つかまり立ち 歩き

私はトイレに行く時は左手はキッカケ程度、右手は車椅子の肘掛けを押して立ち上がります。
そのあと杖を使って向きを変え、手すりと壁伝いで便座に座ります。

5歩くらい歩くかな。

後は着替えの時、下着やズボンを座ったまま膝まで上げ、先ほどと同じようにして立ち上がって上まで上げます。

キッチンでは洗い物、米とぎは立って、食材も少しなら立ったまま切ります。

でも長く立っていると足がぼやーんと痺れて重くなって来て体も体幹が持たなくなりねじれて来るような感じです。

片手は何処かを持って体を支えていたりするので重い鍋などは片手で持ち上げられるようになってしまった。

女子としてはありえないよ、この腕の筋肉。

足、頑張れ。

今日も苦戦

昨日、硬い硬いお通じを何とか少しだけ出したのですが、まだ残っていたのか、今日の午前中にも便意がありました。

しかし！
引き続き硬い！
時計は10時半。

訪問リハビリは11時から。

焦る気持ちと力んでも力が入っているのやら出ているのやら、わからないまま時は過ぎ、

冷や汗と、たまに遠くなる意識。

トイレットペーパーごしにはやはり硬いものが顔を出している模様。

ウォシュレットで刺激したりしてなんとかやり過ごしましたが、

摘便の仕方も覚えようかな、なんて考えた日でした。

連日のアンダーなお話すみませんでした。

マグミットと私

術前から便秘気味だった私は色々処方されていましたが、
最初の頃は毎食後マグミットを2錠ずつ飲んでいました。

すると、知らないうちにどんどんお通じがあり、オムツを替えてもらう度に、

出てますよ～、と言われ、全くした覚えがない私は便秘とはまた違う切なさを感じていました。

そのうちにマグミットの作用で便が軟らかすぎて感覚がわからないんだと思い、少し控えてみました。


すると、今度は便意は感じるのですが、硬い硬い！

この硬さでは腸壁を傷つける恐れがありますよ、と看護師さんに教えてもらいました。

で、
マグミットは毎食後1錠で落ち着いていたのですが、この前ちょっと軟らかめだったので1日飲まないでいたら、

か、硬い！
またやってしまった！

便意はあるのに出ない。
出てるみたいだけど、どのくらい出てるのか、まだ途中なのか、何がなんだかわからない。

どの辺で切り上げていいのか。

やっぱり、お通じはちょっと軟らかめがいいのかなー。

この人のために

私の旦那は18の時に母親を亡くしています。

切なかっただろうな、と考えます。


そして、私が24、旦那が25の時に結婚しました。

その時お腹にいた子は産まれて2ヶ月と2週間で天使になってしまいました。

私は脊髄腫瘍の手術の時、母親も亡くし、子供も亡くし、その上、私まで死んではならないと、

この人の人生を守らないと、と何故か強く思ったことを覚えています。

キッチンリハビリ

引っ越しを挟んだので約二週間ぶりの訪問リハビリ。

前より動くようになったせいか、関節が固くなることもなく、筋力も落ちてなかった様子。

しかし、久しぶりの歩行訓練はヘトヘト。
家事の合間のリハビリ。

娘が帰って来るまで横になってしまった。

先ほどは頑張って夕食の材料をキッチンに立ったまま切りました。

立ったままでの作業、もっと長く出来るようになりたい。

そして、この重い足がもう少し楽に動かせるように頑張りたい！