肩痛い

新型コロナウィルスの影響で、訪問マッサージの依頼先が勤務時間縮小のため、シフトの組み直しで担当が代わりました。

コリコリのわたしの身体にびっくりした新しい担当者さんが、かなり丁寧に肩や背中をほぐしてくれて、その時は気持ち良かったのですが、その日の夕方から急に揉み返し？の症状が出たようで、右腕が上がらない。首が回らない。

苦手な痛み止めを飲むも効かず 泣。

で、

その時はただの揉み返しだと思っていたのですが、それがきっかけになって五十肩になってしまったっぽい。

五十肩って、かなり抵抗あるネーミングなんですが、二ヶ月前に50歳になったから、やっぱり五十肩ですよね 笑。

雪解けを待つように自然に治るのを待つしかないらしいですが、家事などかなり辛いです。

四月

今月は1日の病院巡りからスタートしました。

まずは手術した病院でいつもの問診。前回処方された痛み止めが合わなくて、とうとうリリカにたどり着いてしまいました。

私は頓服で使える痛み止めが欲しかったのですが、とりあえず少量から試してみることにしました。

そして、同じ日の午後からは悪玉コレステロールの数値を下げるための薬をもらいに別の病院へ。ものの５分で済む診察ですが、雨が降っていて、駐車場からも距離があるのでひと仕事です。

そして今月から娘が働き出し、朝が少し早いので私も朝から動いています。

お昼寝しちゃうけどね、笑。

今は病院以外は外に出ていません。

週に一度の買い物でさえも旦那に行ってもらっています。

今までは、たまの外出でお茶したりするのがいい気分転換になっていましたが、今私に出来ることはひたすらstay homeです。

たまにこれが、本当に自分の住む、この地球上で起こってる事なのか不思議な感覚になることがあります。

銀河鉄道999に乗って着いた星で、

何故この星は閑散としているのか、と聞くと、メーテルが『今、この星では得体の知れないウィルスが蔓延していて、住人を脅かしているのです』と説明してくれる、みたいな場面が思い浮かんでしまいます。

いつかウィルスに打ち勝つ人類の力を信じて、日々を過ごしていきたいです。

やっぱり書かずにいられない

志村けんさんが亡くなったこと。

それもコロナウイルスで。

有名人の死と言えば、私が脊髄腫瘍の手術を受ける少し前に、高倉健さんが亡くなっていたことが公表され、凄く落ち込みました。

志村けんさんの場合は、ウイルスに感染し入院いた報道されたものの、元気に退院するとばかり思っていたのに、あれよあれよという間に、お骨になってしまった。

ドリフターズと言えば、うっすらと荒井注さんを覚えているものの、志村さんが加入してパワーアップしたのが印象的でした。

その後、バブルが来て、笑いは乾いたものに代わり、一時は志村けん死亡説まで流れましたね。

私も結婚して子供が生まれ、その子供達がドリフの再放送や志村さんのコントを見て分かってるのか分かってないのか、ゲラゲラと笑う後ろ姿を見て、またクスクスと笑ったりしたものです。

その時は志村けんは永遠にコントをやり続けるんじゃないか、もしかして私の孫の代にまで！なんて感じでした。

志村けんさん、お会いしたことはもちろんないけれど、凄く悲しいです。コロナが憎いです。

私に出来ること、少しですが、やろうと思います。

今頃、いかりやさんに怒られてないかな。

おまえ、なんでこんなに早く来たんだよって。

たくさん笑わせていただきましたよ。

ありがとうございました。