イタリアーノ イタリアーナの生活

イタリアから物資が届きました（笑）。

一つはこれ。

こちらは、ベルルスコーニ氏が暴漢に襲われた際の様子をキャラクターにしたＴシャツです。
凄いな、イタリア人って・・・（汗）
喜んでは着れないＴシャツですけど、インパクトありますね。

ついこの間、ベルルスコーニ氏の支持率が発表されましたが、30％という厳しい支持率で尚更着用し難いＴシャツです（笑）。


私が喜んだのは、こちらのお土産！

「ヌテッラ」といいます。ヘーゼルナッツペーストをベースに砂糖、ココア、脱脂粉乳、香料、乳化剤などの材料を混ぜ合わせた、チョコレート風味の甘いスプレッドなんだそうです。
私はチョコレートにアレンジを加えたものだと思っていたら、「チョコレート風味」だったことにもびっくりしました。（笑）

この「ヌテッラ」は悩ましい存在で、味の一目惚れをしちゃいました（笑）。
調べてみたら、日本でも手に入るというから、禁断症状がでたら渋谷のお店で入手しようかと思っています。（笑）



それにしても、イタリア人は美味しいものを発明する天才だな・・・

お見送り

親戚が留学します・・・

なのでお見送りしてきました。

見送られる側は、すでに気持ちが目的地に飛んでいるのとは違い、見送る側というのは、ただ寂しいものなんですね・・・

見送りの後、いろいろな人たちとすれ違いましたが、空港には、様々なドラマがあるんですね。
空港って不思議な空間です。

ビックカメラでお買い物

我が家もとうとう、デジタル化の波がやってきました。

今まで、地上アナログでテレビを観賞していたんですが、遅ればせながら我が家も地上デジタル化に成功！

そこまでは良かったんですけど、さて録画機器は別売り・・・なかなかオンタイムでテレビを見れない私にとってこれは、一大事。（いかん）

さっそく、「ビックカメラ」さんへ行き、お買い物。

一緒に行った友達とお昼ご飯を食べることになり、「それじゃあ、築地でご飯なんてどう？」ということになり、行ってきました。

友達のリクエストは、らーめん。築地にも美味しいラーメン屋さんはあるんです。

「ラーメン大一」さんです。
昔ながらの中華そばっていう感じで、シンプルだけど、スープが美味しかったぁ～。

こういうらーめんなら自分は好きかも・・・。（笑）

友達となんだかんだ話していて、名古屋へプチ旅行の計画も浮上して、はて名古屋名物には何がある？
ということで、最初に浮かんだのが、「味噌カツ」です。味噌カツといえば、築地からそれほど離れていないところ銀座に、「矢場とん」というお店があるんです。
名古屋旅行の予行として、こちらでご飯をと、思っても、先ほどのラーメンで、今回は写真だけで我慢しときます。

なかなかのキャラクター。存在感があって、これは、名古屋が楽しみだみゃー。

追伸。
あぁ・・・、名古屋には、「味噌カツ」だけじゃないことが分かりました。ガイドブックでは、「ひつまぶし」なんていう強力なローカルフードが待ち構えています。
他にも、「味噌煮込みうどん」「手羽先」「きしめん」・・・全部食べきるのは到底無理だろうなぁ・・・。

それでも名古屋は楽しみ。

一眼デビュー宣言！

一足早い、クリスマスプレゼントは、これ！

しかし、まだ、操作方法が解らないので、しばらくは観賞用のカメラになってます・・・

それにしても、説明書見てもさっぱりわかりませんね。そこで、専門書を読み漁り勉強していきたいと、思います！

お土産ラッシュ！

世界が注目した、アメリカ大統領オバマさんのノーベル平和賞授賞式について、非暴力を訴えるオバマさんの主張が評価される一方で、アフガニスタン増兵というジレンマを英紙が辛口批評する中、我が家になんともタイムリーなお土産が届きました。

あの福井県小浜市のお土産物として、「オバマまんじゅう」をいただきました。
どうしても包装紙に注目しがちですが、中身のおまんじゅうも、イケてたので大満足です。

まさか、自分がオバマさんについてブログで語るなんてことは、夢にも思っていませんでしたが、こうして考えさせられるきっかけとなったお土産って、ある意味オバマさんの持っている不思議パワーのおかげですもんね。

厳しい時期に大統領になられて、割りに合わないんじゃないかな？なんて同情していたんですけど、この時代だからこそ、出現した大統領なのかもしれないですね。

いずれにしても、応援したくなる人柄で、近年のアメリカ大統領の中では好きな大統領です。
個人的には、「マウントラシュモア」（山の壁面に、ジョージワシントン、トーマスジェファーソン、セオドアルーズベルト、リンカーン、が彫刻されています）に、入るべき大統領じゃないかなと思っています。

なぜか、お土産をいただくときというのは、重なるもので、次は、京都宇治のお土産で、「マールブランシュ」さんの「茶の菓」という商品です。

一口食べてびっくり。旨いんです。
北海道の「六花亭」のマルセイバターサンドを口にしたときと同様の驚きでした。
濃い緑茶特有のビター感と、かなり芳醇なホワイトチョコレートの威力で、これなら、世界に進出しても恥ずかしくない、日本にしかない洋菓子だと思います。

お取り寄せ出来るのか分かりませんが、メディアに出れば、間違いなく売れ切れ必至の商品でしょうね。（京都の方がうらやましい）

ちなみに、私の中でお菓子ナンバーワンは、「赤福」だと思っています（I like old traditional sweets）。

普段は、お土産について、これほど考えることはないと思いますが、不思議なパワーの影響なんでしょうかねぇ・・・。

ビックカメラでデジカメ購入

ビックカメラでデジカメを購入後、ふらっと歩いていましたら、工事中の建物が・・・。

なんだか外国みたいだったので、ついついパチリ！

ここは、東京国際フォーラム西という交差点の光景です。

大田区池上へ・・・

10月29日　かなり前の話になりますが、大田区池上本門寺へ散策に行ってきました。
父に、「なんだ、池上本門寺を知らないのか？」と言われたのがきっかけで、実際に見てこようと思い立ち、行ってきました。

調べてみると、かなり有名な寺社らしく、あの「力道山」さんのお墓もあるとか・・・。


この坂は、「此経難持坂」（しきょうなんじざか）と言うそうで、加藤清正公が寄進したとされています。何にびっくりしたのかといいますと、手話で「加藤」と表現する場合に、（両手で槍を持って前に突き出す）動作をすることで、なぜなんだろう？？　と不思議に思っていましたら、ネットで加藤清正氏には、トラ退治の逸話があると言われていてそれにちなんだものだと知り、単なる階段には見れなくなりました（笑）。

これは、階段の上から辺りを見回した風景で、長閑で鎌倉とか京都にいるみたいです・・・。
　
本門寺界隈は行ってみると、静かなところで非常に気に入りました。

ご飯は、参道沿いにある、「本門寺そば　千歳屋」さんでいただいてきました。
　
私はカレー南蛮をいただきましたが、はずれなく美味しかったです。お店の方も、私が入り口付近に座っていましたら、広いテーブルの方へ案内してくれるなど優しく対応してくれまして、人の心遣いに心も和んじゃいました。（やはり本門寺のご利益なんでしょうか？　参拝客がそのままこちらのお蕎麦屋に流れてくることもあり、優しさが循環するんでしょうかね）

ご飯を食べた後、今日の大本命「尾上部屋」を行ってきました・・・
尾上部屋といいますと、調子を上げてきている「把瑠都」や、話題の「山本山」が所属している部屋なんです。
段々、近づくにつれて緊張が・・・

やはりお昼過ぎにうかがったこともあり、食後の休憩に入っているんでしょうか？人影を見ることすらできませんでした（泣）。
しかし、把瑠都関は現在優勝争いの一角を担っているので、みんなをびっくりさせるような活躍をしてもらいたいものです。

知り合いで「雪が谷大塚」に住んでいる友達がいて近くまでは来たことがありましたが、こんなに「池上」が静かで風情のある場所とは知りませんでした・・・いや～もったいないことしてました！

知り合いの知り合い・・・

11月12日、居酒屋さんで知り合いの方々とご飯しました。周りは、大酒飲みと大食漢で凄い迫力でした（笑）。
注文する際には、「ココからココまで、お願いします！」という、豪快なオーダーを目の当たりにして、苦笑いするしかありません（笑）。
　

　
やはりこの時期の鍋はホント美味しいです。これは塩ちゃんこなんですけど、特別に名店というわけではないですけど、あえて形容するなら、「おいひぃ～」という私の中の最高の形容詞を使わさせてもらいました。

この後も、盛り上がって、2軒目は、バーラウンジに行きましたが、そこでも、「まだ食うか？」というほど注文の嵐です。


私が気に入ったのは、イタリアの白ワインで、値段はそれほど高い代物ではないんですけど、「EST!EST!!EST!!!」というワインです。
不思議なネーミングですが、これには物語りがあって、ある日、ドイツの僧正がローマ法王に謁見するためにローマへ赴いたのですが、ワイン好きの僧正が先行した従者に、途中で美味しいワインのある宿を見つけたら、宿の扉にエスト（ラテン語で「ある」という意味）と書いて目印を付けておくように命じていたそうで、従者がそのとき出会ったワインがあまりにも美味しかったために、エストという文字を三つも書いてアピールしたそうです。

飲みやすくて美味しいと思ったわりに、値段を気にするほどでもない代物なので好感のもてるワインでした。
今日も楽しかった一日でした。みんなに感謝！

親戚の結婚式

先週、親戚の結婚式に出席。
友達の結婚式には何度か出席していて、割と形式的な結婚式を見てきた私にとっては、結婚式に対してそれほど思い入れはなかったはずでしたが、今回の結婚式は、涙、涙のオンパレードで、人というのは、外見では分からないもので人物背景が見えてくるととても感情移入してしまうものなんですね。
少し前に北京五輪で銀メダルを獲得したフェンシングの太田君が就職が内定して涙の記者会見されたばかりですけど、私の横でもそれに似た光景が・・・。（涙）

それでも、私は、結婚式の食事を冷静にパチリ！


これは、フルーツトマトとサーモンのマリネでフルーツトマトにサーモンの塩気が美味しく馴染んでいました。
　

魚のオーブン焼きです。
　
これは、牛フィレ肉のステーキで、肉の味が美味しかったです。それに、茶色のソースは、トリュフソースで未知の味でした。（笑）

他にもお寿司、デザートもあり、感動の後の食事が美味しいという驚きの発見もあったりで、大変有意義な日でした。

有楽町で気分爽快

5月21日に有楽町へ出かけました。
かねてから欲しかった、「ipod touch」を「ビックカメラ」さんで買ってきました。

実は、ビックカメラに到着しても、買うかどうか迷っていましたが、ふと気がつけば「ipod touch」を購入しておりました。（うゎゎ、本当に買っちゃった）
その後は、気持ちが吹っ切れて、近くの「ＴＯＫＩＡ」で食事をするつもりで、「お好み焼き　きじ」さんへ向かいました。

しかし、人気店ということもあって、行列が・・・
せっかく楽しみにしていたんですけど、残念です。いったいどんなお好み焼きを出してくれるのか？・・・。う～ん、残念。
そのまま、帰宅するのもなんだし・・・東京国際フォーラム内にある、「ごはんミュージアム」さんで食事するつもりで伺いましたが、やはり、こちらも混んでいて、断念しました（涙）。
しかし、東京で稲作が・・・・

珍しいので、パチリしてきました。
ごはん食べれなかったけど、気になってしかたなかった、「ipod touch」が手に入ったので、オールＯＫ。
ちょっと、雨模様の多かった5月に（前日はたしか台風だったと思います）、貴重な晴天だったので、歩いていても気分が晴れ晴れしてよかったです。
（帰ったら、ipod touchの操作方法を覚えなきゃ・・・）

街は青一色

１１月１４日は、「世界糖尿病デー」なんだそうです。
私がニュースで見てびっくりしたのは、高徳院にある鎌倉の大仏さんがブルーにライトアップされていた光景は、きれいでした・・・。鎌倉の大仏さんの他にも、東京タワーもきれいなブルー、世界では、エンパイヤステートビル、ナイアガラの滝までもがブルーにライトアップされていたそうです。

少し能天気な口調で話しましたけど、これは国連で採択された決議だそうで、私達の国でも４０歳以上の３人に１人が糖尿病または糖尿病予備軍ということなので、みなさんも健康に留意されて健康な生活を営んでくださいまし。。。

チケット 取ったどぉ～！

１１月２日（金）にＦＩＦＡ主催の「クラブワールドカップ」のチケットが届きました。

この日は、晴れるといいですけど・・・。たしかチケットの注文をしたのが９月１日だったので、それほど実感はありませんでしたが、いよいよ試合の日も近くなってきてワクワク感でいっぱいです。もちろん試合も楽しみですが、調べると、「ラーメン博物館」が新横浜駅から横浜国際競技場の途中にあるし、１２月といえば、寒い時期になっているだろうし、ラーメンが美味しい季節・・・。
ワクワク・・・。

初パスモ！

１０月２２日（月）　この日は街をプラプラするには最良の天気でした。
なんでも気温が２５度まで上がったそうです。ちなみに、私自身も半袖でした。
でも、よくよく考えると秋真っ只中なので、日が暮れるとさすがに空気が冷たかたったです。

まず私は、裏原宿で洋服を物色しました・・・いろいろ欲しい物が見つかりましたが、今回は我慢して、「見る」だけにしました（笑）。

歩いているうちに、自宅の食器用洗剤や、石鹸、ボディーローション等が減ってきていることを思い出したため、急遽、買い揃えることに・・・。

一気に買い物をしたため、「重っ」。

「そうだ、有楽町イトシアができたから、行ってみようかな？」　性懲りも無く無計画で渋谷から銀座線で・・・
券売機の前に立つと、私の視界に入ったのがピンクの文字で「ｐａｓｍｏ」でした。

初パスモっす！　夏に購入しようとしても手に入らなかったパスモ・・・（今頃購入してる自分がちょっと、恥ずかしい）

パスモ買って、何気に満腹（笑）。荷物も重たいし、有楽町はまた今度にしよっと！
自分の無計画さに自分が振り回されています・・・（合掌）

びっくりした裁判費用・・・

新聞にブルドックソースがスティール・パートナーズに講じた買収防衛策が妥当かどうかの違憲判断で最高裁では合憲の判断がくだされました。
今回、８割以上の株主が新株発行に賛成したことや、買収者側の問題もあり、（司法判断でグリーンメーラーとみられました）このような判断がくだされたのだと思います。
私がびっくりしたのは、そこではなくて（笑）、スティール・パートナーズに対して２１億円を支払い、さらには、裁判費用が７億円支払ったことです。（やっていけるんでしょうか？）
裁判費用７億円かぁ・・・凄い額ですよねぇ・・・。

個人的ですが、老舗というものが大好きです。もちろんブルドックさんのソースも愛用していて、親近感があります。なんとかがんばって安定した経営を復活させてもらいたいものです。

６月２日（土）は、ブラジル料理で満腹！

久しぶりの仲間と、一緒に食事をしてきました。場所は渋谷の東急百貨店本店そばの「トゥッカーノ」さんです。こちらはブラジル料理が味わえるお店で、私は過去にブラジルに渡航経験があるので、食事と文化を堪能できる元気スポットになりそうです。

お店の店員さんもブラジルの方で日本語が上手でした。店内に入ると、ビュッフェ形式になっていまして、サルサミュージックも心地よく流れていました。
土曜日だからなのでしょうか、店内はほぼ満席で予約が必要だと聞いていて、納得しました。
さっそく私は、お皿にフェジョアーダのみを盛りました。周りの友達は「それだけ？」と不思議そうでしたが、私にとってはただ、ただ、懐かしくて・・・

写真では、お汁粉に見えますけど、フェジョアーダはブラジルの大衆料理で、ブラジルでは頻繁に食べていました・・・味のレポートですが、ニンニクと岩塩で煮込んだ豆料理という表現で想像してもらうしかありません。なにしろフェジョアーダに似ている食べ物が日本では見当たらないもので、是非、体験していただきたいです。（写真中央にある大きなかたまりは牛か豚のレバーだと思います）

そして、ブラジル料理といえば、シュラスコは外せません！
席に着席していると、肉のかたまりを持ったおじさんが、目の前で肉をそぎ落としてプレートに置いてくれます。

肉の種類は豊富で、牛、ソーセージ、鶏、までありました。もちろん美味しいです。肉といえば焼肉なんて言わずに、シュラスコもご賞味ください（笑）。
ちなみに、値段ですが、食べ放題のコースをお願いしたので５，５００円と高額ですけど、是非！
　　　
たしか、リオデジャネイロのお店でも、お肉がとめどなくやってくるので、日本で言うところの「わんこそば」のように、ストップするのが大変です（笑）。も～お腹いっぱい！というまでがんばってみてください（笑）。渋谷ではおじさんが肉を切り落としてくれましたが、リオデジャネイロでは女の子だったためストップすると、とても悲しそうな表情がなんとも微笑ましくて、懐かしいです・・・。

お店を去る際にも、店員さんが「オブリガード」（ありがとうございます）と、声を掛けてくれたので、「うわっ、懐かし～い」と心地よい気分になりました。ただ、２，３日は肉を見なくてもいい感じです（笑）。


Ａｔｅ　Ｌｏｇｏ！（さようならの意）