有楽町で気分爽快

5月21日に有楽町へ出かけました。
かねてから欲しかった、「ipod touch」を「ビックカメラ」さんで買ってきました。

実は、ビックカメラに到着しても、買うかどうか迷っていましたが、ふと気がつけば「ipod touch」を購入しておりました。（うゎゎ、本当に買っちゃった）
その後は、気持ちが吹っ切れて、近くの「ＴＯＫＩＡ」で食事をするつもりで、「お好み焼き　きじ」さんへ向かいました。

しかし、人気店ということもあって、行列が・・・
せっかく楽しみにしていたんですけど、残念です。いったいどんなお好み焼きを出してくれるのか？・・・。う～ん、残念。
そのまま、帰宅するのもなんだし・・・東京国際フォーラム内にある、「ごはんミュージアム」さんで食事するつもりで伺いましたが、やはり、こちらも混んでいて、断念しました（涙）。
しかし、東京で稲作が・・・・

珍しいので、パチリしてきました。
ごはん食べれなかったけど、気になってしかたなかった、「ipod touch」が手に入ったので、オールＯＫ。
ちょっと、雨模様の多かった5月に（前日はたしか台風だったと思います）、貴重な晴天だったので、歩いていても気分が晴れ晴れしてよかったです。
（帰ったら、ipod touchの操作方法を覚えなきゃ・・・）

２００８年 稽古総見

4月29日に朝早起きをして両国に行って参りました。前日から気温が高めで半袖Ｔシャツで十分でしたが、朝だけ肌寒かったです。この日は、両国で稽古総見がありまして、無料で観覧できることもあり、去年拝見したときは、もの凄い長蛇の行列だったことを思い出します。さらに新聞等では、稽古総見の問い合わせが殺到しているということなので、少々ビビリながら両国へ向かいました。
私が両国に到着したのは、AM6:40で、開門AM7:00よりも早く到着しました。そして、開門前なのにもかかわらず、既に行列ですよ・・・

幟を見て、両国へ来たなぁ・・・という気持ちになります。

行列に私も並ぶと、海外の方がやっぱり多いです。毎度相撲観戦すると、常々感心しておりますが、今回もある意味通常通り国際色豊かでした。（笑）
そして、次から次へと行列が増えてきて、心の中で、「来年はもっと早めに並ばなきゃ・・・」と決意しました。
開門して、升席に座ることができました。夏場所で見た升席よりも良い席だったので複雑ではありますが、うれしいです。

ちなみに、こんな感じです。

意外と前なんです！
肝心な稽古総見ですけど、目立ったのは幕下の「阿覧」でしたね。（写真ど真ん中の蹲踞している力士がそうです）

それから備忘録として・・・
この角度から見るとどうしても一方向の力士しかみれなかったことが、一緒に行った父に不評でした。父の感覚ですと、テレビのように見たかったようでそうなると、正面or向正面で席を確保するわけですが、正面席は両国国技館で言えば、そのまま真っ直ぐ入場すれば見れるのですが、やはり大人気の席で最初に埋まってしまうこともあり、相当早起きしないとダメそうです。（泣）
話を戻して・・・

阿覧が白露山からアドバイスを受けている姿がなんとも微笑ましかったです。遠い異国の地でがんばっているわけですから・・・同郷の頼れる先輩白露山関にもがんばって欲しいですね。後輩の若ノ鵬も伸びてきていますから、先輩の意地も見せてもらいたいっす。

芭瑠都関もがんばってました。（芭瑠都の左にいる若ノ鵬は、爆笑をとって注目されていました）
AM10:00あたりから横綱クラスが登場してきました（私の記憶が確かならの話です）。

写真中央で土俵下を歩いているのが白鵬関です。（この写真は、内舘牧子さん等の方々に挨拶を済ませて練習モードに入る時だと思います）

力士のみなさんが真剣な眼差しをしていて、緊張感あってかっこいいです。
　
後にニュースで確認したのですが、白鵬は稽古で前歯を欠いてしまったようで、見ている私からすると、どうも集中していないように見えましたが、そういう理由だったわけですね。それでも、8勝2敗でほとんど負けていませんでした。朝青龍も9勝1敗と強いなぁ・・・という印象でした。（今場所も強そうな予感）
AM11時半あたりで稽古総見も終了しまして、私達も両国のちゃんこ屋さんへ向かっていました。事前に調べていた「chanko dining 安美」さんを発見できず、「巴潟」さんでお世話になりました。どちらも評判はいいのですが、「巴潟」さんに関しては観光化しているとのことでしたので、敬遠しておりました。

外観もきれいでしたが、中に入ると、エレベーターがあり、5,6階まであったと思いますが、非常にきれいでした。

私も父も小食なので、店員さんに伺ったところ、ランチならちゃんこ鍋は小さいということで、幕内ちゃんこと、小結ちゃんこをそれぞれ注文しました。

ちゃんこ鍋は、味噌味で豚肉、白菜、エノキタケ、・・・ちゃんこの味は、普通でした。塩ちゃんこの評判が良かったので、ランチではなくてもいいからそちらを注文しておけば違った評価になったかもしれません。逆に塩ちゃんこが食べてみたくなりました。（笑）
帰りは、「巴潟」さんからすぐ傍の「国技堂」さんで「あんこあられ」を購入しました。
　　
食べると分かりますが、「あられ」と「あんこ」なので、しょっぱい塩味と甘いあんこの味で、これを表現するのは難しいです。（ごめんなさい）
ちなみに値段は350円でした。
今場所も目を話せない毎日が始まります。