8500万円県警内部で補填…広島中央署盗難 : 地域 : 読売新聞オンライン
なんとも不可解な事件。内部犯行とみているようだが、わかっていない。口座を調べたということは盗まれた金がどこかで銀行に預けられたと見ていることになる。犯人はそんなにドジではなかったようだ。金庫からは手で持ち出されたのだろう。といっても8500万でんは100万円の束で85個。確かに重いが十分に大きなカバン一つで持ち出せる。
参考 1万円、100万円、1千万円、1億円!お金の重さはどれくらい?
http://tukurikata.pya.jp/archives/4156
わずか8.5Kgですね。
金庫の鍵を開けられる人物ということになります。
それにしても情報が開示されていないことが多く、仲間内で補填するとは何か大きな疑惑がありそうです。
今後マスコミがどの程度追いかけるのかわかりませんが、少し追いかけてみます。
広島県警広島中央署(広島市中区)で2017年5月、詐欺事件の証拠品として保管されていた現金8572万円が、会計課の金庫から盗まれているのが発覚した事件で、県警は被害者に返還するために、幹部らから金を集めて補填ほてんする方針を固めた。
県警幹部らによると、所属長級以上の警視正や警視から役職に応じた金額を集めるほか、全警察官らが加入する互助会や、県警OBらで作る組織からも拠出するという。
盗まれた現金は、詐欺事件の証拠品として主犯格とされる住所不定、無職中山和明被告(35)(組織犯罪処罰法違反などで公判中)の関係先から押収した約9000万円の一部。
被害回復給付金支給制度では、詐欺事件などの被告に対し、犯罪で得た金を強制的に納付させる判決が確定すれば、その追徴金が被害者に返還される。今回は詐欺事件の被害金とされる金が盗難に遭っており、どう補填するかが問題となっているが、県警は税金での穴埋めは県民の理解を得られないと判断した。
県警は当初から内部犯行とみて、現役の警察官やOBら少なくとも600人以上から聞き取りを行い、5万件以上の口座の照会を行ったが、犯人の特定には至っていない。
なんとも不可解な事件。内部犯行とみているようだが、わかっていない。口座を調べたということは盗まれた金がどこかで銀行に預けられたと見ていることになる。犯人はそんなにドジではなかったようだ。金庫からは手で持ち出されたのだろう。といっても8500万でんは100万円の束で85個。確かに重いが十分に大きなカバン一つで持ち出せる。
参考 1万円、100万円、1千万円、1億円!お金の重さはどれくらい?
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わずか8.5Kgですね。
金庫の鍵を開けられる人物ということになります。
それにしても情報が開示されていないことが多く、仲間内で補填するとは何か大きな疑惑がありそうです。
今後マスコミがどの程度追いかけるのかわかりませんが、少し追いかけてみます。