脊髄内腫瘍でした! ただいま療養中です。

坐骨神経痛だと思ってたら、脊髄に腫瘍が出来ていました。
珍しい病気なのでブログ書いてみました。

車椅子2台目

2022-07-09 19:53:00 | 車椅子
生まれて初めての車椅子がそろそろ寿命と言われる6年を過ぎたので、2台目を購入することになりました。

今はOXに乗っているのですが、M社のはどうなのかな?と思い、カタログを取り寄せる事にしました。
ホームページにはカタログ請求をすると、後日担当者から連絡します、とありました。

早速住所等の情報を入れてカタログの到着を待ちました。
しかし、2週間経っても何の音沙汰もありません。
そこで再度ホームページからカタログを請求した日にちを入れ、問い合わせてみました。

すると、
翌日に宅配便でカタログが到着しました。
発送の日にちは私がカタログがまだ届かないと問い合わせた日です。

そして、一向に電話はありません。


そういうとこ、大事だと思います。


そこで、OXにカタログを請求したところ、2日後に届きました。

またOXにお願いしようかなって思います。

行きたいけど行きたくない

2021-10-23 00:40:00 | 車椅子

フリーマーケットとか、手作りマルシェとか大好き。

なんなら、所狭しと雑貨や食品が並んでたりする小さなお店も好き。

大きな会場で開催されるホビーショーなんかも行きたいです。

っていうか、良く行ってました。車椅子になる前は。

車椅子でもどうぞ、とか、お手伝いしますよ、とか言ってもらえるのは嬉しいけれど、ごった返す人の中に車椅子で飛び込む勇気は、私にはない。

フリーマーケットなんて、公園の芝生の上に広げられては車椅子はちょっと厳しい。

コロナ禍でいろいろ制限があって、人が集まるようなことは減ったけれど、元々車椅子の私には、

外に出られないことは今に始まったことではなかったから生活は特に変わらなかったかな。

これから以前のように人が動き出したら、私はまたつまらないのかな。

いろんな所に行きたいけれど、行きたくないんだな、車椅子では。

トイレ問題

2021-05-11 14:58:00 | 車椅子
私にとっては歩けないことよりも、トイレと痛みの方が悩みどころ。

立ち上がってからの移乗の方法しか出来ない不器用な私はもう、トイレに行けないんじゃないかとパニック。

かと言ってオムツも出来ないし。

こんなに体がバキバキギュンギュンでは車にも乗れないんじゃないか、、、。

と思ったのですが、いつもよりぎこちないものの、車には乗り込む事ができました。
そして帰りに寄ったイオンでトイレへ。

わー!出来た!!
右膝は伸びないものの、自力で手すりを使って立ち上がり、トイレを済ますことが出来ました。

なんだー、家のトイレが無理なだけだったんだ〜。

希望の光が見えるとはまさにこの事。

いざとなったら出かけちゃえばいいのよ。

トイレ全部がダメなんじゃないのよ。


些細なことかもしれませんが、私はイオンのトイレで生き返ることができました。

お買い物

2020-12-08 10:06:00 | 車椅子

コロナ禍で外出を控えていますが、あまりにも外に出ないのも、ふつふつとストレスが溜まります。

外に出ると言えば病院か食材の買い出し。
その時についでに寄る100円ショップではここぞとばかりに買い物してしまいます。
たくさん買ってもそんなに金額が行くこともないので楽しいです。

先日見つけたお役立ち品。




アウトドア用品のネットですが、車椅子にピッタリでした。
強度はあまり期待出来ないと思うので、エコバッグをいれてます。



スロープ

2020-10-12 00:18:00 | 車椅子

小さな雑貨屋さんとか、個人でやっているごはん屋さんとかをのぞくのが好きでした。

でも車椅子となった今では、なかなかふらっと立ち寄るなんて事はできません。

今日は娘と一緒だったので、以前から気になっていた雑貨屋さんの前を通ってみました。

入り口には段差がありましたが、ギリギリ車椅子の幅のゴム?の簡易スロープが置いてありました。
しかし、上がったところで、可愛らしくディスプレイされている看板や小物に引っかかってしまいそうで、私は入店を諦め、娘だけ中に入りました。

お店の人は奥からチラチラと窓越しに私を見ていたようでしたが、声はかかりませんでした。

娘は気に入った物があったようでお会計をしている時に、更に奥にいた男のオーナーさん?が外で待っている私に気付きましたが、

あれ(スロープ)があるから入って来られるだろ、と言っていたそうです。

ちなみに娘と一度はチャレンジしましたが、角度とか、位置とかが微妙にダメで、力づくで行こうとするとスロープがズレたりして、もう萎えてしまいました。

いや、負け惜しみではなく言わせてもらうと、手を貸してもらってまで入るような魅力的なお店ではなかったのです。

でも、やっぱり、みんな車椅子に免疫がないんだなー、と改めて感じた出来事でした。