朝日新聞のbeに「都心生まれの積乱雲」という記事がでていた。東京が亜熱帯化しているということをいくつかの実例で説明している。都心で積乱雲が発生する。みるみる発達して、その下では局所的に大雨が降る。東京は鹿児島の100年前の気温だという。一方クーラーの排熱がヒートアイランド現象の原因と言われてきたが、意外とクーラーの影響は小さく、やはり緑の減少と土地をおおってしまったコンクリートだという。屋上で自然の雨水だけで水ごけが育つということも書いてある。
私たちは、変わりはじめた身近な気象にもっと関心を払うべきだろう。
私たちは、変わりはじめた身近な気象にもっと関心を払うべきだろう。