未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

あのニンテンドーDS人気ソフト「旅の指差し会話帳DS」のPC版が登場

2007年04月04日 23時42分09秒 | NETネタ-Myブログ
体験版ダウンロード

ニンテンドーDSでおなじみの「旅の指さし会話帳」のパソコン版が登場したと聞いて早速体験版をダウンロードしてみた。いろいろな外国語版があるのだが、その中で「韓国語」を試してみた。体験版なので「あいさつ」というセクションだけだったが、それだけでも楽しく体験できた。DSのスタイラスペンの代わりにマウスでクリックするのだが、パソコンは画面が広い分使いやすい。じっくりと取り組むと上達するかもしれない。

さて外国でのコミュニケーションの話なのだが、昔インドの田舎に行ったことがある。少数民族の村に学校を建てている人たちがいるのだが、日本でそれを支援するための募金を集めて持っていく役目を仰せつかったのである。(インドは外国人が直接援助活動をすることを認めていない。このケースも現地のカトリックの団体が作った学校を支援するという形をとった)インドには驚くほどの少数民族がいる。私がいったのはナガルハベリという村だが、そこの村だけでもグジャラティ語とか、いくつかの言葉が混在していたし、実際、同じところに住んでいても民族が違うと言葉が通じないということもあるらしかった。2週間ほど滞在して子供たちと生活したのだが、ここでのコミュニケーションは今でも忘れられない。お互いに一言も共通の言葉を持たないところから出発した。私が絵を描いて、それを言ってもらう。文字も書いてもらったが、これはとてもわかるものではなかった。はじめは「一」「二」とか「魚とかから始めて、だんだんと感情を表すことば、たとえば「うれしい」などを覚えていった。グジャラティ語の「指差し会話帳」があればとも思うが、やはりあの醍醐味は捨てがたい。ちょっとしたジョン万次郎の気分になれたのだ。

「旅の指差し会話帳」でこんなことを思い出した。

体験版ダウンロードはこちら。
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生活救急車のチョロQプレゼント

2007年04月04日 22時52分38秒 | 経済ネタ-ビジネス
生活救急車

生活の中で突然襲う「困った」を解決してくれるのが「生活救急車」。水漏れやトイレづまり、鍵の紛失、庭木の剪定と結構身の回りの「困った」は襲ってくる。私など絵にかいたような「困った」被害者だ。よく家の鍵を事務所に忘れてしまう。しかも帰宅が遅い時に限って、あわてて出るものだから机の上に置きっぱなしにしてしまうのだ。恐る恐るピンポンを鳴らして寝静まった家人を起こすのである。ぎっくり腰で動けない時に大きな荷物を引き取らなければならないというもの「困った」だ。実は私の部屋には大きな印刷機が置いてある。昔個人事務所を持っていた時代に購入したものだ。もう使わないので処分したいが、部屋の前の廊下に本棚を並べてしまった。そのために出せなくなった。井伏鱒二の山椒魚状態なのだ。これなど生活救急車の出番かなあ。前に同じような状態だったコピー機を便利屋さんに処分してもらったことがあるが、料金体系が事前にわからなかったので、何か高かったという嫌な思いが残った。その点生活救急車は料金表がしっかりとしているので、事前にわかって安心だ。今気がついたが、使わないとわかっていた印刷機を処分しなかったのも考えてみれば、とほほな話だ。

そんな時は全国400台が走っている生活救急車の出番だ。この名前を覚えておくときっと覚えておくと助かる。世の中には私のような「とほほ」なおやじが多数いると見た。
110番と119番以外の身の回りのトラブルには「生活救急車」と覚えておこう。「電話一本」で来てくれる。パソコンのトラブルにも来てくれるらしい。(出張費が5250円。ウイルス駆除だと10290円と書いてある。個別レッスン3150円というのもある。)

画像をクリックすると生活救急車のチョロQがもらえるキャンペーンのサイトに行ける。実はおととい大宮で生活救急車と並走した。写真をとって送ると生活救急車のチョロQがもらえるらしい。その時知っていれば、携帯でパチリとやったのに…。「困った」ではないが、これも「とほほ」だ。

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しごとナビの便利な機能-実は採用側にもメリットがある。

2007年04月04日 22時13分29秒 | NETネタ-Myブログ
転職
 
 4月になっていきなり転職というのもなんなのだが、実はあるサイトを通じてスポットのスタッフを探している。昨日そのための取材だったのだが、できるだけ働きやすい環境であることをアピールするために写真を撮ったり、条件を検討したり、半日仕事となってしまった。

人材派遣会社に頼むと成約時の仲介料などがかかるので、人事課に説明しずらい。その点、ネット人材サイトでの募集は、一応広告として支払いが発生するので便利だったりする。採用のプロセスも、書類選考から面接までネット上でシステマティックにできるので手間がかからない。

 今日紹介した「しごとナビ」のサイトを見てみると応募者も同様でメール機能を使って、まず気になる会社をウォッチリストに入れたり、働きたい意思表示をしたりできるようになっている。最終的には双方が面談していかなければ決まらないが、それまでの間、互いに間口を広げて活動できるのは、まさにベストマッティングが可能になる仕組みだ。採用側はスカウトもできるし、求職者側は自分をアピールすることもできる。PCだけでなく、それらが携帯でできるのも便利だ。また履歴書や経歴書作りを支援してくれる仕組みもある。またそれをコンビニでプリントアウトすることもできる。
 採用の側からの転職サイトの使い勝手の良さについてはわかってもらえたと思う。ぜひ、しごとナビを活用して自分のやりたい仕事を探してほしい。
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