北朝鮮:ミサイル発射、計4発に 韓国軍監視を強化 - 毎日jp(毎日新聞)
5月末に発射して以来。
聯合ニュースによると、北朝鮮は2日夕から夜にかけて咸鏡南道咸興(ハムギョンナムドハムフン)付近から日本海に向け、計4発の短距離ミサイルを発射した。軍事訓練の一環とみられるが、さらに発射する可能性もあるとみて、韓国軍当局が監視を強めている。 韓国軍当局者の話として伝えた。ミサイルは午後5時20分~同9時20分の間に発射された。いずれも100キロ程度飛び、落下したらしい。地対艦ミサイル「シルクワーム」の改良型とみられる。今のところ、他の地域でミサイルを発射するような動きは把握されていないという。 北朝鮮は、2回目の核実験を強行した5月25日から同29日にかけ、短距離ミサイル計6発を発射。今回はそれ以来となる。 |
5月末に発射して以来。