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memorandum&curiosity

下妻市にある「大宝八幡宮」・・・

2016年05月28日 07時18分25秒 | exploration
茨城県下妻市というところにドライブしてきました・・・なぜ、「大宝八幡宮」を選んで参詣するのかといえば・・・
私も実は直前まで知らないお社でしたけど、あの宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりだと聞いてから、大分県の「宇佐神宮」には、泊りがけでじゃないと行けないけど、こちらの「大宝八幡宮」にはクルマで行けるからと思い立って、出かけてみました。
 
「笑門」というのは、「笑う門には福きたる」というあの意味のことでしょうか?

見れば見るほど不思議・・・石材で出来てる郵便ポスト?


話を伺ったら、近々相撲巡業があるそうで、ちゃんこ鍋なども振舞われるみたいですよ。ちゃんと調べて日にちを選べば良かった(笑)。

境内にあるお茶屋さんでラーメンを食べました!!


       

立派なお社でした・・・
   

思い立って、お気楽に来たお社でしけど、参拝出来て良かったし、日本にはまだ8万近くのお社があるようなので、出来る限り、参拝したいですねぇ・・・。
 
見れば見るほど、何か意味のある彫刻物や装飾品の数々・・・


赤城山は今まさに新緑の季節!

2016年05月22日 11時50分31秒 | exploration
「緑が眩しい」とはこのこと。赤城山は、新緑真っ盛り!!!

今日この地に、やってきた目的は、赤城神社に来ることでした。大沼の畔にある「赤城神社」は、ロケーションがすばらしいんです。
    
欄干や拝殿の朱色が眩し過ぎる・・・景色とのコントラストがはっきりしてます。
     
手水舎に龍がいるところをみますと、目の前の湖には龍神と関連があるんでしょうか・・・

2016年度版温泉番付 東の横綱の草津温泉へ・・・

2016年05月20日 20時29分46秒 | exploration
私の記憶だと、草津温泉はずっと東の横綱として君臨していると思います・・・。その圧倒的な存在感がある草津温泉に行ってきました。
ちなみに、西の横綱は、「別府温泉」でした。
せっかくなので、東の大関は、「箱根温泉」、西の大関は、「由布院温泉」、東の関脇は、「登別温泉」、西の関脇は、「城崎温泉」と、併せて紹介させていただきます。
どこも一度は聞いたことのある温泉ばかりですよね。

今回の東のナンバーワンに行くので、期待値はとても高いものとなりました・・・。
今回お世話になったのは、「ホテル一井」さんです。それはそれは大きなホテルで、湯畑のど真ん前でした。

なので、ホテルで荷ほどきして、ひと段落ついてから、ホテルを飛び出すと・・・
  
いきなり湯畑です!!

湯畑周辺には、お土産屋さんから食べ物屋さんまで、充実していて、さすが、東の横綱と言った感じです。

湯畑周辺をグルグルと回ってると、あのメロディーが・・・「草津よいと~こ、一度はぁ~おいで、ちょいなちょいな~」って、聞こえてきた・・・。クルマで国道292号線を走ってると、あの「湯もみ唄」のメロディーラインが聞こえてきたのも、ついさっき。
「熱乃湯」というところで、「湯もみ唄」のショーを観れるそうなので、さっそく・・・

こちらが「熱乃湯」です。
  
いや~、楽しかった!! あの湯もみ唄を堪能いたしました!!

外へ出てみれば、辺りは日が暮れて、湯畑はさらに色っぽくなってまいりました!!
       

とにかく美しいんですよねぇ・・・
          
朝が明けて、晴天の湯畑を見れば、学校へ登校する小学生たちの集団が朗らかに通り過ぎていくので、昨日の妖艶な夜とは打って変わって、ほのぼのする光景になり、昨日の光景が信じられません。狐につままれた?って気分です。(笑)

夜もほっつき歩いて、楽しいと感じたのは、京都以来かな? さらに草津温泉では、温泉のハシゴも楽しめるので、部屋に閉じこもるには勿体無いっす!!
しかも、みなさん、浴衣姿でそぞろ歩きしているので、風情があって、とても大満足いたしました。


天狗のいる山

2016年05月06日 07時00分38秒 | exploration
天狗がいる山といえば、京都の「鞍馬寺」を思い浮かべます・・・が、しかし、関東にも天狗っていたんですね!!

ネット検索で見つけた情報を基に群馬県沼田市の「迦葉山」という場所に行ってきました。

ちょうど昼前頃に到着したので、参拝前にご飯を・・・車を走らせてるとお蕎麦の看板を発見!!
 
十割そばですって・・・。美味しかった~。

今回行ってきたのは、「迦葉山弥勒寺」(かしょうざんみろくじ)です。

車で行くと分かりますが、山の中腹辺りにお寺さんはあって、なんと山道が途中から一方通行になるんです・・・カーナビにそのような情報がないので、最初は、一方通行出口を案内されてしまいましたが、行かれる方は、カーナビを信じるより、看板を見て向かわれた方が確かだと思います。

どんどんと雰囲気が出てきます・・・
 
おそらく徒歩で行かれる方は、山門を通り抜けて階段などを登られていくんだと思います・・・(私は車でしたから道路ですけど)


駐車場はたくさん停められるようになっているので、車の心配はなさそうです。階段もしんどいですけど、なんとか行けます・・・。足に自信の無い方は、スロープもあるので、大丈夫です。車椅子の乗られてくる方と何組かとすれ違いましたが、坂が急こう配なので、車椅子を押されている方は、息を切らせてましたから大変そうです。

なんだかお寺を見て、「カッコイイ」と思ってしまうのは、場違いなのかもしれませんけど、雰囲気を持ったお寺さんでした。
  
狛犬のところが、「天狗」になってる・・・(こんなの初めて見ました)

さらに踏み入れると、「天狗」をあちらこちらで・・・
    

内部はさらに圧巻で、インターネットで内部の写真が掲載されているのを、見て、行ってみたいと思ったほどでしたから・・・
      
とにかく「天狗」「天狗」「天狗」の圧力が強烈でした・・・

  
気持ちを鎮めて、お寺を後にしました。「天狗」の存在って、不思議ですよね~。なんとも言えない気分になりました。また日常に戻ります・・・