ほぼ、年内も予約が一杯で(クリスマス期間に少し空きがございます)
おかげ様で 繁盛のまま 営業を終えることができそうです。
約8年 ありがとうございました。(燃えカス一歩手前です。)
少しだけ、、、
ここ10年くらいで インターネット ブログ SNS。猛烈に発達しましたね。
それによって、僕のお店を客観的にみると、追い風に乗った!?か?
いい意味で。
もうひとつの考え方は、少し振り回された。かな
オープン時は暇でしたが、ビストロってこんな感じ。っていうようなアットホームな営業ができていたとおもいます。
ぼくの料理はフレンチを勉強してきましたので、少し熟成したパテ、トロトロにとろける豚バラ肉のコンフィや、少し赤ワインに煮つめたようなこってりした煮込み。ワインくれーという味わいです。店主も酒のみです。
ワイン片手にゆっくりすごしてもらう空間をめざしました。
ビストロってそんな空間だとおもってます。
独立開業を思った時、東京生活につかれ、少し自然のある精神衛生上クリーンな場所をめざしこの大磯の 駅から遠いところでやったのは、
マイペースで少しのんびり リラックスしながらいいペースでやりたいという。初心です。
ワイン食堂をやっているつもりでしたが、いつのまにか東京以上に忙しさにおわれるただの食堂になってしまいました。
マスターは一時期たくさんの雑誌の取材をうけさせていただきました。
なかでも料理通信さんにのせていただいたときらへんは、東京方面から、またすっごい遠方から、きてくださったり
あの時らへんは 重なるのですかね~ ボワルカの新井さんがロワールの若い生産者さんとつれてきてくださったり、
いまでもですが、日本のワインをつくってらっしゃる生産者さんとかいらしてくれて、たいへんありがとうございます。
マスターすっごいワインと料理すきなので、双方いっしょにたのしんでくれるとマスターすごくよろこびます。
けっこう面白いワインあったりするので、海見にきたついでに ビストロによってもらって、おいしいワインお料理で癒されて帰ってくださるお客様。
いつもにこにこいいバイブスを
本当にありがとうございます。
ワインとお料理 双方でたのしんでもらえると本当にお料理は楽しいものです。
表裏一体で ネガティブもあれば、ポジティブもあり。一喜一憂しながら、へこんだ時 そのようなお客様に支えられて8年なんとかおかげ様でやってこられました。
今後僕が飲食店。ワインバル、ワイン食堂をやることが今後 もし あるならば、色々ぶれないで、いろんな人にいいかっこうしないで。
届く方にはすっごく届く ストライッッッックな店を小さくマイペースでやれたらな とおもってます。あとは激安!って感じのお店はもうやらない。大人の人生を楽しむ余裕があるような感じで (あるのかな?ちょいとやすんでお料理が猛烈につくりたひ!!!とおもうまでない)
apero はワインショップです。
カウンターがあるので色々楽しくテイスティングできるような感じをとりたいです。ワインを販売して ちょいといろいろテイスティング それ以上はありませんので、
せっかちなかた 神経質なかたにはむきません。楽しく販売して楽しく ちょいと テイスティングしてもられたらとおもっています。
あとはスタッフの方々!!!一回体を壊したときに再開するとき、鎌倉から手伝いにきてくれていた方には本当にお世話になりました。
あのお方がてつだってくれなかったら、今の僕はありませんし、高校生のスタッフもほんとうによくがんばってくれました&JKと働けてたのしかった。
このお店にきてくださっった皆さまお客様 ありがとうございました。
店主。