フォアグラのテリーヌ ムッシュ ローランド・シャンリォーの作り方で

昔ブルゴーニュの星付きレストランで働いていたとき、

衝撃をうけたフォアグラのテリーヌがありました。

いままでのぼくのフォアグラのテリーヌの概念をガラリと変えた！

フォアグラのテリーヌってまず室温にもどして、中の血管や血をとりのぞいて、塩コショウコニャックなどでマリネして、

低温のオーブンで湯煎で火をいれるのですが、

やっぱり、型の外側から火が入る為どうしても外側に火がはいってしまい、外側の脂分がでてしまい、中に火が入るときには、多少脂分が出たパサつく状態になってしまいます。

ですが、このテリーヌの作り方はまったくそのような作り方をしないので、当時一緒に働いていた、アカオギさん（いまボーヌですしキュイジーヌのシェフをしています。）

とかと　あの　フォアグラのテリーヌは本当に凄い！よね～と感動した思いがよみがえります。

そんなテリーヌ

脂分がまったく出ずにしっとり～半生な完璧な火入れです。ゼリーの部分と食べると、本当においち

クリスマスの前菜でおだししていたのですが、これがすっごくおいしいと皆様おっしゃってくださいました。

これは、Ｋ７０００円もする本当に生で食べられる、新鮮なフォアグラ（ガチョウの）を用意することからはじめます。

ＴＦＧはかものフォアグラです。テリーヌはガチョウのほうがおいしいとおもってます。

後は、あっと驚く方法でしあげるのですが、、、

１月いっぱいは　前菜にスペシャリテとして、１２００円！！！で採算度外視で！やらせていただきます。いや！やらせてください！

 ↑こちらは本家です。

 

 

生ハムも少しお値段を落とさせていただき、６８０円です。お試しくださいませ～

量り売りワインとパンと生ハムで新年は決まりです！

 

なんだかいつもどうりブログで写真アップしたのですが、なんだか　写真がとっても大きいんです、、、、、

すいません、、、、見ずらいですね、これ

なんでなのかわかりません。

 

 

 

皆様新春もおまちしております。

 

ではでは皆さまよいお年を！！！