アジア&ワールド:クリスマスツリーはLEDライトで - 毎日jp(毎日新聞)
ちょっとイルミネーションと地球温暖化の問題に関心があってクリップしたみた。
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巷ではクリスマスイルミネーションが美しい。最近では省エネ型のLED電球に変えているらしい。でも、あの光が植物に優しいとは思えない。夜なか中明るくされて街路樹は相当ストレスがかかるはずだ。
電力も相当のはずで、そのために化石燃料を使っているとするとCO2の排出量も気になる。
最近では、クリーンなエネルギー、たとえば風力とかバイオマスを使った電力を使うというのもあることを知った。
atsign おまかせ・おこのみ・おすすめ イベント検索 | NIIGATA光のページェント
>「NIIGATA光のページェント」は点灯による電気の消費と、見物される方の自動車の排気ガス等で、多くの二酸化炭素(CO2)が発生してしま います。当プロジェクトではその真実を真剣に受け止めながら、地球環境保全のためにできるいくつかのことを実践し、皆様に啓発していけるようにと、今年か ら結成されました。
>今回の「光のページェント」で消費される電力は約20,000kwhのうち1,000kwhを風力発電、4,000kwhをバイオマス発電というクリーンなエネルギーでまかなうこととなりました。
これはクリーン電力証書システムという現在注目されている仕組みを利用したものです。
>12月22日頃は冬至にあたります。この日全国で100万人のキャンドルナイトというイベントが行われ、全国各地で一斉に電気が消灯されます。
省エネを、平和を、未来を考える機会を与えてくれるこのイベントを支持し、12月21日の20:00~22:00までは「光のページェント」の電気を消灯致します。
そこまでして、そもそもイルミネーションが必要なのだろうか。たなばたみたいにイルミネーションなしの飾りというのもあるだろう。まあ、クリスマスは冬至のもっとも暗い時期にあたるので「光」がキーワードであることは、わかるが…。
何か釈然としない。
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確かにイルミネーションの華やかさが街を元気にさせてくれるのはウレシイのですが、一方で環境問題・光害の問題が残ります。
今週ふたご座流星群がありますが、そういう時には街がライトダウンしているほうがありがたいですね。