

象の鼻パークの歴史は、横浜港が開港した1867年に遡り、東波止場が汲ネりに湾曲した形で築造され、その形状が象の鼻に似ていたことから、象の鼻と呼ばれるようになったらしい。そして、横浜開港150周年を記念して、象の鼻波止場が明治中期頃の形状に復元されて開園され、今の状態になったようだ。象の鼻パークには、象の鼻テラスというカフェがあり、外には可愛い青い象のオブジェがたくさん設置されており、きなこと一緒に記念撮影。



象の鼻パークから、赤レンガ倉庫やみなとみらい方面も良く見える。

横浜大桟橋国際客船ターミナルは前にきなこと訪れているが、くじらのせなかと呼ばれているこのターミナルは、確かに独特な設計で、くじらのせなかのようにも見えるし、マクロスやエヴァンゲリオンに出てきそうな戦艦のようなデザインでもあって、なかなか面白い。著名なイギリスの建築家が設計したようだ。

大桟橋の入り口には、幾つかレストランやカフェもあり、ワンちゃんOKなので有難い。以前、ここでハンバーガーを注文したことがあるが、今回はまだオープン前の時間だったので、立ち寄らず。

今度は、山下公園の南側に向かい、あの等身大ガンダムが見える、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの近くまで行って外側から観察。きなこと一緒では、残念ながら施設内には入れないので、外側から見ることにしたが、外からでもある程度ガンダムの雄姿を拝むことが出来た。この施設は、2022年まで開催しているようだが、暖かくなったら一度入館して更に間近で迫力のあるガンダムを見てみたいものだ。



最後に、元町で面白いホットドッグの化け物(笑)がいたので、きなこと記念撮影。でかくてなかなかのインパクトであった。

