COCOA

memorandum&curiosity

あれから1年

2009年11月29日 23時59分50秒 | exploration
1年というのは早いものですね・・・。

去年の今頃、親戚がイタリアへ留学したんですが、いよいよ帰国するんです。そこで、成田空港まで迎えに行ってきました。

今回は、第二旅客ターミナルなんです・・・

まずは、駐車場へ

(去年は、ゴリラだったっけかな?)


今更気づきましたが、第一旅客ターミナルの駐車場って、雨が降ると不便だなぁって思いました。第二だと、雨に濡れることなく、入出国ゲートへ行けるのに。


時間が少し早かったので、親戚には悪いけど、ご飯食べちゃいます(笑)。
親戚の帰国便が香港経由だったので、メールでお腹は空いてないと聞いていたというのが本当の理由ですので、食い意地が専行したためではないということを理解してほしいです。(笑)

今回お世話になったのは、「謝朋殿」さんの五目そば&小龍包です。お値段の方は、失念しましたが、平均水準の仕上がりです。
 

食事の後も時間を持て余していて、地下へ移動してみると、なぜか埴輪が展示してあったので、記念に写真を撮っておきました。(でも、なんで?)


帰ってきた親戚の様子を見て、なんだか一回り大きくなっていて(決して、容姿ではなくて)、この1年でいろいろな体験を積んだんだなということが感じ取れました。人間としての厚みも出てきた感じで、留学中は、イタリアでの生活でいろいろ苦労したりとがんばっていた様子はメールでも聞いていたし、別の親戚が陣中見舞いしたそうで、語学の成長が著しかったと、報告も聞いているので、本当に良かったと思うと同時に、一方、私はというと、目覚しい成長ができていたのかと、さらに触発されて、がんばりたいなぁ・・・と、ネジを巻きなおす日になりました。

チャオ

I 'll be back 大阪 難波の夕刻

2009年11月23日 23時31分02秒 | exploration
通天閣は、見所満載で、本当に楽しかったなぁ・・・。
余韻に浸りながら、地下鉄堺筋線で逆戻りして、道頓堀に戻ってきました。

なぜ、道頓堀に戻ってきたのかといいますと、どうしても見たかったんです。「グリコの看板」がネオンと共に輝いている姿を・・・
やっぱり、これを見てからじゃないと、帰れないでしょ?(笑)

辺りは徐々に明かりを灯し始めてきて、大阪ブルースって感じです(笑)。

さぁ、It's a show time
  
来てよかった!


活気があって、大好き!

私にもうちょっと、カメラ技術があれば、味わい深い写真がとれるのに・・・。
昼間歩いた、御堂筋も夕方になると、一気に模様替えして、眠らない街誕生でした。(写真でお伝えきれないのが、残念です)

道頓堀から歩いて難波駅へ向かう途中、あれ?こんなところに・・・

フリーフォールがなんで、街中に? 写真では小さくて分かり辛いですけど、東京の後楽園みたいに、ジェットコースターに乗って悲鳴をあげている声が、難波で聞くとは・・・面白いなぁ・・・。
大阪の人は、馴れてしまって、驚かないんでしょうけど、初めて見た人には、驚きでしたよ。

そして、最後に勉強になったことは、難波駅は一つじゃないってことです。

こちらは、近鉄の難波駅

そして、こちらは、南海の難波駅です。

東京に戻ってから、テレビで大阪出身の芸人さんが、ミナミの話をしていると、少しだけその会話についていけるのが、嬉しくて、ちょっと優越感って、感じです(笑)。

かなり、タイトなスケジュールでしたが、濃い一日で、大満足。
good bye 大阪!

また遊びに来るからね!

大阪ぶらり 通天閣 編

2009年11月21日 13時04分34秒 | exploration
楽しいです大阪。

今度は、通天閣へ向かうため、地下鉄堺筋線を利用しました・・・

「日本橋」から「恵美須町」までのたった1駅の区間利用でしたが、200円しました。
乗車してみたら、駅と駅の区間が東京に比べて長いように思いました。だからなのかな?

「恵美須町駅」を降りて、階段を見上げたら・・・

ヤバイ、これも、テレビでよくみる、大阪やんか~!
とにかく、写真を撮りまくりました。
 
通天閣って、フォルムがいいんですよね・・・。カラーもマッチしていて、地元の方も自慢のシンボルじゃないでしょうかね。

新世界は一言で言うと、串カツに特化した、テーマパークなので、やっぱり食べ歩くには最高の場所です。

私が独自に調べた、串カツ行列人数は、こちらの「串カツ だるま」さんがナンバーワンでした。大阪へ来たら、絶対に食べたい串カツだったんですけど、なにしろお腹が一杯で、食べることを断念しちゃいました。(う~ん、悔しい!)

とにかく、大阪は、胃袋が大きくないと楽しめないからね。不味いお店を探す方が大変な街、それが大阪ですね。(笑)

通天閣のほぼ真下には・・・

安田大サーカスがお出迎えしてくれるんです。(笑)

そして、串カツ屋さんの密集度が凄いんです。どのお店も美味しそうなので、串カツ巡りなんてのも楽しいかもしれませんね。
とにかく、どこを見ても串カツ屋さんです!
     
凄いでしょう・・・また、串カツ街から見上げた通天閣も味があるんですよ・・・

他にも強力なラインナップが待ち構えているので、是非、お腹を空かして戦ってください。

大阪で、たくさん見かけた、ふぐ料理屋さんなんですけど、東京で滅多にお目にかかれない食べ物屋さんなので、食べてみたいんですけどね。次回大阪へ来たときの楽しみにとっておこうと思います。

それから、こちらのたこ焼き屋「かんかん」さんも、派手にアピールしていました。店の前に飾られている写真には多くの芸能人が写っていて、何度も取材を受けているお店だということが分かります。こちらもまたのお楽しみにとっておこうと思います。
 
次の大阪は、大変になりそうだ・・・(笑)

ちょっとずつ、日も傾き始めて、もう一度難波の方へ行ってみようと思います。
と、その前に、通天閣の足元に交番を発見。

本物なのか確認をしませんでしたが、マンガに出てきそうな交番なので、ついシャッターを切ってしまいました。(笑)

次回は、分量的には少ないですけど、難波の夕方をフィーチャー(feature)します。

大阪ぶらり 難波駅~道頓堀 編

2009年11月17日 12時45分28秒 | exploration
いよいよディープな大阪へ突入です!
難波駅からテレビでお馴染みの景色を次々と見て周ろうかと思います・・・

千日前通りを目指して歩くと、東西南北にアーケード路地が出現します。地域と密着した生活感あるアーケード街は、存在感バツグン。今回は、行けそうにないけど、「鶴橋商店街」なんかも、時間が許せば見学したかったんですけどねぇ・・・。私の「事業仕分け」で泣く泣く削りましたが、次回、訪れるときには、行ってみたい場所リストにアップするつもりです。

それにしても、難波の街は歩いてるだけで、新鮮さと活気があって楽しいです。
そんな中、あの有名な「自由軒」さんを発見!

ここで、食事にしようか? とても迷ったんですけど、大阪にはまだまだ魅力的な食べ物があるし、あせりは禁物と自分に言い聞かせて、後ろ髪を引かれる思いで通過しました。

千日前通りを越えてさらに北上すると、「法善寺」という石碑を発見! 耳にしたことはあるんですが、正直どういうお寺なのかは知りません・・・。でも、有名なのは知っていたので、いろいろ見て周りました。
    
独特な空間なのは、何かに似ているなぁ・・・なんて、考えてたら新橋の飲み屋街にある「烏森神社」みたいで、親近感やら哀愁やらを感じるから、不思議な感覚になりました。繁華街の中にあるから珍しいお寺ですよね。

さらにアーケードを進むと、一段トーンが上がって賑やかになったので、「戎橋」に近いかな?となんとなく分かります・・・
   
「金龍らーめん」さんも知ってるし、ふぐ料理で有名な「づぼらや」さん、どれもテレビでお馴染みのものばかりを目にすることができて、ボルテージが上がってきました。

「かに道楽」の看板を見たときには、自分の顔がニヤついてないか心配しちゃいました(笑)。めっちゃ楽しいです。
当たり前ですけど、テレビなどで見る景色そのものでした。

戎橋に到着したら・・・

これもよくみる光景ですが、戎橋でインタビュー。どこの放送局がチェックするの忘れちった(笑)。

やっぱり、大阪といったら、「グリコの看板」でしょ。

夢にまで見た場所で、ホントに嬉しかった~。いいね。大阪!

実は道頓堀のほとりも歩けるように整備されたのは、最近らしいのですが、以前の汚いイメージを一掃して、観光名所として大活躍できる場所に生まれ変わっていました。


戎橋の東にある「太左衛門橋」も味があるので、是非お見逃しのないようにね!
その橋をあがると、見えてくるのは、行列のできているたこ焼き屋の「大たこ」さんです。

活気があるところは、大好き!
ここのたこ焼きも食べたいけど、事前に探した、たこ焼き屋さんがあるので、ここはガマンして素通りしたんです(笑)。

大阪へ来たら、うどんも外せません。道頓堀に燦然と輝きを放っているのは、こちら「今井」さんです。
 
実は、直前までうどんはノーマークで、地元の方に近辺で美味しいご飯屋さんがないか尋ねたところ、評判のうどん屋さんがあるということを知りました。そうなんです。大阪はうどんも美味しいところなんです。

私、「あのう、ここらへんでお薦めの食べ物屋さん、ありますか?」
地元のおじいちゃん「よし、そんなら、よう聞いてや」「この通り行くと、柳の木があるところがあるから、そこのキツネうどんは、旨いよ」
「よう聞いてや」というワンクッション入れて話されると、嬉しくなっちゃいました。なんだか親身になって教えてくれているような感じがして・・・おじいちゃんに、感謝。
大阪のおじいちゃん、優しかったなぁ・・・。
美味しいうどん屋さんにありつけることも、嬉しいんですが、こうして大阪の方と会話できたことも、大収穫ですよ。

話を戻して、「今井」さんのキツネうどん、旨いです。私がびっくりしたのは、お揚げからも出汁が出ているのがびっくりしたんです。普通は、お汁がお揚げに染み込んで美味しいというなら分かるんですが、こちら「今井」さんのお揚げも出汁の元になっているから、そういう意味で深いんです。
それに、こちら「今井」さんのお汁が段違いに美味しいですね~。口当たりも優しくて、ずっと飲み続けられるお汁です。はっきり言って、おすすめしちゃいます。

「今井」さんで大満足した後は、大阪のシンボリックな彼とご対面(笑)。

流し目なんて、どこで覚えたんですかねぇ・・・(笑)

頭の中で常に意識していたのは残り時間でして、ゆっくり黄昏る時間を惜しんで次の場所次の場所と目まぐるしく動き回りました。大阪は、食べるところには困らないし、雰囲気も好きだし、もう一度遊びに来たいところです。(ある程度、場所も把握できたし、まだ見ていない場所もあるし)

ココから先も、コテコテな大阪でっせ(笑)

なんばグランド花月。時間があれば、観覧していきたいんですが、楽しみはとっておこうと思います。(耳元には、あの吉本新喜劇の音楽が流れています)

ココが、NGK(なんばグランド花月)なんですよ。芸人さん達の聖地なんですよね。
そして、びっくりしたことに、「すいませ~ん」と言いながら私を追い越してNGKに横付けされているワゴン車に乗り込もうとしていたのが、なんと、「ガリガリガリクソン」さんでした。もっと大柄な方なのかなと想像していましたが、意外と普通だったんですね(笑)。
大阪だからあり得る出来事ですもんね。楽しいっす。

そして、NGKのそばにある、たこ焼き屋が、私のターゲットにしていた「わなか」さんです。

常に行列です。たこ焼き8個入り400円を注文したんですが、さきほど昼食をとったばかりなので、ハードでした。これが大阪名物食い倒れになるんでしょうねぇ・・・。ちなみに、「たこせん」というのもありまして、たこ焼き2個をおせんべいでサンドして食べるのがあって、8個食べられない場合は、その手もありだと思いますよ。
 
ここのたこ焼きは違いが明確に分かりました。私が今まで食べてきた、たこ焼きも十分美味しいのですが(関西のチェーン店なので)、圧倒的に違いを感じたのは、タコ自体の味が歴然だったので、こうも違うものかと驚かされました。
大阪の方は、たこ焼きに対する思い入れが強いのは、なんとなく理解していましたが、私が食べた「わなか」さんは、イートインできるタイプのお店で、サラリーマンや地元のおじさんが入れ替わり立ち代りで入店してきては、美味しそうにたこ焼きをほお張る姿を見て、関西人とたこ焼きは密接な間柄で、生活の一部って感じがしました。ソウルフードってやつですね。
それにしても旨いです。
大阪のたこ焼き屋さんはレベルが高いだろうし、もっと美味しいたこ焼きがあるなら、食べ比べなんてこともしてみたいです。私が本場大阪で初めて食べたのが「わなか」さんなので、「わなか」さんが基準になりました。はたして、ここより美味しいたこ焼き屋さんを見つけられるか?楽しみにです。
東京ではラーメンのランキングなんてのがありますが、もしも、たこ焼きのランキングなんてのもあったら、嬉しいですね(味覚は主観ですから難しいでしょうけどね・・・)。

また、次回もディープな大阪をレポートします!
今日はこの辺で、おいとまします。

日帰りで大阪へ

2009年11月14日 01時26分13秒 | exploration
行ってきました。大阪。目まぐるしいスケジュールでしたが、充足感はとてつもなくて、ホント楽しかったんです。

考えてみれば、初の大阪で、行く前から大阪へきたら、どこを見学したいのかリストアップしていたら・・・見学したい場所があまりにも多くなりすぎて整理するのが大変になってしまいました。(今、政治でも事業仕分けで苦労されていますけど、私の場合も大阪のどこを見学して、どこを見学しないのかを精査するのは大変心苦しかったです)

そして、なんとか私の事業仕分けをクリアした、大阪名所第一弾は、「大阪城」です。
やはり、大阪フラッグは外せないですもん。(笑)
大阪城内にある「豊国神社」にまずは、参拝・・・
 

豊国神社には、秀吉公銅像があるんですが、神々しいのでびっくりしました・・・

歴史上の人物ですもんね。じわじわと、楽しさがこみ上げてきて、ニヤついてしまいます・・・

これは大阪城天守閣南に位置する「桜門」という入り口になります。

大阪城公園に入ってからずっと、大阪城の天守閣全体がしっかりと見えないので、これがチラリズムというやつなんでしょうか? 全貌が早く見たいという心情がいつのまにか芽生えてきて、にくい演出をしています大阪城・・・(笑)


菊が展示されていて、たくさんのお名前が連ねられているなかに、大阪府知事の名前なんかもあり、改めて大阪に今いるんだという再確認!

いよいよ大阪城!
 
城マニアというわけではありませんが、今まで数々のお城を見てまいりましたが、だいたいは様式美が先行していて、柔らかさがどこかにあるんですけど、「大阪城」には、外の人間を容易に寄せ付けない圧迫感というか威圧感があって、びっくりしました。そして、装飾部もキラキラしていて、豪華絢爛なんです。
NHKの大相撲大阪場所でみるテレビからの印象では、まったく気づきませんでした。そういうイメージがなかったので、発見の連続です・・・



大阪城の北側にある「青屋門」に通じる「極楽橋」というもので、りっぱな橋だったので、写真に撮りましたが、伝えきれていませんね・・・(残念)

場所を大阪ミナミへ移して・・・
(実は直前までミナミというのは、駅名だとばかり思っていましたが、地域名だということを知りました。これで一つ賢くなりました。)

私は相撲が大好きなので、大阪場所で使用される「大阪府立体育館」をどうしても見てみたいという衝動にかられ、見てきました。「難波駅」からすぐの場所にありました。ちなみに「難波駅」は、東京で言う渋谷みたいなところで、若者が多いようなんで、かなり立地条件の良い場所あるという認識で、これからの大阪場所はそういう感覚も考慮に入れて、楽しみながら視聴していこうと思います(笑)。

これが「大阪府立体育館」です。多目的屋内施設なので、国技館みたいな相撲専用施設とは違うんですね。(勉強になります)

他に大阪といえば、「御堂筋」なんかも連想します・・・。

これは、「御堂筋」沿いにある「新歌舞伎座」です。
「御堂筋」といえば、渋滞のメッカのはず・・・上手に交通規制されているからなんでしょうか? ずいぶん想像とかけ離れていて、それはそれで新しい発見でした。それにこの日は土曜日だったんですが、比較的東京に比べると少ない交通量で聞いていたほど、運転も乱暴ではありませんでしたよ(笑)。

次回は、よりディープな大阪を紹介します!




海ほたる&内房ドライブ SEASON2

2009年11月09日 21時05分25秒 | exploration
忙しくて更新できず、いざ更新しようとしたら、なにぶん日にちが経過しすぎて記憶が曖昧になっている状態なので、写真をみながら思い出せる範囲で記載したいと思います。

「海ほたる」を満喫して、内房へ出発!

さっそく内房に到着するとそこは、木更津。木更津と聞いて思い浮かぶのは「木更津キャッツアイ」じゃないですか?
  
ここ「中の島大橋」はロケ地に利用された場所だとかで、長閑で贅沢なロケーションは、ロケ地に選ばれるのも頷けますよ。ブログで紹介しておきながらなんですが、静かで心が落ち着く場所なので、できればそっとしておきたい気持ちもあります。
 

「中の島大橋」から、さらに海沿いを南下すると、富津公園という場所があるんですが、神奈川県側にある横須賀の「観音崎公園」と千葉県側の「富津公園」が接近しているので面白いです。気になって実際に見に行ってきたんですけど、東京からさほど離れてないのに、ひっそりと佇む空間は、かなり贅沢だと思うんですけど・・・

これは、富津岬にある展望塔で、独創的だし、シルエットもきれいだし、登っていると楽しい気分になるから、不思議。
 
斬新なのに、海の景色が見やすいって、デザインっていろんな波及効果を生じさせるんだなぁ・・・。

そこから更に海沿いを南下すると、少し拓けた風景に変わるので立ち寄ると、「金谷港フェリー乗り場」を発見

ちょうど、出航するところをパチリ。
今度は、車を載せて反対側の横須賀に出かけてみるのも楽しそうだなぁ・・・

フェリーを見送ったあとは、日没との勝負で、鋸山まで足を伸ばしてみました・・・

ここも、ちょうどロープウェイが出るところで、今日は見送る役目なんでしょうかね・・・。
それにしても千葉は、なかなか奥が深い。正直、成田空港とディスにーのイメージが先行していて、千葉の潜在能力に驚かされました。
冒頭で、細かい感想が風化していると、言いましたが、ブログを書きながら徐々に楽し気持ちが蘇り、行く場所行く場所がグッド!

海沿いを走行していると、ドライブインを発見。ちょうどサンセットタイムなので、黄昏てみました。
  
大自然の間接照明?
こういう写真を撮ると、毎回感じるのは、一眼カメラだと、さぞかし綺麗なんだろうなぁ・・・と、欲求にも似た葛藤が繰り返されちゃうんです(笑)
(あっ、またも見送り? 太陽を見送りするとは・・・こういう見送りならいいかな)

帰りに再び「海ほたる」を利用。

パーキングエリアが芸実的な建築物に変身。綺麗でしたよ。
そして、充実しているフードコートで「きつねうどん」と「佐世保バーガー」をいただいてきました。
  

ライトアップがきれい。
 

VIVA千葉

海ほたる&内房ドライブ SEASON1

2009年11月03日 12時02分48秒 | exploration
前から見てみたいなぁ~と思っていた「海ほたる」へ行ってきました。
今回ラッキーだったのは、なんと、今年8月1日からETC割引で期間限定ですけど通行料金が800円だというし、天気も良好なのでこれは行くしかありませんね・・・
(ありがとう森田県知事、価格設定も絶妙じゃないですか?・・・上から目線でごめんなさい)

「海ほたる」にはお昼頃に到着。平日ということもあって、渋滞なし。平日の小旅行いいかも。
  
そして、この爽快なロケーションは、凄いですよね。もちろん地域の方には交通の便として機能しているんでしょうけど、私的には、観光スポットとしても十分に魅力ある場所だと思いました。他のお客さんが「なんで海なのに犬なんだろうねぇ・・・」って呟いていたのが結構笑えましたけど・・・。

それにしても、海の中に突如ある特殊なパーキングエリアですし、辺り一帯が東京湾って・・・なんだか凄いですよね?


ニュースや新聞等でよく見る写真ですが、向こう側が木更津方面になります。東京方面からは海底トンネルで「海ほたる」まで連絡されていますが、「海ほたる」-木更津間はアクアブリッジといって、海の上を通行するようになっています。
日本の技術って凄いですよね。

そして、川崎方面サイドは・・・
 
このようなスペースがあります。天気が良かったので、富士山の写真でも撮れるかな?と期待したんですが、ほとんど見えなかったため写真は割愛しました。(天気は良かったんですけど、微妙にガスってて見えませんでした。)

そして、川崎方面側には、海底トンネルで使用した、掘削機の一部でカッターが展示してありました。近寄るとかなりデカいのでびっくりです。
 
この部分が、海底の岩盤を削ったりした部分なんですかね?ということは、磨耗した状態で展示されているんですかね?

まさかこれほどパーキングエリアを物色するとは思いませんでしたが、食べ物屋さんも充実していて、私的には満足です。

佐世保バーガーがあることでテンションちょいUP。(帰りに立ち寄ったら佐世保バーガーを頂こうと決意しました。)
「海ほたる」の情報サイトでは、メロンパンなんかも脚光を浴びているようで、内部を歩いていると、客船の中を歩いている気分になり、独特なパーキングエリアです・・・。


で、お昼はお寿司をいただいてきました。(回転寿司があるんです)

15皿くらいいっちゃいました(笑)。

かなり、満腹でしたが、気分が高揚していたおかげで、おみやげコーナーの「いわしバーグ」にも手を出してしまいました。(ちなみに160円)
味が濃厚なので、さらに満腹になりました。(笑)


普段は時間に追われて余裕のない毎日を過ごしていますが、海と青い空が窮屈な生活から開放してくれているような気がします。贅沢な一日です。

これから、せっかくなので内房も見てきます。

次回へ続く・・・