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memorandum&curiosity

これは、凄い!

2006年04月26日 22時24分39秒 | ニュース
規格外!15歳195センチ深谷が新弟子検査 (日刊スポーツ) - goo ニュース

15歳 195センチ 玉ノ井部屋所属の深谷君が新弟子検査を受検しました。これはもう、楽しみです。マスコミ陣の間でもどよめきが起こったそうなので、さぞかし大きかったのでしょう・・・。(若いっていいなぁ!)

この他にも、幕下15枚目格付け出しデビューする学生横綱の下田(追手風部屋所属)も角界で活躍するでしょうから、国内の相撲人気もそれほど心配なくなってくるような気がしますね。
学生横綱でも、プロではなかなか結果を出せない力士が多いなか、彼には、プロの壁を突き破ってもらいたいものです。
(偉そうに、相撲初心者が語ってしまい、すいません)

ひとことで格差社会といっても・・・

2006年04月17日 01時21分22秒 | ニュース
なかなか、格差社会の原因というのを確定しきれていないような気がします・・・。
いろいろなメディアがジニ係数を持ち出しては大変だ大変だと問題視していましたが、そのデータも2006年度分ではないし、仮に新データが出たとして、そのデータでジニ係数が0.5を超えるような悪い結果が出たとして、日本の高齢者社会やニート問題を無視する方が問題だと思います。(ニート問題を政治がなんとかするべきだと指摘するなら話は分かりますが、格差社会は何が要因なのか特定できない以上は問題解決が無理なような気がします)

自分自身は、経済の勉強をしたことがないので、経済のことはわかりませんが、今現在、失業率が下がっているのは、新聞で知っています。これは凄く良いことだと思います。国際社会は熾烈な経済競争を繰り広げています。メディアは国内のことを中心にというよりかは、国内の経済状況ばかりで、格差問題を報道しています・・・海外で格差が縮まった、或いは、格差が無くなったという国はあるんでしょうか?(むしろそちらが知りたいです)

格差社会は昔からあったと思いますし、政治でゼロにすることは可能なんでしょうか?(共産圏の国でも格差社会は日本以上のところがありますし、崩壊した国だってあります)
あるエコノミストの方が「アメリカも日本もヨーロッパも96年から不良な時期が続いていました。日本は企業収益が悪く、アメリカは貧富の差が拡大し、ヨーロッパでは失業率が高かった。そして、10年後の2006年現在、どこが一番良かったかといえば、貧富の差を認めたアメリカが一番好調です。10年かかって日本はなんとか企業収益を上げてきていて、ヨーロッパはといえば、みなさんご存知のとおりフランスでは暴動も起きています。」何が言いたいのかといいますと、格差があることにワァワァ騒ぐのではなく、格差を認めて、政治がどうするのかを考えることが重要なんだと思います。はやく各論で話し合えるような風潮が必要なんだと思いますけど・・・

そして、格差問題の各論として、雇用問題や教育格差問題が話し合われることになるんだと思います・・・

雇用の問題で、成果主義に移行していく最中、与党の責任は、当たり前として、野党の中でも賛成していた政党がありました。しかし、千葉7区の衆議院補選の演説では、日本の雇用は、「年功序列の終身雇用が一番向いている」と全く逆の意見を言っていました。(個人的に、今になって日本の経済を考えると、確かに合っているなぁ・・とも思いますが)あの時の判断はなんだったのかと疑問に感じました。どうして今頃になって・・・ましてや官公労や労働組合が支持基盤の政党が、格差問題を言うのは実現性の観点から微妙な気がします・・・。

それでは、現実的な雇用格差問題の切り口としては、正社員と非正社員の差をなくすことから始まるのでは?と大方の経済学者さんが口にしているようです。

リアルな感想として、一つの企業が雇用内容を等しくしたからといって、業績があがるわけもないので、正社員と非正社員の差をなくすとしたら、正社員の稼ぎを減らすということになるのでは?(なんだか逆に不公平に・・・)
経済を知らない自分が偉そうに言っていますが、どうなることが社会にとって良いのか分からないまでも、見守っていくつもりです。

各論のもうひとつ教育で・・・昔は、「ゆとり教育」賛成派だった自分ですが、いろいろな学者さん達の発言を見ていますと、考えを改めないといけないような気がしてきました・・・。
ある学者さんが、「日本には資源がありません。世界の中の日本を考えれば、日本には教育しか残されていません」というような発言を聞きますと、なるほどなぁ・・・と呑気だった自分を反省します。教育の重要性を甘く考えていました。どうなることが日本のために良いのかを考えさせられる問題ですね・・・。思い切って小中高の学費を全額無料にしたら良いのでは?そのくらい腹をくくっても良いような気がしてきました。
はたして、日本はどうなっていくんでしょうか・・・。

身が引き締まります・・・

2006年04月12日 00時08分01秒 | Weblog
我が家にとうとう、大相撲チケットが届きました。うれしいです。
チケットは、先週日曜日に予約しようと連絡を入れてみましたら、なんと、欲しかった桝席が千秋楽については完売という状況でした。聞いてみましたら、チケット販売初日にほとんど売れたということです。そして、今回私が予約を入れたチケットも最後の一つだったこともあって、分析すれば、相撲人気復活ではないでしょうか?

本当にチケットが買えてうれしいです。なんといっても初の両国国技館ですから今から緊張気味です。

浜離宮恩賜庭園

2006年04月07日 19時03分04秒 | exploration
昨日はストレス解消のため、出かけて参りました。(笑)
父が幼少の頃、魚釣りをしたことのあるという驚きの場所。浜離宮恩賜庭園です。丸の内に行く予定でしたが、なぜか、父も同行するということに・・・。
気がかりなのは、父が楽しめるかどうかです・・・(笑)案の定、退屈な思いをさせたようで、ここは気分を一新ということで、浜離宮恩賜庭園あたりにでも出かけてみようかということで新橋へ。
父曰く、昔の汐留付近はこれほどビルが乱立していなかったと、驚いていました。

個人的に感じるのは、車で出かける分にはそれほど不便さを感じませんが、地下鉄で行くと、15分くらい歩かされて、さらに、歩道橋の昇り降りさせられるあたり、残念な気がします。(それがいい意味で、外界と隔離されていて平穏なのかもしれませんが・・・)
それでも、入園してみれば、不満なんて吹き飛びました。
 
ただ、桜のピーク時に来ていたら、これは相当圧巻だったでしょうねぇ・・・今回は、期間限定のようで、閉園時間が遅く、ライトアップもされるということなので、売店で時間を潰しました。屋外だったので、夕方から冷え込んで服装の失敗は否めませんが、久々の気分転換は最高でした。

ライトアップがはじまると、それを目的としたアマチュア?プロ?のカメラマンがあちらこちらにいて、注目度の高さがうかがえます。
  
写真であまり伝わらないかもしれませんが、かなり綺麗でした。静かで良いです。



まさかの衝動買い。。。

2006年04月05日 01時13分47秒 | Weblog
人生で、そうデジカメを買うことは無いと思っていましたが・・・このところの春の陽気で、開放感が要因なのと、安く買えるという好条件もあり、気がつけばデジカメを手にしていました。
帰り道で、「絶対に無ければ死ぬという物だったのか?」と数分前の行動にあまり納得できずに、車を運転していました。

よし、こうなったら元を取らないと・・・