VINごはん

ワイン(VIN)ごはん のブログです。
@ビストロ ノーブル 大磯

真壁さんのおいしい玉ねぎ入荷?

2010-06-08 20:14:33 | Weblog
昔ブル玉さんのワイン会で、ローストしてキャラメリゼしただけの真壁さんの玉ねぎをテリーヌ型につめて、冷やしてたら、固まった。

ま 焼いて、型につめただけなんですが、、、、

ほどよいゼラチン感というか、ペクチンとかなんだと思う。

焼くと自然にそれらがでてくるんだ、たぶん。だから、冷めるとゼリー状になる的な

おいしさをと思い。(玉ねぎのゼリー仕立て的な)



でだ

それは、とっても酒(ワイン)とあったんです。ミネラリーというか、そこらへんで、がっちり、タッグをくんだんですね~

で、蒸すか、塩と一緒にローストして、冷まして、と思っています。試作をしようと。

で玉ねぎまっていたんですが、、、、手違いで今日きませんでした~

明日10日には到着しますので、お楽しみにおろしくおねがいします~





フレンチ・パラドックスとは

2010-06-02 18:06:36 | Weblog
ぽちぽち 売れている、ワイン

ご近所様の晩酌のお手伝いのびーです。

まあたくさんの種類はありませんが、、、

アンダー千円~アンダー2000円くらいの自分のおこずかいで買えるをモットーに!

私高いワインのみません。

あとはもっぱらビールです。風呂上がりのあれは止められません。

BUT!!!!おーまいが! お医者様にビールを止めるように!と言われてしまい。

痛風一歩手前!

先日、救急車に初めてのったのですが、その痛みのカオスの一瞬の静寂の中で、健康!長生き!をちかったのでした。

(今はなんともなくすこぶる元気です!)

で 

でだ

ちびちび野菜をつまみにワインをちびちびのむのびー

フレンチ・パラドックスとは…?

 

 1991年11月17日、アメリカのCBSテレビの人気ニュースショーが特集を組んで、
『フレンチ・パラドックスの陰にワインあり』というリポートを放映。『動物性脂肪を多量をとっているフランス人に心疾患の死亡率が低いのは、毎日ワインを飲んでいるからだ』と報じました。
すると、アメリカ国内の酒店からたちまち赤ワインが姿を消したといいます。
そして、ついにはアメリカで低迷しつずけていたワインの消費量が、大幅に増加するという現象まで生んだの
です。

 ワインの効用が証明されたことを受けて、アメリカ政府は1995年、ワインと健康についての研究に200万ドルを計上。アルコールはさまざまな病気犯罪を引き起こす元凶であるとし、その昔禁酒法まで施行してアルコールを目の敵にしてきたアメリカ政府がワインのポジティブな面を評価したのは、じつに画期的なできごとであったと
いえます。
 その結果、ワイン、こと赤ワインに多く含まれている“ポリフェノール”という物質がさまざまな病気を誘発する活性化酸素の生成を抑えるということがわかってきたのです。
活性化酸素の生成を抑制されれば、いろんな病気も予防できるといいます。

そんな健康に気を使う気分なのね~

フランス人は肉や乳製品などの動物性脂肪をたくさん摂っているのも事実です。年間1人当たりの肉消費量はヨーロッパでトップ、乳脂肪消費量も平均以上です。私たちの常識は、こうした国民では血清コレステロール値が高く、虚血性心疾患による死亡率も高いと予想するのですが、実際には、虚血性心疾患による死亡率はヨーロッパで最下位、イギリスの1/3以下、ドイツの約1/2という数字になっています。これが「フレンチ・パラドックス」と呼ばれる謎です。

ワインって適度はいいらしいです。

「酒は百薬の長」という古い言い伝えが今、科学的に実証されるのを目の当たりにしている感があるそうです。

でも 赤ワイン、二日酔いする~飲んでいてつかれるわ~なんかキザだわ~って方には、

(たしかに樽香ガツン フルボデーは疲れますしなんかキザです。なんとなくバブルって感じしますよね~)

自然派のやさし~しみこむ~ワインなんて試してみてくださいませ。

ビールのグビグビはなにものにも代えがたいですが、なんとなく~しあわせ~なワインもいかがでしょうか?とビールが飲めなくなってしまった僕は

ジブンニイイキカセテイルノデアル フレンチパラドックス君





&アメリカよろしくうちの酒陳列コーナーからサーとワインがたくさん売れて、なくなって、ひーはー(うれしい悲鳴) とか言いたい。


どうも長々とよんでいただいてありがとうございます。



おまけ

大磯人は肉や乳製品などの動物性脂肪をたくさん摂っているのも事実です(ビストロで)。年間1人当たりの肉消費量はジャパンでトップ、乳脂肪消費量も平均以上です。私たちの常識は、こうした国民では血清コレステロール値が高く、虚血性心疾患による死亡率も高いと予想するのですが、実際には、虚血性心疾患による死亡率はジャパンで最下位、東京の1/3以下、埼玉の約1/2という数字になっています。結果、ワイン、こと赤ワインに多く含まれている“ポリフェノール”という物質がさまざまな病気を誘発する活性化酸素の生成を抑えるということがわかってきたのです。これが「大磯・パラドックス」と呼ばれる謎です。

冗談です。すいません!