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memorandum&curiosity

横浜開港祭 SEASON 3

2009年06月11日 22時21分47秒 | exploration
「せんば自由軒」で大満足した私は、花火会場となる臨港パークへ移動です・・・
(私のパソコンは、とうとう「じゆうけん」を変換すると以前は「自由権」でしたが、今では、自動的に「自由軒」と優先されて出てくるようになってしまいました・・・)

パシフィコ横浜のゲートを通過・・・

いよいよはじまります。(ちなみに花火開始時間は午後8時20分からで終了は午後9時です)

屋台が充実しています・・・
    
屋台で、「チュロス」をよく見かけますが、まだ味わったことがありません・・・あれって、美味しいそう・・・。

とにかく開港祭の規模が凄くて、屋台もいろいろあるし、楽しいです。さすがにご飯を食べたばかりなので、見るだけにしておきましたけど・・・。

 
イベントが始まりました・・・
冷静に見ると、背景にベイブリッジがある場所で、プロミュージシャンではない、一般市民が歌っているんですよね・・・。凄いロケーションのステージで、尋常じゃない大勢の人たちの前で歌うわけですから、肝が据わりますよね(笑)。

さらに、横浜市の歌もあるようで、会場全体で大合唱ですから、盛り上がりもハンパじゃないです。
こういうことが出来る横浜市って、なんだか羨ましいです。

この後、花火がバンバン打ちあがります。会場にいたカップルの話を拝聴すると、毎年花火はあるけど、いつも「あれ? もう終わり?」という寂しい花火なんだそうですが、今回は、横浜市民の方も感嘆するほどの質と量だそうで、私もかなり楽しみました。
       
写真だと分かりづらいですが、ベイブリッジが遠くに見えるんです。花火はベイエリア付近ならどこでも見れますが、一番のお勧めは、臨港パーク正面を陣取れば、花火の他に、火柱が演出されるので、迫力が凄いです。会場にいる方たちも、拍手喝采でめちゃくちゃ楽しかったです。
ただ、横浜市の財政を心配しちゃったりもします(笑)。かなり派手に打ち上げていましたから・・・(笑)

ハートのキャンドルも可愛かったです。

夜に映える「アースバルーン」も神秘的でした。

「象の鼻パーク」もきれいでした。

横浜税関(クィーン)のライトアップです。
  
横浜って、ホント凄い。

大桟橋客船ターミナルにあるレストランの入り口をパチリ!

今回は、写真だけですが、次回は利用したいと思っています。きれいでしょうね、きっと・・・。

それにしても、横浜の潜在能力を垣間見た一日で、生活の拠点にすることも候補に
したくなるほどの街ですね。

横浜開港祭 SEASON 2

2009年06月08日 19時01分36秒 | exploration
ここは、新港パーク。

もしかして、開港祭の花火のために陣取りをしている人たちなんでしょうか???
(花火はたしか夜の8時20分からのはずなので、まだ約5時間近く時間があります。)

新港パークに珍しい船が・・・
     
考えてみれば、横浜って凄いですよね。船の展示をできる場所が身近な場所にあるんですから。
写真に撮ってみて気が付きましたが、船のエンブレムって神秘的で、「これから旅に出るぞ!」って気持ちにさせる不思議なパワーを感じます・・・。

晴天に帆船なんて、絵に描いたような爽やかさ。この空にブルーインパルスが飛んでいたんですよね・・・、見れなくて残念です(独り言)。

気分を切り替えて、隣にある「臨港パーク」へ移動!

はじめて間近でインターコンチネンタルホテルを見ました。それにしても、イベントをしている面積がとてつもなく広くて、横浜市民のみなさんが羨ましすぎます。
さっそく、屋台でハンバーガーを発見したので、食べてみます。
 
まず、びっくりしたのは、バンズがベーグルでした。このバンズが結構いけます。種類は3種類あるそうで、私は、「サワーステーキオニオンソース」(500円)をオーダーしました。
テイスティングは、牛丼のお肉をパンにはさんで食べたら似た味になるかな? お肉も食べやすくていいですよ。

しばらく臨港パークを歩いてみました・・・
    
これを見る限り、観客動員数は相当凄いんじゃないでしょうか?どのくらいの規模なのか分かりませんけど、インフルエンザ騒動もどこ吹く風といった感じで、元気ありすぎ(笑)。
中田市長の挨拶があったりして、視聴している横浜市民の方たちも盛り上がりをみせていて、横浜の底力を魅せられた感じがします。

夜の花火まで時間があるので、夕飯でも食べに「クイーンズスクエア」に行ってきました。
以前から、どうしても気になっていました。「せんば自由軒」さんをお邪魔しました。
 
王道の「インディアンカレー」(680円)と右上にある飲み物が「ヒヤシアメ」(250円)です。
店員さんに、「ソースを入れてお食べ下さい」とアドバイスをされまして、食べてみたところ、絶妙な旨さです。まずビジュアルが良いので、圧倒されまてしまいますが、噂は本物でした。
それと、「ヒヤシアメ」。大阪の方が懐かしむこの飲み物なんですが、飲むと薬みたいな味で、インパクト大です。

今回はこの辺で・・・

次回は、胃袋が、大阪旅行を満喫したので、意気揚々と花火会場へ戻るの巻・・・

横浜開港祭 SEASON 1

2009年06月04日 23時22分15秒 | exploration
天気も最高!
6月2日は、「横浜開港祭」が行われるということで、どうしても行ってみたい・・・用事を済ませて急いで行けばひょっとして間に合うかも・・・

何がそこまでさせるのか? それは、この日、なんとブルーインパルスの航空ショーがあるんだそうです。
晴天の空というキャンバスに一体どんなマークを描いてくれるのか・・・考えるとヤバイです・・・(よくニュースなんかでみる、ハートに矢を射るマークかな?それとも文字かな?)

一か八か、車で国道1号線を南下! ところがです、「みなとみらい」付近で開港祭渋滞に遭遇してしまい、車がぴくりともしませんでした。

そんな中、ブルーインパルスが上空を滑空しているようで、ジェット機の爆音と、聞こえる声は、「凄い、凄い、きれい」という言葉と歓声が沸き起こっていて、エキサイティングな状況でした。

一方、私はというと、上空を眺める人々を見ることしかできませんでした。ブルーインパルスはどんなメッセージを残したのか??? う~ん、気になる・・・。
これは、ちょっとした拷問ですよ。一番のお目当てだったブルーインパルスをあと一歩の差で見逃すという大失態・・・。

ちょっと思ったのが、テレビなどで、大相撲やサッカーなんかの警備員の方が観客の方を向いて警備しているシーンを見かけますが、せっかく現場にいるのに試合内容を見ることができないあの辛い仕事の気持ちが少しだけ分かってしまいました(泣)。

ショックを引きずりながら、横浜大桟橋客船ターミナル近辺を散策。

するとびっくり。「象の鼻」と言われる埠頭みたいな場所が目の前に広がっていました。なるほど「象の鼻」と言うとおり、形がカーブを描いて独特な形をしています。中央付近に移動すると・・・

ここがビューポイントと分かるように足元に目印がありました。
今まで何度か、この近辺を歩いたことがありますが、この場所が開放されているなんて・・・驚きです。
 
下から見ると、南禅寺の水路閣みたい?(ちょっとニュアンスは違うかな、その前に南禅寺に行けてないのが現状なんですけど)

横浜マジ熱い!(DAIGO調)

ブルーインパルスショックを癒すことができるのは、食べ物でしょ!
  
座れる席が生憎なかったので、こちらで食べることを断念して、赤レンガ広場へ移動すると、そこにも屋台が充実していて、元気になってきました。(笑)
   
これは凄い! ブラジリアンな食べ物が満載。中には「フェジョアーダ」(豆料理)「ピッカーニャ」(ブラジル風BBQ)「アサイー」(鉄分豊富なフルーツジュース)と、ブラジルを思い出させる食材が・・・
そこで私が目を付けたものは、シンプルに「焼きソーセージ」です。
  
旨い! 幸せっす!


海と浜っ子を眺めながら、横浜開港祭会場へ移動しま~す。 続く・・・

日比谷オクトーバーフェスト

2009年06月01日 13時21分54秒 | exploration
もう終わっちゃったんですけど、「日比谷オクトーバーフェスト」へ行ってきたときのことをブログに。

虎ノ門に用事がありメトロできたんですが、日比谷公会堂付近を見たら、急に見てみようという気になり、立ち寄りました。

日比谷公園から大音量の音楽が聞こえてきたので、興味は音源へ・・・
次から次へと、なんだか自分でもこの性格は疲れるんです(笑)。常に携帯しているデジカメで写真を撮ることが好きなので、余計に拍車がかかります。

入り口に・・・

嫌いじゃないんですよね。こういうイベントごとが・・・
それにしても、「オクトーバー?」って、固有名詞としてのものなんでしょうか?

見ると、結構大掛かりなイベントなので、楽しそう・・・
   
ご飯も食べたばかりなので、それほどキャパシティーはないけど、なんだか美味しそう・・・
見るとテレビ局も来てる・・・


どちらのお店が美味しそうなのか、物色(笑)。
      

結局、ソーセージ(600円)とプレッツェル(400円)は外せないのでゲット。
 
ちなみに、このソーセージは、「チュリンガーソーセージ」というそうで、見た目がオーソドックスなので、注文しました。
付け合せのポテトも美味しくて、大満足。
びっくりしたのは、「プレッツェル」・・・

簡単な説明をすれば、塩味のパンです。これが塩辛いんです。(だからビールのお供なのかもしれません)
周りについている岩塩を削って食べていました(笑)。私にとっては、too塩辛いです。

外で飲食するのは、なんでも美味しいですよね。来ていたお客さんたちもワイワイと楽しそう。

しばらくするとドイツ楽団みたいな方々が、演奏をはじめてボルテージもグインとアップ!
  
写真を見て分かると思いますが、辺りは夕闇へと変わっていて、自分でも驚いてしまいますが、結構な時間を日比谷公園で過ごしたんだと、写真で改めて認識しました(笑)。

このイベントで、意外に日本人も盛り上がり上手なんだな・・・と、認識を改めた一日でした。(旨い物があれば、楽しくなるのは、日本人に限らず万国共通ってことですかね)