茨城にある鹿島神宮へお参りに・・・

前日にどこら辺に参拝しようか思案していたんですけど、鳥居が広島の「厳島神社」の鳥居みたいに水に浸かってる鳥居が珍しくて、鹿島神宮に決めました・・・
そして、目にしたのが、「西の一の鳥居」というそうです・・・

調べますと、東西南北の一の鳥居があるそうで、「北の一の鳥居」は、現存していないようですし、「南の一の鳥居」は、「息栖神社」の一の鳥居と兼ねているそうなので、今回は無理でしたけど、参拝したいと思います。それにしても、この鳥居はインパクトが凄いですね。神秘的で素敵です。そういえば、琵琶湖の方にも水に浸かった鳥居ありましたよね？

残るは「東の一の鳥居」もあるようで、こちらも足を伸ばしてきました・・・

鳥居の先がコンクリートなのは、残念ですけど、鳥居の先が開けていて、開放感があって、いいですね。

鹿島神宮なので、近くには「カシマスタジアム」もあって、今度は涼しい時に、スタジアム見学もしてみたいです・・・

昼食は門前のお蕎麦屋さんでいただいてから、鹿島神宮の大鳥居へ・・・
　
今は補修中のようで、足場のようなものが組まれていました。

境内は立派で真夏に歩き回るには広すぎる印象です。（笑）
　　　　　　
境内のなかには、鹿園もあって、凄いです。ここの鹿が奈良の春日大社へ行ったという逸話があるようなので、鹿との関わりが深いお社ですね。

拝殿もよくチェックすれば、鹿に関するものが・・・
　
鹿のモチーフが灯篭に見えました・・・。

拝殿も雰囲気がありますね・・・
　
神宮ですから、風格が・・・
真夏の参拝は、体に厳しいです。健康でいられる時期を感謝しつつ、美味しいアイスを頬張り、なんだかんだ参道ではテンションがあがってしまいます（笑）。

東武ワールドスクェア 写真撮りまくり その3

続いては、ミャンマーの「アーナンダ寺院」から旅は、始まります・・・

いよいよ舞台はアジアへと移っていきますよ
　
よ〜く見ると、僧侶の方がオレンジいろの袈裟を身にまとってるのが分かり、ミニチュアの見方を勉強させられます・・・。見逃さないように・・・

カンボジアの「アンコールワット」は、自分が旅行したい場所の一つなんですけど、海外となると、なかなか簡単には・・・
　　　　　
ミニチュアで出掛けた気分を味わえるのはありがたいですね。

だんだんと、日本に近くなってきて、今度は「故宮」です。中国ですね。
　　　　　　　　
やっぱり大パノラマですね。大迫力！！

次に・・・

「天壇」という世界遺産ですね。「紫禁城」（故宮）は、テレビで何度か拝見したことがありますが、「天壇」は、東武ワールドスクェアに来て初めて知りました。しかも、とても美しくて、可能であれば実物を観光したいと、感じました。調べると、北京市内にあり、「紫禁城」からも近いなんて知りませんでした・・・
　

そして、中国の旅はまだまだ続きます・・・

敦煌にある「莫高窟」（ばっこうくつ）ですね。ここもすばらしい・・・・
　　　
自分が大陸を移動してるかのような錯覚に・・・

こちらも中華人民共和国の世界遺産になります。私が行きたい世界遺産が中国にはたくさんあることにびっくりしました。
　　　　

いよいよ中国といえば・・・「万里の長城」ですよね。
　
私のカメラでは、望遠が限界で、あまり大きく写せませんでしたけど、三蔵法師ご一行様が細かいですけど、発見しました。中国の世界遺産凄すぎませんか？

いよいよ舞台は日本に・・・
　
滋賀県に渋いお寺があるのを、ここも（石山寺多宝塔）、東武ワールドスクェアさんで初めて知ることが出来ました。（日本なら、私でもがんばれば、行けそうです）

法隆寺は、過去に観光したことがあるので・・・と、思ったら、美しく見える角度なんかも、こちらのミニチュアで理解出来て、今までの凝り固まった私の視線を変えてくれそうな、良いきっかけとなりました・・・
　　

春日大社いずれ参拝しようと、チャンスを伺ってるので、良いシミュレーションになります。朱色に見えないパワーが宿ってる感じがして、実物を見学出来るのが楽しみになります。
　
鳩とかカラスとは、こういう景色を当たり前のように見れてるなんて・・・

ここからは、THE日本という感じのエリアですね。
　　　　
どこも知ってる顔という面々。

そうかといえば、渋い日本テイストも好きです。
　　
宮城県の瑞巌寺もそれほど遠くない時期に観光予定なので、うれすぃ。

　
北鎌倉の円覚寺も、行こうと思えば、すぐに行けるんだから、行かないとね・・・日本だけでも予定がぎっしりな程たくさんありますね・・・

　
カールのおじさん風な人が・・・日本の原風景ってやつは、癒されますね。

　
模型というより、ここのはどれも芸術品級ですね。

それとなく大人しく展示されてるミニチュアにも、レベルの高さが伺えて、最後まで手を抜いてないディテールに凄いしか出てきません。
　

大好きな熊本が復活出来る事を信じてます！！

熊本旅行では、地元の方に良くしてもらった思い出ばかりで、復興が困難だというのは、震災の規模が甚大なので、想像していますけど、早く熊本の方が笑顔を取り戻せるようになって欲しいと願うばかりです。

帰る頃には、大勢のちびっ子たちが遠足で来たみたいで、急に賑やかになり、不思議な感覚でした・・・

朝一番だと比較的静かに見学出来るので、よかった・・・

東武ワールドスクェア 写真撮りまくり その2

いよいよエジプトからヨーロッパへ入ってきました・・・。

最初に着目したのは・・・
　　　
ローマのコロッセオ。建築物を上から覗き込むなんて、自分が「進撃の巨人」になったような気分になりますね・・・
色合いとか、テレビで見るコロッセオそのもの。風合いとかも出ていて、この仕上がりには驚かされます。

ちゃんと地域ごとに写真を掲載したいんですけど、面白い光景が見え隠れするので、ついつい雑で申し訳ないです・・・

バチカン市国の後方に、日本の東京タワーとスカイツリー、東京ドームが見えてて、正直二度見しちゃいましたよ。（笑）

軌道修正して、順路に戻り、今度はギリシャへ・・・。ミニチュアの精密さが増してるような・・・
　　
自分も旅行してるような気持ちになって、不思議でした・・・。（写真で伝わってるのかな？）

そして、ふと周りを見渡せば、通常では有り得ない光景がぞくぞくと・・・
　　　　　　
イタリアのピサの斜塔の後方にフランスのエッフェル塔があって、信じがたい光景ですけど、ミニチュアのクォリティが高くて、ホントにあるのかな？って、考え直してしまう威力が・・・
お台場のマダムタッソーも緻密な出来栄えだけど、こちらも負けてないですねぇ・・・。何度も二度見した記憶がありましたよ。

次も凄い！
　　　　
サンピエトロ寺院ですかね。細部もしっかりと造られているのがわかります。本物を観光してから、もう一度細部を確認できれば、また、楽しいでしょうねぇ・・・。

しかし、驚きますね。作りが頑丈そうで、これが、ダヴィンチが手がけた作品だったとは・・・
　
日本が安土桃山時代だった頃に、これほどの建築物をすでに建築していたことにも、驚いてしまいますね。シャンポール城という存在をここで初めて知りましたが、凄いですね。ここも是非本物を観光したいリストに追加しておかないと・・・。（フランスなんですね）

フランスのエリアなんですかね？ここは私も聞いたことのある建築物です
　
ヴェルサイユ宮殿ですね。これだけの建築物を実際に旅行に組み込んだら日数と金額がかなり増えるでしょうね。

凱旋門は、よく見ても、精巧に作られていて、粗が無いのが凄いですよね・・・
　　　　
手入れもされていて、ただただ感心するのみです。

イギリスのウェストミンスター寺院も立派なこと・・・
　　

最後はスペインのサグラダ・ファミリアで今日は締めたいと思います。
　　
スペインも旅行に行きたいね・・・・もう宝くじしかないかな？（独り言です）

次回も東武ワールドスクェアの紹介をしたいと思います。今日のところはこの辺で。

東武ワールドスクェア 写真撮りまくり その1

鬼怒川へ来たので、近くにある「東武ワールドスクェア」に寄り道しました。「東武ワールドスクェア」はどういう場所なのかといえば、ミニチュアの世界遺産などが展示されているテーマパークです。
ミニチュアの模型でしょ？と、高を括って行ったら、大変なことになりました・・・。あまりに精密で写真を撮りまくったら、500枚も撮影していました・・・（笑）。
朝の9時からオープンしているというので、朝一番で訪問しました。

都内に無いのが残念でございます・・・


自由の女神が出迎えてくれます。

私自身がちょっとテンションがあがっていて、「真実の口」まで撮影していました・・・（自宅に帰ってから冷静に見ると、これは、各地で結構見る代物だったなと、冷静さを失っていた証拠ですね）


入り口のゲートを潜ると、ディズニーランドのように、大きなモニュメントが・・・


さっそく日本の近代的エリアのようで、建築物が・・・

さて、これは何のミニチュアでしょうか？？（笑）


国会でした！
私はここを見た時に、単なるミニチュアじゃないなと、衝撃を受けましたよ。
見るもの全てが精密な出来栄えに、ただただ寡黙に撮影するのみでした・・・（笑）
　　　　
今更ながら、なんで都内にないの？って、残念な気持ちに・・・子供も喜ぶけど、これなら大人も楽しいだろうなぁ・・・って、思ったのは、屋外にあることで、ダイナミックに展示出来るのは、凄いと思いました。

人との対比も実に愉快なんですよ・・・
　

アメリカのエリアでは・・・
　　　　　
クライスラービルを備に観察出来て、ニューヨーク旅行した気分にまでさせてくれます。今更ですけど、「東武ワールドスクェア」さん・・・やりますね。（笑）

　
ホワイトハウスですよ。まるでドローンを飛ばして撮影したかのような角度で、建物をまじまじと見る事が出来て、最高です。

このように、いちいち写真の説明をしていくと、かなり鬱陶しいブログになってしまいますけど、楽しいので、ごめんなさい。

エジプトエリアでは・・・
　　
カメラで上手に表現出来ないのが、私の力量の限界です・・・。

アブシンベル神殿です・・・

聞いた事はあっても、どこにあるのかさえ分かっていませんでした・・・。（エジプト南部にあり、スーダン国境の近くにあるんだそうです。ネットで調べて分かりました）
東武ワールドスクェアは当日券で2,500円ですが、実際に旅行すれば、それはそれは恐ろしい旅費になるはずです。やっぱりお得な気分になります・・・。

だいぶ写真を割愛したんですけど、見たい、見せたい写真がたくさんありすぎて・・・
きょうのところは、ここらへんで終わります。次回、また大量の写真で東武ワールドスクェアのミニチュアを紹介したいと思います。

鬼怒川温泉に行きました。

鬼怒川温泉で宿泊出来る割引チケットを頂いたので、ここぞとばかりに出掛けてきました・・・

駅前は、想像してたよりも広大でした。

鬼怒川という場所は名前に「鬼」という文字があるから「鬼」の像が目立ちました・・・。なにか「鬼」に所縁がある地なんでしょうかね・・・。
　

今回お世話になったのは、「ホテルサンシャイン鬼怒川」さんです。

外観も綺麗で割と新し目のホテルな印象です。私がここに決めた理由は、昨今洋室が主流の宿泊施設が多いなか、こちらの「ホテルサンシャイン鬼怒川」さんは、和室がメインみたいで、安心して宿泊出来ました。しかもリーズナブルだったので、それほど期待してなかったのに、とても良いお部屋でした。
　　
目の前の景色は、「鬼怒川」にかかっている「鬼怒楯岩大吊橋」（きぬたていわおおつりはし）で、立派でした。紅葉の季節だとさぞかし綺麗なんでしょうねぇ・・・。

食事のバイキングも想像してたよりも食べ応えもあり、常駐しているスタッフさんも、バイキングメニューが残り少なると、すぐに補充してくだっってたので、バイキングに対しての印象がとても変わりました。

朝のチェックアウト時に部屋から見えていた景色を散歩してみようと、徒歩1分でみてきました・・・。
　　　　
ここにも「鬼」の像があったので、せっかくなら鬼に関する逸話を聞いておけばよかった・・・。

鬼怒川温泉には数多の民宿やホテルがあるので、他所はどうなのかとても気になり、次回も遊びに来たいと思います。