備忘録も兼ねて色々と綴るつもりはあるのですが、
まだまだ向き合うには時間がかかりそうです。
そんなことをしているうちに忘れてしまうのではないかな、なんて漠然と後ろめたい気持ちもあります。
他のSNSでは私は特に後遺症のこと、
つまり車椅子であることを公表してはいないので、
ここでしか書けないことを記しておきます。
父は母によく私のことを
あの子はもう一生歩けないのか
と言っていたそうです。
やっぱり親としては、自分の子供が車椅子になって、不自由な生活をしているのを見るのは辛かったのだろうな、と
どうしようもない気持ちになります。
脊髄腫瘍ももっと早く見つかって
もっと慎重に病院を選んで
リハビリも頑張れば
もっと父や母の力になれて
いらない心配させずに済んだのになと思います。
泣いてばかりいないでリハビリは頑張っています。