COCOA

memorandum&curiosity

久々の晴れ間に、府中の大國魂神社さんへ

2017年10月28日 08時16分50秒 | Weblog
なかなか晴れてくれないけど、この日は、ありがたくも晴れてくれました。ラッキー。
近くには東京競馬場がありました。

天気がいいと、気持ちも晴れやかになる・・・てくてく歩いてるのが、心地いい。

今日の目的の「大國魂神社」さんへ参拝してきました。

こちらに参拝するのは2度目ですけど、境内にお茶屋さんがあったなんて、今回はじめて気が付きました!!

次回は、立ち寄ってみようかな。(今回は、長居できないので、あしからず)


ん?土俵?神社も相撲も好きだから、余計に好きです。

 
立派だわ。


七五三のファミリーや、赤ちゃん連れのお母さんも、いい顔してて、いいですね。
   

いい一日だわ。
    
今度はもっと写真が上手になってればいいけど・・・。

科学的に美味しいうどんの作り方

2016年03月16日 15時03分45秒 | Weblog
テレビを見ていたら、市販のうどんを科学の力で美味しくするというような趣旨の企画だったので、メモのつもりで、ブログに・・・

まずは「うどん」の作り方から・・・
普段使ってる食材から科学的に工夫すれば名店の味に近づけるという殺し文句に思わずメモしました。
ポイントは3つ。

①麺のコシをUPさせます。
②ダシの成分で美味しさUPさせます。
③麺を引き締める為、茹でる時間の水温に気を配ります。

①のうどんのコシをUP
まず用意するのは、スーパーで1玉80円で売られている「うどん」を用意します。ここから科学的な一手間を加えて名店の味に近づけるそうです。
通常名店では、麺の弾力を強くする為、小麦粉をブレンドし、さらに足で踏み倒して強いコシを引き出すそうですが、名店では足踏みに30分以上かける名店はざらにあるそうです。

一方、スーパーで販売されてる80円のうどんに科学的一手間とは、麺に含まれている水分を無くす事がポイントだそうです。なので、鍋で茹でる前に、電子レンジで500W30秒で水分を飛ばすそうです。
科学的に見ると、206gのうどんを電子レンジで500W30秒でチンすると203gになったそうで、わずか3g減りました。この3gが重要なんだそうで、これは、小麦粉の中にあるタンパク質の構造に理由があるそうで、アミノ酸が数珠つなぎになってるのがタンパク質となるそうですが、市販のうどんは若干(3g分)水分が多いそうで、これは、市販のうどんが茹で過ぎても伸びにくいようにする為、「多加水麺」を使用しています。これは「茹で伸び」はしないけど、「弾力性」は犠牲になります。
そういうことから電子レンジが活躍します。
科学者の方が、500W30秒は目安で、短い時間でワット数を増やせば、同じ効果が得られると仰ってましたので、自分で好きな加減を見つけるのもいいかも。

そういう理由から茹でる時は、本来の茹で時間だと麺の水分が元どおりになってしまうので、半分~6割程度の時間で茹でることも併せて覚えてください。

②のダシ
名店などのように、ダシをふんだんに使用してエキスを抽出するやり方は、家庭では限界があるので、科学的一手間を加えるそうです。一般的な家庭では、ダシといえば、昆布とかつお節になります。それらのダシの他に「干ししいたけ」の戻し汁を加えます。
その科学的理由は、まず、昆布からは「グルタミン酸ナトリウム」が摂れます。かつお節からは「イノシン酸」が摂れます。干ししいてけからは「グアニル酸」が摂れます。第3の旨味成分を加えることで、相乗効果が増すそうです。
人間の舌は、たくさんの複雑な旨味成分を感じることで、脳に信号を送り、それが美味しいと判断するんだそうです。

そこで、ダシを摂る温度にも気をつけてほしいと、科学者は話してました。かつお節(イノシン酸)と干ししいたけ(グアニル酸)は沸騰すると旨味成分が分解されてしまうので、出来れば、50℃以下の低い温度で旨味成分を抽出してくださいとのこと。

③茹でる時の水温
名店などでは、大きな釜を使って高温で茹でますが、これが力強いコシのあるうどんが出来ます。家庭で麺が茹で過ぎて伸びたなぁ・・・と、感じるケースがありますが、あれは科学者に言わせると、高温で茹できれてない事が原因なんだそうです。具体的にいうと、沸騰したお湯に麺を入れると、実際は50,60℃くらいにしかなっていないんだそうです。これは家庭の小さな鍋だと仕方ないんだそうです・・・。これは茹でた事にはならないそうで、科学者に言わせると、半生のまま茹で上げただけなんだそうです。
低い温度で茹でると、麺が伸びたようなベチャッとした食感になります。そのメカニズムは、タンパク質はアミノ酸の数珠つなぎなのは説明されましたが、100℃で茹でると、麺が縮まるんだそうで、これが硬い食感につながります。これを「タンパク変性」というそうで、低い温度だと麺が縮まない為、空間がスカスカになり、柔らかい状態で茹であがります。なので、出来るだけ100℃に近い状態で茹でるのが理想なんだそうです。

それでは、家庭で名店のように高温で茹で上げる方法とは・・・
水の量をとにかく多めにすることなんだそうです。(たしかに市販のうどんの袋にも記載されてるのを見かけることがありますね)

まとめると・・・
①電子レンジで30秒
②干ししいたけの戻し汁を加える
③2つの鍋を使用して茹でるか、大量のお水で茹でる
だそうです。

あとは実行に移すだけ!!

初、世界遺産 姫路城

2015年12月23日 09時52分37秒 | Weblog
兵庫といえば、「姫路城」。
テレビのニュースなどでは、何度も拝見していて、その白さに、違和感もありつつ、それでも美術品のような仕上がりと、たくさんの逸話などで、単なるお城とは思えませんでした・・・。
私なりに、この壮麗で美しい姫路城をどこから撮影しようか考えて、全体像が把握できるよう、少し離れた場所から撮影した方が良さそうなので、「イーグレひめじ」という建物に行きました。
 
地元の人は、これほど立派な世界遺産があるんだから、自慢でしょうね・・・(これは確かに凄いわ)

今度は、場所を変えて、姫路城の西側の方角から撮影してみました。
 
ここは、「男山八幡宮」で、隣接している「千姫天満宮」も有名です。

ここから見える姫路城も立派で、いいです。



姫路城、見れてよかった・・・この姫路城、城主が48代も代わってるのは、通常では考えられない数ですよね。ホントに不思議なお城で、天守閣最上階には、「刑部神社」(おさかべ)も祀られているし、お菊さんの話で、「播州皿屋敷」なんて話もありますし、話題には事欠かないミステリアスな逸話がたくさんあります。

それにしても、写真上手になりたなぁ・・・姫路城の凄さがうまく表現できてないような気がする・・・

親せきとご飯

2013年04月23日 20時41分44秒 | Weblog
親せきのところへ、遊びに行くと、ご飯でも食べに行こうということになり、お好み焼き屋さんへ・・・

ミーティングを兼ねてのご飯。親せきと近々、どこかへ出掛けようという計画をしました。

それでも、ついついご飯に目がいく・・・(笑)
 

トリュフとじゃがいものコラボ

フォアグラの焼き飯
 
凄いです。
  
ちょー満足。
ご飯に集中しすぎて、旅行計画の進展があまりなかったのは、大反省。




京都のお土産

2012年05月28日 15時07分43秒 | Weblog
京都にいる親戚からのお土産は、毎度センスが良いなぁ・・・
  
お茶の渋味とあま~い練乳のハーモニーが絶妙なんです。(マーガリン&あずきのコッペパンを食べたときと同様の衝撃でした)

京都がいいなぁ・・・と、思うのは、お土産は大概喜ばれるレベルのものばかりなところ。(笑)



マッサマン・カレーって、ご存じ?

2012年04月24日 23時04分10秒 | Weblog
昨年、アメリカのCNNで「世界美食ランキング」なるものが発表されたそうで、お寿司はもちろん、ピッザ、北京ダック、とそうそうたるグルメが登場してました・・・(なかには?と思うようなものもあったけど・・・)

そして、世界美食ランキング第1位には、「マッサマン・カレー」という聞きなれない固有名詞が・・・

知り合いの料理人にそのことを告げると、「だったら、作ってあげるよ」という展開に。(うれしい)


これが、噂の「マッサマン・カレー」です。

う~ん、匂いは、タイカレーそのもの。しかし、口に運ぶと、タイカレーのように激辛というわけでもなく、エビのエキスが深いコクとなって、2口目、3口目と次々と止まらなくなりました。これは万人受けする食べ物ですね。
(このカレーを発見した美食ランキングの方々って凄い。)

特に私が感心したのは、家庭料理がランキング1位に選ばれるなんて気持ちのいい話じゃない(笑)。

料理人曰く、このペーストから作っているんだってさ。

世界的に人気になったおかげで、食材が手に入り辛いなんてことのないように祈るのみです。

そのあとも、いろいろ作ってもらって、大満足のご飯でした(笑)。料理が上手って、いいね。
  
米粉から作られた「フォー」も、バランスが最高。

今日も満足な一日でした。

頂き物

2012年02月26日 18時12分21秒 | Weblog
「とらや」さんの羊羹をゲットです!

やっぱり、美味しいですね。黒糖の風味も絶妙です。(必要以上に主張してくるのが苦手なので、ホントに丁度です。)
1日で食べちゃった(笑)。

私の食い意地が悪いのか?「とらや」さんの羊羹が美味しすぎるからなのか?・・・(笑)

祈り 岩手の希望

2011年12月07日 17時01分41秒 | Weblog
知り合いが、世界遺産に登録されたばかりの平泉へ行ってきたそうです。

活気のある岩手のエース級観光地。願わくば東北を引っ張っていっていただけたら・・・

私も春頃に行く予定です。場所は未定ですけど、東北の地に赴きたいです。

これは、平泉の豆腐ケーキで、「平泉の軌跡」という蒸しパン生地をクリームで包んだ菓子です。
 
適度な甘味で、美味しかったです。

あぁ、春が待ち遠しいです・・・

肉を食べて、元気モリモリ!

2011年12月04日 01時13分19秒 | Weblog
ここ最近、めっきり冬めいてきましたね。

こういうときは、鍋でしょ?

いろいろな鍋がありますが、今日は、もつ鍋。
  
食べた後、帰りの寒空でも、体がポカポカしていたので、もつ鍋の威力を今更ながら実感しました(驚)。

もつ鍋・・・。いいね・・・。

冬はまだまだ続きます。いろいろな鍋を味わいたいと思います。

暫定チャンピオン

2011年11月19日 01時37分15秒 | Weblog
暫定ではありますが、私個人の風邪薬効き目ナンバーワンは、「ルルアタックIB」です。


あるドラッグストアで、目に留まったポップには、リピート率第1位という紹介がされていました。

服用してから、ピタリと鼻水もストップして、実に小気味良い状態でした。
「私にピッタリかも・・・」と、思わせてくれた、お薬です。

他の諸症状にも作用してくれているみたいで、体が楽々。私もポップの紹介通り、リピートしたいですが、真のチャンピオンに巡り合うべく、まだまだ、チャンピオン探しの旅はこれからも続くと思います。

いいお薬でした。

続 風邪薬

2011年11月10日 02時26分16秒 | Weblog
今回は、「ストナジェルサイナスS」を服用しました。


前回の薬で、ほとんど治りかけていたので、効能がどれくらいなのか、判断するには、不利な状況ですけど・・・
私の感想では、これも、良かった方だと思います。
ただ、「ベンザブロックS」が驚きの効能だったので、インパクトでは、負けているかな? という感じです。

お店の方に、鼻水に効くと勧められた商品なので、いい商品なんでしょうけどね。

私にぴったりのお薬を求めるべく、新たな旅立ちをしてきます!!

風邪薬

2011年10月31日 23時14分15秒 | Weblog
考えてみると、私は、1年に1回は風邪をひいているような気がします。

そこで、今後のために、私見ですけど、自分の体をサンプルにして、商品の見定めをしたいと思います。。。
(あくまでも私見です)
なぜ、ブログにしていくのかといえば、調査結果を記録していくには、ブログが一番かな?という、単純にメモ代わりですね。(笑)


今回の風邪も、鼻水が止まらない症状なので、鼻水に特化した風邪薬を中心に調査していこうと思います。
まず、私は、ネットでどこの商品が優れているのか調べてみたんですが、意外と情報がないんですよねぇ・・・。もちろん個人差だったり感覚的な感想なので、正確な情報は難しいですよね。

だったら、「私の私による私のための・・・」って、どこか政治家みたいですけど、感想を書いていこうかと思います。

今の私の状況は・・・
前日まで鼻水のため、ティッシュBOXを2箱も消費して、喉にも痛みが軽くあります。去年も同じような症状でした。
そして、私なりに風邪予防策として、王道ですけど、しっかりとした栄養の確保(特にビタミンCなど)は、できている方だと思うので、そこは引き続き継続していくとして、身体の清潔さを保つことも万全だと思うし、だったらなぜ風邪を引くのか?原因究明はできていませんけど、風邪の対処として風邪薬を考えて使用していくため、私にマッチした風邪薬の発見するべく、調査開始です。

まず、最初に選んだ風邪薬は、「ベンザブロックS」の黄色い箱で、鼻水・鼻づまりに特化した風邪薬をチョイス。


服用してみて・・・、喉の痛みは、簡単に消え去りました。鼻水もある程度治まりました。(スゴイ)
体も熱っぽくなって、医学の知識はありませんけど、きっと、体の熱を上げて風邪と戦っているんだと思います・・・。

今後も別の薬を服用して、調査を続行していこうと思います。「ベンザブロックS」はまずまずの効能でした。


柴又・・・

2011年09月12日 11時50分05秒 | Weblog
東日本が被災して半年経過しましたね・・・。
あれからどのくらい復興できたのか・・・放射能の問題も基本数十年単位で考えると、本当に辛い・・・。

それでも、少しだけど私の中でも前に進みはじめたように感じます。

自分のブログをちゃんと見たのは、半年ぶり。すると、書きかけのものがあったりもして、改めて東日本で起こった震災等事故は、強烈な爪痕を残しました。

書きかけのブログは、柴又のレポートでした。

記憶のあるものには、書き足してアップしてみました・・・

これは、柴又の駅に降り立ったときのもの・・・独特な雰囲気にテンションが上がったのを覚えています。(思い出すと自然とニヤケてくるもんですね・・・)
   

いよいよ「寅さん」ワールド突入!
          
この「高木屋」さんは、あの寅さんにも登場していますから、有名ですよね(笑)。

そして、帝釈天の参道もあまりにも有名(笑)
 

でました帝釈天!
   
内部はこんな様子でした・・・
     
そのまま、本堂の中にも上がれるんですよ!!
写真は、たしかNGだったと思います。(当たり前ですね)

柴又といえば、寅さんの銅像だったり、帝釈天の参道が頭に浮かびますが、柴又に行くなら、是非ココも行ってみてください。

「寅さん記念館」です。
入場料500円だったかな

実際に撮影の使用されたセットや展示物は、寅さんを知らない世代でもノスタルジックで刺激的だと思いますよ・・・。
                      
この頃の女優さんて、本域で綺麗だなぁって、感心しちゃいますよねぇ~。

そして、「寅さん記念館」に隣接しているのが「山本亭」。
日本庭園ランキングに3位以内にいつも顔を出す常連なんだそうで、建物も立派、お庭も立派。確か入場料100円だったと思うので、ここも是非訪ねてみてください。(優雅な気分になりました)
                            
それぞれにコメントしたいんですが、半年近く経過した写真に恥ずかしながら忘却とは時に悲しくなります(涙)。

ここから、土手を超えると・・・
  
「矢切の渡し」があるんです。
 
長閑な光景にうっとりしていました。

二日後にあの忌まわしい震災が発生したんですが、一歩一歩前へという気持ちでね・・・。





嬉しいいただきモノ

2011年03月07日 16時07分21秒 | Weblog
イタリアの友達が東京観光したいということで、お供した以降、フレンドリーに接してくれた友達から「マキネッタ」というエスプレッソの道具をいただいちゃいました。(嬉)

イタリアの各家庭に必ず一台はあるという、この「マキネッタ」。

確かに私は、カフェといえば、カフェオレよりもカフェラテ派ではありますが、違いが今一つ分かっていませんでした。そこで、イタリア通の親戚に聞いてみると、カフェオレは、ドリップ式で抽出されたコーヒーにミルクを入れたもので、フランスチックなもののようです。そして、カフェラテは、エスプレッソマシーンで抽出されたコーヒーにミルクを入れたものだそうで、イタリア式なんだそうです。

そんなことも知らずに、シアトル系のコーヒーを好んでいた私ですが、ここはせっかくエスプレッソを作れるアイテムをゲットしたわけですし、ここは、是非エスプレッソをトライしてみようと企んでいた私に朗報が・・・(笑)

なんと、気を利かせて、親戚が「illy」のコーヒー豆を私にプレゼントしてくださいました。(笑)

はぁ・・・、私はこれでエスプレッソ教に入信します(笑)

さらにアドバイスをもらい、最初に使用するマキネッタの場合、ステンレスの臭いがあるので一度コーヒー豆を沸かした後に「飲まずに捨ててね!」ということだったので、忠実にアドバイスを守り、カフェラテにしていただきました。
これがめちゃくちゃ旨い!! 自画自賛ですけど、こんな美味しいコーヒーを自宅でいただけるわけで、日本のコーヒーは美味しくないと、イタリア通の親戚に言われていたことに、多少の反発をおぼえていた私も、納得せざるを得ませんした。
(もちろん、専門店のコーヒーは美味しいのは分かりますが・・・お水も硬水と軟水の違いなんかもあるかもしれませんね)

シアトル系のコーヒーに戻れるかなぁ・・・(笑)
それからというものマキネッタを使用してエスプレッソを作る私の家は、イタリアの家庭の匂いがします・・・(笑)