機嫌の良い一日を積み重ねて

新聞を読んでいたら、大好きな上野千鶴子先生が載っていた

ナゼに好きかって、この人が書いている事で過去に不愉快な思いをした事がないってところが凄い
それよりも積極的な爽快感を味わえる事のほうが多いのだ

上野先生は「脅し系」から「癒し系」に最近変わってきたと言われるとも書いてあった
素晴らしい、素晴らしい。

脅すってことは、警告をしてくれているわけだから、この先生の慈愛が感じられるのだ


最後のほうの文章に書いてあった

そう。人生は永いようでいて、実は小さな毎日毎日の積み重ねである。
その日、その日を“とりあえず”機嫌良く過ごすことで、人生が素晴らしかったと、満足したなと思えればいいよね、と締めくくっている。

そんな小さな事ならば、なんだか出来そうな気がしては来ませんか？

みかん保育園の看板制作10

みかんさんの看板が大分仕上がってきた

あとは、看板犬のみかんちゃんを描きいれてフィニッシュ

おいで、おいで、っていうサインですよー。

ミントさんレッスン 2

雨の降る中、レッスンに来て下さったミントさん。

小さいほうのバラの花を描いたのを恥ずかしくて見せるのがやだー、といいつつ
宿題を見せてくれました。

独りで描いてると、意外と煮詰まって来ますよね。

今日は葉の部分と文字を仕上げました

画像にすると、メリハリ部分もはっきりわかるし客観的に見られて勉強になりますね。
私は時々制作途中で写真に撮るのですよ

次回も楽しみにしています。

味噌汁の味

娘はああみえて味噌汁が好きである

昨日はバレエの娘らが夕食を共にしたのだが、
いつもより濃いめの出汁をとり、じゃがいもの味噌汁を作った

昨夜の残りの味噌汁を、朝ご飯に食べるというのもきちんと生活しているようでなかなか気分が良い物である。

子供の舌は優秀なもので、手を抜かないで出汁をとったものやきちんと作ったものは
おいしいと言って食べてくれるもんだ
なに、自分の料理の腕がどうとか、って言う訳ではなく、季節のもの、旬の鮮度の良いもの、を当たり前のように調理していれば
日常の食事では村上総料理長（故 帝国ホテルレストラン総長）のレシピのように煮て焼いて蒸してひっくり返してまた煮て焼いてエキスをとって寝かして、、、とやらなくても、塩胡椒で食べるようなものが多いのでどうでも美味しい物が食べられるっていうわけだ

昨日焼いたバナナマフィンと
一晩ドライフルーツを入れておいたプレーンヨーグルトと
落とし卵をし、若布をたっぷり入れたじゃがいもの味噌汁にいりゴマを半殺ししてかけたもの


今日はスポーツテストがあるらしい娘は、玄関で「いってきまーす」ときちんと挨拶していった