今日からブログは「松英屋」というタイトルでいきます。
祖父の命日に両親、兄弟3人全員揃って50回忌ができました。
昔は50回忌は、お祭りのような意味合いもあったとお坊様より教えていただきました。
実家には、100年以上前のものと思われるこのような祭壇があります。
燭台も鶴と亀の実に趣深いものです。
文久2年8月と書いてあります。
今から158年前のものと分かります。
松英屋。
我が家の屋号だと聞きました。
屋号？
坂本龍馬は、才谷屋でしたね。
才谷屋梅太郎。
私もこれから松英屋を名乗るかもしれません笑。
早朝7時半から、毎年恒例のミズイカの柴づけ準備。
前日、親方が地域住民より、
「陽当たりが悪くなったので、木の枝を落としてもらえないか。」
と、相談があった山の木の枝を切っていた。
それを軽トラで運ぶ。
そこまでのはずが、人手もあるのでブロックに結びつけまでやろうと。
それで画像の通り準備をした。
話が前後することになるが、翌日、日曜日に投入するはずが、風と波のためにできなかった。
なぎの日にできる者でやろうということだ。
さて、柴づけ準備が終わると、雨もぱらつき風も出てくる。
しかし、ちょっと沖まで出るとショウサイフグの大きいやつがいるので
「行くぞ！」
ということになった。
渚丸Ⅱは、風があるとアンカーが効きにくい。
兄と2人がかりで16匹と寂しい釣果に終わる。
25年前の今日、私は結婚した。
ついこの前の気がするのだが。
長男は23歳、次男は22歳。
新型コロナウィルスのせいで、卒業旅行がキャンセルになった次男。
今年は観測史上最高の冬の気温だったらしい。
花の開花がずいぶん早い。
ハクモクレンもこんなに早く咲いていなかったような。
世の中が新型コロナウイルス対応でかつてない混乱に。
気が滅入ってしまう。
まあ、今日3月1日も渚丸Ⅱで釣りに出かけたし、
昨日は昨日で、おかっぱりからいろいろ狙った。
画像を撮る気にならない釣果。
今日はミニガラカブとフグが少し。
昨日はボウズ。
先週の釣果も残していなかった。
先週はcalmさんとハマちゃんと私で釣りバトル。
渋かった。
数は一番釣ったのに、ポイントで負けとか（笑）。
3月が一番苦手。
過去の釣果をブログで振り返り、次回は満足のいく釣果を狙うつもりだ。
昨年の夏に植えたローズマリー。
バーベキューの肉に添えるといいらしい。