今年も笑えるサラリーマン川柳です。
今年もビールネタは一つながらベスト100入りで健在でした。
「発泡酒 妻にビールと 偽装され」
去年はどうだったかと確認していて気づきましたが、これって昨年の中間発表で入選しながら、最終結果で100位からもれた作品です。
敗者復活というのか、リベンジというのか、こういうことってあるんですね。
発泡酒に対する紛い物イメージがお客様の中で根強いんだなぁと改めて感じました。
一方で最終結果で100位に残る、それだけ発泡酒が話題に上るのは、ここ2年で話題になることが多くなって関心も高まったことの反映ともいえます。
ベスト10の中でオヤジが思わず共感したのはコレです。
「もの忘れ べんりな言葉 「あれ」と「それ」」
まさに最近よく使ってますわ。(笑)
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<第28回『サラリーマン川柳』大賞決定 「皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞」>
ヤフーニュース オリコン配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年5月25日
第一生命は25日、今年で28回目となる恒例『サラリーマン川柳コンクール』のベスト10を発表した。大賞は、5501票を集めた【皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞】(イソノ家)に決定。このほか、昨年流行した『壁ドン』や『妖怪ウォッチ』関連の句もベスト10入りを果たした。
応募総数4万138句の中から首位となったのは、老若男女、誰もが抱えがちな“お悩み”を交えた一句。2位以下には、【湧きました 妻よりやさしい 風呂の声】(湘南おじん)、5位【記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」】(FUTA)、7位【あゝ定年 これから妻が 我が上司】(呼人)、9位【ひどい妻 寝ている俺に ファブリーズ】(冷てえ!)など、サラリーマンのやるせない日常をつづった句が複数ランクインした。
2014年に流行した『壁ドン』は、胸をときめかせる女性が多いはず。だが現実は【壁ドンを 妻にやったら 平手打ち】(若ジイジ/4位)と、想定外のリアクションをされたサラリーマンも。また、社会現象にもなった『妖怪ウォッチ』を盛り込んだ作品もあり、【妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴】(こまさん)と、思わず共感したくなる一句が3位となっている。
通称“サラ川”として親しまれる同コンクールは、1987年にスタート。回を追うごとに注目度も上昇し、今年の投票数は11万2504票に上った。
今回の結果は、漫画家・やくみつる氏や、川柳作家・やすみりえ氏の総評とともに同社公式サイトにも掲載中。また、スマホアプリ「サラリーマン川柳」(無料/iTunes・Android対応)からも見ることができる。
今年もビールネタは一つながらベスト100入りで健在でした。
「発泡酒 妻にビールと 偽装され」
去年はどうだったかと確認していて気づきましたが、これって昨年の中間発表で入選しながら、最終結果で100位からもれた作品です。
敗者復活というのか、リベンジというのか、こういうことってあるんですね。
発泡酒に対する紛い物イメージがお客様の中で根強いんだなぁと改めて感じました。
一方で最終結果で100位に残る、それだけ発泡酒が話題に上るのは、ここ2年で話題になることが多くなって関心も高まったことの反映ともいえます。
ベスト10の中でオヤジが思わず共感したのはコレです。
「もの忘れ べんりな言葉 「あれ」と「それ」」
まさに最近よく使ってますわ。(笑)
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<第28回『サラリーマン川柳』大賞決定 「皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞」>
ヤフーニュース オリコン配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年5月25日
第一生命は25日、今年で28回目となる恒例『サラリーマン川柳コンクール』のベスト10を発表した。大賞は、5501票を集めた【皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞】(イソノ家)に決定。このほか、昨年流行した『壁ドン』や『妖怪ウォッチ』関連の句もベスト10入りを果たした。
応募総数4万138句の中から首位となったのは、老若男女、誰もが抱えがちな“お悩み”を交えた一句。2位以下には、【湧きました 妻よりやさしい 風呂の声】(湘南おじん)、5位【記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」】(FUTA)、7位【あゝ定年 これから妻が 我が上司】(呼人)、9位【ひどい妻 寝ている俺に ファブリーズ】(冷てえ!)など、サラリーマンのやるせない日常をつづった句が複数ランクインした。
2014年に流行した『壁ドン』は、胸をときめかせる女性が多いはず。だが現実は【壁ドンを 妻にやったら 平手打ち】(若ジイジ/4位)と、想定外のリアクションをされたサラリーマンも。また、社会現象にもなった『妖怪ウォッチ』を盛り込んだ作品もあり、【妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴】(こまさん)と、思わず共感したくなる一句が3位となっている。
通称“サラ川”として親しまれる同コンクールは、1987年にスタート。回を追うごとに注目度も上昇し、今年の投票数は11万2504票に上った。
今回の結果は、漫画家・やくみつる氏や、川柳作家・やすみりえ氏の総評とともに同社公式サイトにも掲載中。また、スマホアプリ「サラリーマン川柳」(無料/iTunes・Android対応)からも見ることができる。