流復帰が予定されている中、日本人の先発投手陣だけでも豪華。これに強力な中継ぎ陣も多く擁しているドジャースはやっぱり戦力的に他のチームを一歩リードしているように思える。

一方カブスは第一戦に先発した今永昇汰が快投を見せ、ドジャース打線を無失点に抑えた。大谷も完全に封じ込めたのは圧巻であった。残念ながらチームとしては投手交代の後負けてしまい、勝ち投手は逃したものの、昨年も15勝を上げた今永の実力と存在感を見せつけたのはさすがであった。ちょっと残念だったのが鈴木誠也。今回はちょっとタイミングがあっていないようで、どこか本調子ではない気もしたが、ノーヒットで終わってしまった。東京で華々しい姿を見せたいと思っていた筈の本人が一番悔しかったことだろう。まだシーズンは始まったばかりなので、今後鈴木誠也の米国での活躍を楽しみにしたい。

TOKYO SERIESはまさにお祭りイベントであった。始球式を実施したMISAMOや上原浩治、国歌斉唱のYOSHIKIとリトグリ、ポケモン、和太鼓の演出など、まさに国をあげてのエンターテインメントであったし、プレミアムチケットとなったTOKYO SERIESに国内外から多くの芸能人・有名人も参加して観戦していた。

恐らく、長い時間をかけて事前に入念な準備をしてきた関係者・スタッフには相当な苦労があったと思うので頭の下がる思いだが、ドジャースとカブスの選手・関係者たちも楽しい来日の思い出となったのであれば、日本人としても嬉しい限りであるし、今後もまた日本での開幕をぜひ続けて欲しいものである。

そして、大谷をきっかけに大リーグがより身近となり、その楽しさを知った日本の野球ファンや、日本の野球も同時に盛り上がるという相乗効果もあり、関連グッズの販売なども含めた経済効果も計り知れず、大谷のスターパワー・影響力には本当に驚かさっぱなしである。

これで今年のMLBも益々楽しみになった。またNHK BSでドジャースのゲームを観る毎日が春から始まるのだ。大谷の二刀流復活の日も楽しみだし、今年は何勝出来るか、ホームラン何本打てるか、また新たなタイトル・勲章を獲得出来るか考えただけでもワクワクしてしまうが、兎に角怪我なく1年無事過ごせることを願うばかりである。


あまりにも美し過ぎる!韓国の陸上選手『キム・ミンジ』

2025-01-22 22:06:00 | スポーツ

先日ネットを見ていたら、世にも美しい女子陸上選手を見つけてしまった~。気になったので調べてみたら、名前がキム・ミンジで、28歳。あのNewJeansのミンジと同姓同名だが、キムもミンジも韓国ではポピュラーな名前なのだ。

身長173cmなので背は高く、体重54kg、血液型B型。スタイル抜群、ルックス抜群でまさにモデルのようでもあるが、本業は陸上400mと400mハードルの選手。地元韓国でも“美し過ぎる陸上選手”、“陸上界のカリナ(aespaのカリナ)”として大きな話題になっているらしいが、まさにK POPアイドルだと言われても全く違和感の無い美しさだ。

しかし、キム・ミンジは単に美しいだけではなく、2017年、2018年、2019年の全国体育大会で陸上400mで1位を占めており、陸上選手としてもかなり輝かしい成績を残しているようだ。中学1年から陸上を始め、高校・大学でも活躍したものの、2023年にアキレス腱を負傷した関係で、昨年の成績は振るわなかった模様。

それにしてもキム・ミンジは美しい~。顔もかなり僕の好きなタイプのすっきり美女で、細身のスタイルもちょうどいい。

韓国ではタレントとしても活躍しているようで、韓国のサッカー番組にも出演している。飲料水のCMなどにも出てとても人気が高いらしく、まさに芸能人級の存在感だ。

世界のスポーツ界には実力が伴った美人アスリートが多いが、キム・ミンジも早く怪我を治して陸上競技に復帰して欲しいものだ。インスタをフォローしたが、今後の活躍にも注目したい。


イチローvs松井秀喜、夢の対談!

2025-01-08 19:37:17 | スポーツ

年明けの1月5日、BS-TBSで『イチローvs.松井秀喜~今だから話せる本音対談』が放送された。野球レジェンドであるこの2人が面と向かって対談するのは2004年に対談して以来20年ぶりというから驚きである。

今回の対談のきっかけは、昨年2024年9月23日に東京ドームで行われた「高校野球女子選抜 vs イチロー選抜 KOBE CHIBEN」の試合が行われ、イチローのラブコールにより、松井秀喜がイチロー選抜のメンバーとして参加したことで実現したもの。当日の試合では、イチローがピッチャーを務め、松坂大輔も参加。松井は序盤に足を痛めながらも最終回に豪快なホームランを放ち、記憶に残る試合としてニュースでも大いに盛り上がったが、イチローと松井の対談は、試合の翌日に収録された模様。

対談では今回イチローが松井に声をかけた経緯や、メジャーリーグ時代に2人が色々と近いところですれ違いながら、どこか運命的に繋がっていたことが伺えるエピソードもあり、かなり広範囲な話題をカバーして興味深いものだった。他にも再会したお互いの印象や、今後もイチロー選抜での再共演の実現はあるのかなどの話題も。そして、現役生活を振り返って、それぞれの立場から当時の状況や心境を聞き合いながら、日本でプロ入りした時のプレッシャーは?MLB挑戦を決めたときに迷いはなかったのか、一番苦しかった時期とは、引退を決めた理由は?…などについて本音で語りあうやりとりが、かなり興味深かった。更には日米の野球の知られざる裏側や、お互いのバットの違いやバッティング技術・スタイルの違いなどについて、実際にバットを持ちながら解説しあう場面もあった。

今では大谷翔平が世界で注目されるスーパースター選手となり、日本人野球選手としては最も有名な選手になったのではないかと思うが、やはり僕としては、時代的にはイチローと松井が野球界の大スターであり、2人が日本、そしてメジャーリーグで活躍した時代が一番印象深い。イチロー51歳、松井50歳ということで、歳も近い2人は共に日本の野球界を代表するスターになったわけだが、お互いにバットマンとして非凡な才能を持ちながら、そのキャリアやプレイスタイルは色々な意味で対象的であったが、お互いにリスペクトを持ちながら、どこか近いところで意識し合う関係であったことが良くわかる対談であった。

誤解を恐れずに言えば、星稜高校からジャイアンツの4番、そしてヤンキースを歩んだ松井は生まれながらのホームランバッターとして、常にサラブレッドな人生を送ってきた。対談で松井は自分を育ててくれた長嶋監督に対する思いを語っていたが、言わばジャイアンツ、ヤンキースという名門を背負う運命を課せられた4番バッターであったことを改めて痛感。

これに対して、イチローは高校時代やドラフト時は松井に比べると地味な存在だったが、オリックスで開花し、ストイックに努力をコツコツ積み上げていく形で、最終的にメジャーリーグも通じて前人未踏の記録を達成していき、頂点まで駆け上がったという印象が強い。イチローは日本では国民栄誉賞を辞退し続けているが、今年はメジャーリーグでは野球の殿堂入りすることが決定している。一方で松井は日本の国民栄誉賞を長嶋監督と共に受賞というのもなかなか興味深い対比で、2人のこれまでのキャリアやキャラクターを表しているとも言える。プレースタイルも、ホームランバッターの松井に対して、ヒットを量産するバット職人、打率・打点・盗塁・守備などオールラウンダーとしての才能をいかんなく発揮したイチローという違いは、本当に2つの理想的なバットマンのスタイルをそれぞれ体現したような存在の2人であったと思う。

今回2人の対談は、ソファーでのメイン対談の他に、上記東京ドームの試合前に行った会食の模様なども放送されたが、お酒を飲みながら2人ともとてもくだけた感じでラフに話しているシーンなども多く紹介されたのはかなり貴重。この2人がこのような空気感の中で対談しているというのはなかなか感無量であり、2人とも今では引退した立場で、特にライバル・利害関係のない中で、肩の力も抜けたカジュアルな場だからこそ、本音で話せている様子がとても新鮮であった。

昨年は野球界がすっかり大谷一色となっていたが、今回の対談を見て、レジェンド/イチロー&松井の活躍で盛り上がっていた頃が懐かしく思い出され、とても良い番組であった(やっぱり、BSの番組は結構面白い!)。


祝!ドジャース、ワールドシリーズ制覇!!

2024-10-31 16:10:16 | スポーツ

ドジャースが今日、ワールドシリーズを制覇した!強豪ヤンキースを相手に、かなりの接戦になると思われていた大方の予想に反して、結局4勝1敗での制覇となった。今日の第5戦もシーソーゲームで痺れる内容だったが、大谷、山本を擁したドジャースが勝ったことは、ドジャースファン、大谷ファン、そして日本の野球ファンにとっては最高の幕切れとなった。

今シーズン前は破格の大型契約でエンジェルズからドジャースに移籍したことが世界的に大きな話題になった。シーズンが始まると、大谷が記録づくめの大活躍で地区1位、そしてプレイオフ進出を勝ち取り、苦戦をしながらもライバルのパドレスを下して地区チャンピオンとなり、メッツを倒してナショナルリーグ優勝を成し遂げた。そして、今日アメリカンリーグ王者のヤンキースを倒してのワールドシリーズ優勝!今シーズンは本当に痺れる最高の1年となった。

今年のドジャースは負傷者が続出した中で、大谷がシーズン中休むことなく、1年と通じて目覚ましい活躍をしたのもチームとしては大きかった。ホームランと盗塁を積み上げ、50-50超えも含めて凄い記録の数々を樹立。その結果、トップを維持しながら、常にチームを勝利に導いた功績は途轍もなく大きかったと思う。そして大谷がいることで相手にも脅威を与え、ドジャース全員の大きな心の支えとなったことは間違いない。

大谷にはワールドシリーズでもMVP級の活躍を期待したのだが、残念ながら、ワールドシリーズでは亜脱臼の影響もあり、目覚ましい活躍が叶わなかった。それだけが唯一心残りではあった。しかし、来年はいよいよ二刀流復活であり、また投手として最多勝などの記録、又は三冠王などへの期待もしてしまう。更には連覇によって今年果たせなかったワールドシリーズでのMVPなど、また新たな楽しみが出来たと言えるのかもしれない。

今日はドジャース一色という状況になっているが、ヤンキースもかなり強いチームだったことを付け加えておきたい。ワールドシリーズでは今回1試合しか勝てなかったものの、各ゲームはかなり競っていたし、一つ間違えばヤンキース側に勝利が転がり込んでもおかしくない展開の試合も多かった。ソト、ジャッジ、スタントンなどの主軸は本当に不気味な強さと凄みがあったし、投手陣も先発のコマとしても素晴らしいラインアップであった。そんな強力な戦力を誇ったヤンキースにも勝ってしまったドジャースは、終わって見ればやっぱり凄かったし、MVPトリオのみならず、他のドジャース選手も含め、素晴らしい働きを見せたと思う。まさに総合力の勝利であり、世界一に値する素晴らしいチームだったことを改めて痛感した。

それにしても、今年はドジャース、そして大谷によってシーズン中、そしてポストシーズン、本当に野球を楽しむことが出来た素晴らしい1年となった。これで大リーグに目を向けたファンも更に増えたと思う。来季のドジャースは東京ドームでの開幕戦を迎えるが、また来季も大谷の大活躍を楽しみにしたい。

番外編: ちなみに、ヤンキースではスタントンがすっかり気に入ってしまった。プリンと突き出したお尻と、あの渋い顔つきが何とも癖になる。田中要次にも似た渋い、彫りの深さが何とも最高であった(笑)。

またドジャースで言えば、テオスカー・ヘルナンデスが結構可愛くてファンになってしまったし、もう一人のヘルナンデス、キケ・ヘルナンデスはかなりのイケメンですっかり気に入ってしまった。また、母が韓国人のトミー・エドマンもいぶし銀の活躍で素晴らしかったし、ウィル・スミスも、若い頃のリバー・フェニックスみたいで、かなりアメリカ人らしいイケメンである。大谷以外の選手もまた来季楽しみにチェックしたい。


ジャイアンツ敗れ、日本シリーズ進出ならず・・。

2024-10-21 22:56:45 | スポーツ

大谷翔平/LAドジャースが念願のワールドシリーズ進出を決めた記念すべき最高の一日となった今日、日本ではジャイアンツがベイスターズに破れ、日本シリーズ進出ならずという、ジャイアンツファンには最悪の幕切れとなった。

僕は昔からジャイアンツファンだ。父もジャイアンツファンだったので、いつもテレビでジャイアンツの野球中継を一緒に見るのが父との大事な時間でもあった。そんなジャイアンツも今年は久々にリーグ優勝して期待していたのだが、今日の幕切れはとても残念な結果である。

正直今年のジャイアンツは圧倒的な強さというものを感じなかった。阪神や広島に連敗したり、相変わらず良い投手を相手にすると淡泊な攻めになって貧打に陥る試合も実に多かった印象だし、CSでも貧打に見舞われ、打線の繋がりに欠いた。バッティングでは、特に主軸の岡本や坂本のふがいなさが目立つ試合も前半多かった。坂本は既にピークを過ぎている感は否めず、ベイスターズ戦の終盤こそ気迫を見せたが、普段はあまりそのプレーから覇気や気合が感じられなかったのは僕だけだろうか?岡本は終盤にはやや勝負強さを見せていたが、やっぱり年間のホームラン数27本というのは、ジャイアンツの4番としてはちょっと物足りないし、岡本に続くようなホームランバッターが不在なのも不甲斐ない。これでは相手を威圧するような強力打線とは言えない。

こんな中で、吉川が安定した大活躍していたのが一番印象に残ったので、CSでも吉川の活躍は鍵となりそうだと思っていたが、肋骨骨折で戦線離脱し、CSに参加出来なかったのが致命傷となった。ルーキーの浅野はかなり頑張っていたし、良い場面で打った試合もあったが、やっぱりまだ経験が少ない為にエラーも多く、守備・バッティング共に発展途上の若い選手なので、なかなか安定した活躍を期待するのはちょっと酷かもしれない。

大事なピッチングの方だが、投手陣は今年復活して15勝を上げた菅野、エースとして12勝を上げた戸郷、10勝を上げた成長株の山崎を軸に、井上、グリフィン、船迫、横川などもコツコツ勝ち星を積み上げていった結果リーグ優勝を成し遂げたので、これだけ見るとかなり主軸が安定しているように見える。しかし、正直投手陣も圧倒的な安定感を感じなかった。本当に頼りになると感じたのは、戸郷だけである。菅野に関しては圧倒的な球威はなく、抜群の制球と緩急でうまく切り抜けて撃ち込まれるようなことが無かっただけであり、勢いのある相手に対して、緊迫した重要な局面でどこまで踏みこたえられるかについてはかなり不安が残った。特に今日のCS最終戦で戸郷と菅野を投入したにも関わらず負けてしまったのであれば、もう手の打ちようがないだろう。

一方で、ベイスターズは粗削りではあるものの、牧や宮崎などの主軸バッターにどこか怖さがあり、打線に凄みと繋がりがあった。また、何とか勝ってやろうとする気迫と執念が感じられた。イマイチ打線に凄みを感じなかったジャイアンツとは、最後の最後でこの差が明確に出てしまったように思う。

ジャイアンツが負けてしまったのは悔しいが、仮にこのまま何とかベイスターズに勝っていたとしても、正直日本シリーズでソフトバンクに勝てる気がしなかったので、ある意味なるべくしてなった結果だと思うし、ベイスターズの方がソフトバンクに一矢報いる可能性があるのではないかと感じた、そんなCSでのジャイアンツの戦いぶりであった。

ジャイアンツファンとしては、相手が脅威に感じるような、凄みのある打線をいかに育てていくかが来季に向けた大きな課題だろう。また先日、菅野と岡本がメジャーリーグに挑戦するのではないかというニュースが出てしまった。来年35歳を迎える菅野は、そのピッチングスタイルも含めてメジャーリーグで通用するのかという点では大きな不安があると思う。球威が無い中で、どこまで剛速球ピッチャーひしめくメジャーリーグで太刀打ち出来るかは、緩急と投球術だけでカバーする必要ある。成功したら稀なケースになるかもしれないが、確率は極めて低いと言わざるを得ない。岡本も、当たれば飛ぶパワーを持っているが、やっぱり勝負強さという意味でもっとレベルを上げていかないとメジャーで大きな成功は難しいとみている。一方で、メジャーで経験を積むことが自分としての大きな進化に繋がる可能性はあるので、その意味でチャレンジするのは良いと思うが、個人的にはもっと日本のプロ野球で、日本を代表する最高の4番打者になることを目指した方がいいようにも思ってしまった。

来季に予想されるジャイアンツ戦力から判断して、セ・リーグ連覇はかなり厳しいだろう。菅野にはせめて置き土産として、今年は何とか全力で日本一を取りに行って欲しいと思っていたが、その願いも叶わず、残念である。