未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

「バルガス・リョサとラテンアメリカ文学」サイトその後

2010年10月17日 14時44分19秒 | 社会ネタ+全般
昨日、「バルガス・リョサ(2010年度ノーベル文学賞受賞のペルーの作家)と中南米文学」という作成中のサイトのコンテンツでラテンアメリカ文学の代表的作家をリストアップしてwikipediaとリンクしてみました。



わかったことは、注目されている割に現在発行されている作品が少ないということ。

ラテンアメリカ文学霊感(インスピレーション)の宝庫なのですが、日本ではまだなじみが薄いということでしょう。

わが大学の図書館の蔵書を見てもがっかり。バルガス・リョサは3冊しかありませんでした。

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【目次】(「BOOK」データベースより)
嘘から出たまこと/人間の根源─ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』(一九〇二)/深淵からの呼びかけ─トーマス・マン『ヴェニスに死す』(一九一二)/ジョイスのダブリン─ジェイムス・ジョイス『ダブリンの市民』(一九一四)/群衆と破壊の都─ジョン・ドス・パソス『マンハッタン乗換駅』(一九二五)/平凡のなかの濃密で豪華な生活─ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』(一九二五)/宙に浮いた楼閣─スコット・フィッツジェラルド『華麗なるギャツビー』(一九二五)/荒野のおおかみの変身─ヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』(一九二七)/フィクションとしてのナジャ─アンドレ・ブルトン『ナジャ』(一九二八)/悪の聖域─ウィリアム・フォークナー『サンクチュアリ』(一九三一)〔ほか〕
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