買い物的 日々日常

スニーカーが欲しくて、原宿に行きました。
実際に、お店を覘いてみると、「これが欲しい」という決定的なモノが見つかりませんねぇ・・・何軒か物色し、キャットストリートにあるスニーカー屋さんを発見。こちらの店員さんが優しくスニーカーの説明をしてくれることもあって、こちらでお買い物。

思ったより時間も余り、どうしようか思案していましたが・・・そこで、思いついたのが、（自分でも突拍子もない発想でびっくりですが・・・）神宮外苑にある不思議な建物。以前、神宮外苑を散歩したときに、不思議な建物が気になっていて、今回は、こちらを探訪してみました。
　
この建物は、「聖徳記念絵画館」という名称で、文字通り絵画を展示している場所でした。
神宮外苑という、都心にあるわけですが、ひっそりとしていて、都内の雑踏と一別するには、もってこいの場所です。
　
不思議な空間を見つけることができて、ちょっぴり得した気分です。
冬は、日没する早さも想像以上。ぼんやりしていたら、あっという間に夜ですよ。（こんなに早かったっけ？）
ライトアップされた「聖徳記念絵画館」も、パチリ。

闇夜に映えている姿は幻想的でした。
帰りに、再度原宿に立ち寄り、表参道のアカリウムもパチリ。
　
う～ん、これは、これでいいのかもしれませんねぇ・・・

浦和レッズ優勝パレード （１２月１７日）

以前、親戚が応援する、浦和レッズの試合観戦をしたこともあって、浦和レッズの動向を見守っていましたが、今回晴れて優勝することとなり、これは「めでたい」ということもあって、優勝パレードを見てきました。

クルマで移動したわけですが、パレードの規模がどのくらいなのか想像がつかず、とりあえず行くだけ行ってみようと、決断したわけですが、パレード周辺が交通規制されるのは、理解できますが、かなり広い範囲だったため（これじゃあ、行けないじゃんと、あきらめかけました）、かなり悪戦苦闘しました・・・。（後に新聞で６万５千人が沿道を埋め尽くしたことを知り、驚きました）

でたらめと、勘に頼って運転した結果、なんと、驚くことに、浦和レッズが、パレードする道路に出てきちゃいました（笑）。
沿道には、レッズサポーターが陣取っていて、迫力があり、その結果、クルマを駐車して、沿道でレッズの選手達を見送るなんてことが無謀なことに気がつきました・・・。
それでも、係員の方が親切にも、クルマを駐車するスペースを耳打ちしてくれまして、無事に見学することができたんですが・・・ただ、かなり遠目だったため、誰が誰なのか判別に苦しみました・・・

写真の真ん中に写っているのは、分かりづらいですけど、白馬です。どうやら馬車に乗っている、写真の左端の方は、ブッフバルト監督のようです。

それにしても、熱烈なレッズサポーターに応援されている選手達は幸せでしょうねぇ・・・

小さいお子さんも、一生懸命声援を送っていましたし、空にはヘリコプターが４、５台飛んでいましたし、注目度が高いんですね。
（枝が邪魔で選手が見えません）

エキサイティングだったのは、市役所から降り注ぐ白と赤の紙吹雪！

きれい！
レッズ関係者さん、優勝おめでとうございます！

行きたい場所２０ （静岡） 「すんぷ夢広場」＆「時之栖」（ときのすみか）

ここのところ、静岡の情報がたくさん入ってきて、静岡がとても楽しそうなんです・・・。

まず、この時期とくれば、温泉ですね。今年１１月に出来たばかりの静岡県内最大級の温浴施設が、「すんぷ夢広場」だそうで、ニュース映像では、江戸情緒を彷彿させるアミューズメントパークという感想を持ちました。なかなかおもしろそうで、機械があれば、是非こちらも行ってみたい場所です。

さらに、この時期は、イルミネーションも各地で、開催されていて、先日テレビで拝見して、凄かったのが、御殿場の「時之栖」（ときのすみか）という宿泊施設？　でのイルミネーションで、光のトンネルという感じで、きれいでした。
ちなみに、こちらのイルミネーションは、全国のイルミネーションベスト１０で、投票されて、第一位とのことなので、相当凄いのでは？（たしか、第三位に、神戸のルミナリエが甘んじていたので、実力はありそうですね・・・）

銚子 （１２月５日）

まるで湯水のように遊びに時間を使っていますが、けっしてそのような身分ではないわけで・・・（本分も弁えておりますと、言い訳）

まっさきに向かったのは、銚子漁協。
　　

市場や食材が豊富にある場所は、活気があって大好きなんです。しかし、到着した時間は、お昼だったこともあり、漁協の方は店じまいモードでした・・・（海の男達の時間はサイクルが早いんです）
　　
それでも、この日釣り上げられてきた魚が点在しています・・・。テレビで見たことは何度もありますが、ライブでみられるなんて、テンションあがります。
漁協の、すぐそばには、お食事屋さんがズラリと併設されていて、こちらでお昼を食べたいと考えておりましたが、この日は、火曜日で、お休みのお店が多く、私が食べてみたいお店も、定休日だったために、場所を変えて銚子駅近辺のお店に行くことにしました。
今現在、銚子駅は改修工事が行われているようで、写真は撮りませんでしたが、銚子駅の雰囲気は、小さいけど、きれいで、穏やかな町並みとマッチしていました。

そして、駅そばの、「かみち」さんで、ランチです。

注文したのは、日替わり定食（８５０円）と、いわし寿司（１，０５０円）です。
　　
びっくりしたのは、「いわし寿司」。魚を美味しく食べさせることを知っている人たちが、住んでいる町だけあって、レベルが高いですね。

さて、食事を済ませて、銚子のフラッグシップといえば、犬吠崎かな？

写真を見ると、灯台の壮大さは伝わりづらいですね。やはり、夏の青空をバックに白い灯台がベストなんだと思いました・・・

灯台の眼下には、人工の歩道が舗装されていて、海を近くに感じることが出来て、気分のリフレッシュにもなりました。
　

これだけ見て帰るのも、なんなので、観光スポットとして、銚子ポートタワーも見学して帰ることにしました・・・

そこに、「ウォッセ」という、おみやげ屋さんが隣接していて、またまたテンションがあがりました・・・

　　　　　　　　
お土産を見ている自分を、客観視してみると、ひょっとして自分は、デパートの物産展や、スーパーの食品売り場でも、ワクワクするかも・・・と、妙な発見をしちゃいました。（笑）　それにしても、喜んで商品を写真に撮っている姿を、お店の人はどう思ったか、少し心配でもあります（笑）。

いよいよ帰るということになって、銚子大橋を渡ります。

帰る途中、夕日もきれいでした・・・

神宮外苑

短時間ですが、神宮外苑に行きました。かる～い気持ちで神宮外苑の「イチョウ並木」を観賞しようとした自分の考えは「あま～い」ということなんでしょう・・・私のような考えを持った人たちは、自分の想像以上に存在したことが分かります。

到着してみて、びっくり。物凄い人の数に圧倒されました。往来している人たちの手にしているものは、焼き芋で、やけに美味しそうに見えたので、私も購入。
　
一口ガブリとしたところ、「あま～い」です。
食べまくりモードになる前（正常なうちに）に、目の前にあるきれいな「イチョウ並木」を、撮影しておきます。
　　　
撮るものも撮ったし、丁度お昼時ということもあって、ゴハンモードです。
いろいろ屋台が出ていて、どのお店にするか迷います・・・
　　　
そして、目に入ったのが、「金賞受賞」という看板。
　
食べてみて、「看板に偽りなり」と、言いたくなりました！　サクサク、味もｇｏｏｄ。普段食べているコロッケとは、一味違います。

手当たりしだいに、食べ物を調達・・・

まずは、ポトフ。普通にうまい！
これは、そばクレープ（中身はネギチャーシュー）です。

　　
バリエーションも豊富で、モツ煮はあるし、沖縄そばもあるし、韓国料理もあるし（写真はチジミです）、神宮外苑の屋台はレベルも高かったです。

なかでも、一押しは、インド料理の屋台は凄かったですよ。
　
店員さんが愛嬌あって、優しくて、ジェントルマンでした。
インドビール（マハラジャ）、ちなみに、５００円でした。味はというと、薄味なビールです。

これに、プレーンのナンと、スパイシーなチキンティッカが非常に相性いいです。
　

さらに、甘栗。

山形名産の玉こんにゃく


ほかにもいろいろと、食べてみたいものがありましたが、なにしろ、満腹で・・・
　

結局、花より団子状態になった一日でした。