
2月の定期演奏会以来のキリンフィルの練習参加でした。
この3ヶ月で新しい顔も加わっていました。
5年前の創設時を知る者の一人として、会社の中での存在感が着実に確かなものになっていることを感じて嬉しくなりました。
一方で人が増えてくれば、オーケストラに対する考え方も多様になってきます。
アフターはそんな話題で盛り上がりました。
オヤジはそもそも趣味の世界に会社を持ち込みたくないと考えていました。
キリンでオーケストラを作りたいという話しは昔からしていましたが、あくまでも「あったらいいね」のレベル。
有れば関わりたいし、折角活動するからには少しずつでも進歩を目指す団体であればと思っていました。
だからこそ、今も頻繁にとはいきませんが、福岡から会社出張に便乗して練習参加のために仕事道具に楽器を背負って上京し、活動に参加しています。
ただ、会社という繋がりを軸とする以上、所謂巷のアマチュアオーケストラとは有り様は違うはずです。
それが何かは会社によっても異なるとも思います。
ではキリンフィルではそれが何なのか?
5年経ち、当初のビジョン実現が見通せる時期になった今のうちに、その先を参加しているメンバー全員で考えて摺り合わせる機会が必要だなと酔いの中で議論しながら感じていました。
酔っぱらいだったのでその場の議論はたちまち頭から素っ飛んでしまいましたけど…(;゜O゜)