長野旅 シーズンⅢ

長野旅終盤で、善光寺にやってきました！

私が訪れた時間帯は午後4時半頃だったので、参道の参拝客も疎らなせいもあって、ゆっくりと参道を歩くことが出来て最高でした。

まず、仁王門の像がお出迎え！
　　
厳ついんですけど、どことなくウェルカムな感じがするので、安心感をおぼえてしまうんですよね・・・

仁王門から見える参道もいい味だしていて、気に入っちゃいました・・・

参道にあるお店に立ち寄る前に、まずは本堂の参拝へ・・・

それにしても、善光寺の参道ですから、立派ですね～。山門も立派で驚きました。
　
これは、山門の入り口で、山門からも参道を眺めることが出来るそうなんですけど、私が山門に到着した時間が午後5時だったため、締め切りになってしまったみたいです。

ちなみに、入場料はたしか500円だったと思います。（記憶に自信ないですけど）

そしていよいよ本堂です。
　
さっぱりした境内で、気持ちもフラットに・・・。

本堂の中に入ると、みなさんが最初にするのは、この像をなでることでした。

そして、何か視線を感じると思ったら、閻魔様でした。（笑）もちろんしっかりと拝んできました。

インパクトありすぎ・・・（笑）

参拝した後は、やっぱり食べ歩きですね（笑）。
　
いろいろお土産を購入したんですけど、買って正解だった、私がお薦めするお土産物のは、「八幡屋磯五郎」さんの商品です。

「八幡屋磯五郎」さんの「とうがらしせんべい」、「一味唐辛子」「七味唐辛子」は、満足できました。
（ちなみに、お店は参道にはなく、参道入り口の交差点そばにありますのでご注意を）

それから参道も楽しかったのですが、参道と平行して参道の西側と東側も美味しいお店があるということなんですが、いろいろ食べ歩きをしていましたら、結構な時間になってしまったので、私はいけませんでした。

ちなみに、「西之門」と見える路地を入ると駐車場やお店もあるということでした。（なにしろ見ていないので、なんとも言えませんけど）

帰りは、上信越自動車道にある「長野インターチェンジ」から乗って帰るんですが、あの「おぎのや」さんがあったので、突然ハンドルを切り、寄り道をしちゃいました。
（長野インターチェンジ入り口そばにありました）

とても目立つ広い敷地と建物で観光バスも停まるくらい大きなドライブインになっているので、逆に素通りする方が無理なくらいです。（笑）
しっかり私も○○ホイホイの仕組み同様に吸い寄せられてしまいました（笑）。
　
ヴィジュアルも言うことないんですが、久しぶりに自分の予想を超えて美味しかったので、びっくりしました。美味しくてびっくりしたのは、「深川めし」以来なので、ホント久々です。いままで美味しいものをいただいてきましたが、美味しいと想像できて美味しいという経験はあるんですけど、想像を超えたのは久しぶりです・・・。
ちなみに、この「峠の釜めし」は900円で、持ち帰ることも、食べて帰ることもＯＫなので是非善光寺参りに組み込んでみてはどうでしょうか。

行きはよいよい帰りは・・・という通り、私も帰りは大渋滞に巻き込まれて家路に着きました。

長野旅 シーズンⅡ

「旧開智学校」から割りと近くにある、お蕎麦屋さんで早めの昼食です。正確には、「長野地方裁判所」の裏手にあるので、それを目安にどうぞ。

こちらのお蕎麦屋さんは、知る人ぞ知る有名店だそうで、常に行列のお店なんだそうです。

こちらが「そば処　もとき　開智店」さんです。
お昼にはまだ早い午前11時頃にお邪魔したんですけど、ギリギリ座れました。私が訪問したと同時に行列ができはじめたので、人気が高さがうかがえました。

注文したのは、もりそば（800円）とざるそば（850円）です。

とにかく活気があって、そばを注文する方達も、かなりの蕎麦通といった感じで、相席した女性は、なんと「ざるそば3枚」と平気で注文していました。あちらこちらで、注文されている量が尋常じゃありません。食べるのが楽しみです。

実際に食べてみると、いつも食べるお蕎麦とは、明らかに違います。食べやすいようにお蕎麦が短くなっていて一口で食べれるんです。食感も瑞々しくて、こればっかりは私のつたない表現力では表現しきれません。実際に食べてみて体感してください。それから、ガッツリ食べてほしいので、強気にざるそば3枚でどうぞ。（女性でもペロリと食べていたので、大丈夫だと思いますよ）

ご飯に満足したので、今度は、松本城周辺の町並みを堪能してきました・・・
　
静かできれいで、気候も爽やかなので気持ちがいいです。（ときより吹くひんやりした風が心地よかったです）

今度は、松本城の南側に位置する町並みを散歩してみました！
　　　　　
人工的ではありますけど、城下町にこういう商店街があれいば、観光に来たお客さんも喜ぶこと間違いなし！って感じです。ただ、予算の問題もあるでしょうけど、徹底してもらえれば、間違いなく観光誘致化できると思うんです。あともうちょっとなんですけどね。
　
蔵なんかも、そこここにあって、ホント楽しめました。

あぁ、それにしても、「松本城」のインパクトは最高でした。

次は、「善光寺」にも行ってきたので、その報告です！

長野旅 シーズンⅠ

梅雨の合間を縫って、マイカーを運転して長野へ行ってまいりました。
まず、日本に国宝級のお城は4つしかないことをみなさんはご存知ですか？
その一つが「松本城」なんです。
そして、それは、長野県松本市に構えられています・・・

長野の松本市に到着してみて、驚きました。こじんまりとしていて近代的な町なので、予想していた町とは違っていたんです。市営駐車場もビルだったからびっくりしました（笑）。

まず、町並み散策する前に、どうしても目立ってしまう「松本城」へ行ってみました。
　　　
まぁ、見てみてびっくり、めちゃくちゃカッコいいんです。今まで見てきたお城となんか違うなぁ・・・なんて考えていたら、壁が黒く仕上がっていることに気がつきました！
引き締まった印象で、物件でしたら、お値段高めな感じがします（笑）。

松本城内部はこんな感じです・・・
　　
私がお邪魔したときは、非常に混雑していて、たしか階段を5,6度上るのですが、階段が何しろ狭くて急なので、お子さんやお年寄りの方には厳しいため、進みが遅くなってしまいます。そして、天井や梁が低いので、観光に来られている外国の方は、何度も梁に頭をぶつけていました。（痛そうです）
現に私もそれほど背が高いわけではありませんが、一度ゴツンとぶつけてしまいました。めちゃくちゃ痛かったです。
それと私の印象では、お城って広いイメージがありますが、意外に狭いんです。とても快適ライフというわけにはいかなさそうです。（笑）

それにしても、この「松本城」ってカッコ良すぎです。

お城と聞くと、戦闘モードな建物とイメージしますが、写真で小さくて分かり辛いですが、左下の赤い欄干（手すりみたいなもの）のついた建物は、「月見やぐら」といってお月見用なんです。凄いでしょ。

この「松本城」は外壁が黒いことから、別名「カラス城」とも呼ばれているそうで、そうなると「白鷺城」と呼ばれている日本では唯一の世界遺産に登録されているお城、「姫路城」をいつかは見てみたいです・・・。（どっちが凄いかな・・・）

それから、松本城北側にも足を延ばしますと、「旧開智学校」があります。日本でもっとも古い小学校なんだそうです。

こんな学校で勉強したら賢くなったろうなぁ・・・（笑）。
ぶらりと来た松本ですけど、なかなか楽しいです。気候も今の東京とは違い、快適で散歩も気持ちよかったです。

次回は、「松本城」周辺の町並みを紹介します。

渋谷でハンバーガー

渋谷で買い物です。東急ハンズとLoftで物色した後に、美味しいと評判のハンバーガー屋さんに行ってきました。

お店は、「GORO'S DINER宇田川店」さんです。

遅いお昼だったので、混雑を避けることができたようです・・・。ラッキー。

私が注文したのは、「チーズバーガーセット」（1,450円）。
　
やはり、美味しいです。期待して食べて、納得できたということは、相当ポテンシャルが高いんだと思います。
パテの味付けも抜群で、超満足。肉の味を感じながら塩コショウも的確で、大好きなテイストでいいです。あえて言えば、バンズをカリカリにして、風味を増してくれたら、もっと高ポイントだと思います。

ハンバーガー番付で言えば、安定していて、ミスも少ない、白鵬みたいなハンバーガーでした。なので、東の横綱にランクインです。

上品なテイスティングの「GORO'S DINER」さんが白鵬なら、荒々しくてパンチのある「THE GREAT BURGER」さんは、朝青龍といったところでしょうか・・・
対照的な両雄という意味で「THE GREAT BURGER」さんにも行きたくなっちゃった。
（ちょっと、朝青龍は調子を落としているけど、がんばってね）

靖国神社 みたままつり

昨日は、遊ぶ時間がないにもかかわらず、九段下にある靖国神社の「みたままつり」へ行ってきました。
やっぱり、お祭りはいいです。（めちゃくちゃ猛暑でしたけど・・・）
　　　
本当は夜のライトアップがめちゃくちゃ綺麗なんですけど、今日はそこまで滞在できないので、せめて、屋台のチョコバナナとカキ氷はいただいておきました。（笑）

靖国神社も飾り付けがされていました・・・
　
境内にも異変が・・・
靖国神社にバンド？　なんだろう？？

聞くところによると、歌手の「つのだ☆ひろ」さんがコンサートをするみたいで、その準備がされていたということみたいです。
う～ん、ますます、名残惜しくなってきました・・・。

ほかにも、政界や経済界、芸能界等からの展示物もあったりして、不思議な気分になりました。
ちなみに、これは、左が朝青龍、右が白鵬の作品です。

これは、左が琴欧洲、右が日馬富士の作品です。

これは、左が琴光喜、右が魁皇の作品です。


お相撲さんたちが、達筆なのに驚きました。来年こそは、ゆっくり楽しみたいと思います！