産業/漢検、株損失不正も発覚 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
まあ昨日あたりから騒がれていますね。私物化しさらに株取引で損失。財団のお金を関連会社に業務として回し、株の損失を関連会社に肩代わりさせていたという構図です。
何度も内部告発はあったはずですが、監督官庁としての文部科学省の責任には話が及ばないようですね。天下りの話も伝わってこないですね。
財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市下京区)の大久保昇前理事長が、少なくとも財団発足の1992年以降、個人の株取引で出た多額の損失を、協会と不透明な取引をしていた親族企業の出版会社「オーク」に穴埋めさせていたことが21日、分かった。 協会名義のクレジットカードを前理事長が私的に使い、協会が立て替えて私的利用分をオークに請求していたことも判明。同社は売り上げの78%を協会に依存しており、協会の利益が、親族企業を“トンネル”にして前理事長に私的に使われていた実態が浮き彫りになった。 |
まあ昨日あたりから騒がれていますね。私物化しさらに株取引で損失。財団のお金を関連会社に業務として回し、株の損失を関連会社に肩代わりさせていたという構図です。
何度も内部告発はあったはずですが、監督官庁としての文部科学省の責任には話が及ばないようですね。天下りの話も伝わってこないですね。