富士山を観てきました。
私の固定観念ですが、この時期の富士山って、富士山らしい富士山という感じがするんですけど・・・どうでしょうか？ （雪がほどよく積もっていますからね）
ということで、この際、富士山を徹底的に観賞したいと思い、富士五湖を中心に様々な角度から眺めてきました。
その前に、談合坂でモツ焼き定食（たしか750円）を朝から食べてきました。
見たとおり、美味しかったんです。ネットで調べたところ、談合坂ＳＡ下りでは、カレーが注目されていて本場インドの方が調理されているようなので、非常に注目株だったのですが、ガテン系の方がやたら「モツ焼き定食」を注文されていたので、ここは、私も釣られて、モツ焼き定食に乗っておきました。（笑）
そして、高速道路からの富士山は大迫力だったので、激写しておきました（笑）。
風がおさまった状態で、湖が鏡のように反射していて、神秘的な富士山が姿を魅せていました。
これは、確か精進湖からの写真だったと思います。
西湖には、多くのカメラマンさん達が富士山の姿を捕らえようと息を殺して待ち構えていて、富士山よりもカメラマンさん達が私にとってはインパクトがあった的な・・・。
山中湖から見る富士山は、思わず「デカっ」と言いたくなるほどの全景をはっきりと現していて、なかなかの富士山見学スポットだと思います。
余談ですが、山中湖と河口湖は、他の湖よりも売店等が充実しており、別の意味での道草が楽しかったなぁ・・・。
最後に本栖湖からの富士山です。
見ての通り、千円札の裏側にある富士山は、ここからの風景なんだそうです。
千円札なしだと、こんな感じです。
偶然ですけど、雪の部分もお札と同じくらいだと思いませんか？
富士山は角度によって、いろいろな印象や雰囲気を持っていて、ホント不思議な山ですよね～。
これだけ撮影しても、考えてみれば、静岡側からの富士山は観れて無いわけですから、またガラリと違う富士山なんでしょうねぇ・・・。
そして、富士山も一通り観ることができたので、今度は、ご飯！
こちらのお店は、ホウトウで有名なお店だそうで、河口湖の北東にある「ほうとう 不動」さんです。調べてみるといくつか店舗があるそうなんですが、私がお邪魔させてもらったのは、ネットで一番人気だった「ほうとう 不動 北本店」さんです。
店内は、風情があって、有形重要文化財にでもなっていそうな造りなんです。
（金田一耕助氏が登場しそうな雰囲気です）
そして、ホウトウ（1,050円）を注文させていただきました。
スープが黄色いんです。カボチャが溶け込んでいるため、このような色なんですかね？
一口食べると、美味しいです。アツアツに煮込まれていて、麺の食感もコシがあって、正直こんなに美味しいとは思いませんでした。（ホウトウファンの方ごめんなさい）
というのも以前山梨でホウトウを食べたことがあり、とても美味しいとは言えないモノで、がっかりした記憶があったのですが、そのトラウマをも吹っ飛ばす、実力のある食べ物でした。（ホウトウへの概念が180度変わった瞬間です。）
そうとうの人気店のようで行列必死なので、時間をズラしてお邪魔するか、さもなくば行列に並んでいただいてください（笑）。
それにしても、野菜の出汁も充分で、さらに、お店特製？の七味を入れると、さらに味が引き締まり、お店の雰囲気と供に大変気に入りました。
見た目は分かり辛いですが、ラー油らしきモノが練りこまれていて、七味がサラサラしていません。
こちらのお店に来られる方々のほとんどが車で来店されているようで、河口湖周辺のお店と若干離れた場所にありますが、是非こちらのお店のホウトウをご賞味あれ！
お土産も充実していて（・・・決して、お店の回し者ではありません）、見る物があってちょっとしたプチテーマパークみたいです。
ワイン等もたくさんあって、考えてみれば、ワインは山梨の特産物でもありますしね・・・。
食べた後は、鎧も見学できたりと、旨いだけでなくタイムスリップを体験できたみたいで、楽しかったなぁ・・・。天気もすっきりと晴れわたっていて富士山クッキリでたまには、遠出もいいもんですね。
私の固定観念ですが、この時期の富士山って、富士山らしい富士山という感じがするんですけど・・・どうでしょうか？ （雪がほどよく積もっていますからね）
ということで、この際、富士山を徹底的に観賞したいと思い、富士五湖を中心に様々な角度から眺めてきました。
その前に、談合坂でモツ焼き定食（たしか750円）を朝から食べてきました。
見たとおり、美味しかったんです。ネットで調べたところ、談合坂ＳＡ下りでは、カレーが注目されていて本場インドの方が調理されているようなので、非常に注目株だったのですが、ガテン系の方がやたら「モツ焼き定食」を注文されていたので、ここは、私も釣られて、モツ焼き定食に乗っておきました。（笑）
そして、高速道路からの富士山は大迫力だったので、激写しておきました（笑）。
風がおさまった状態で、湖が鏡のように反射していて、神秘的な富士山が姿を魅せていました。
これは、確か精進湖からの写真だったと思います。
西湖には、多くのカメラマンさん達が富士山の姿を捕らえようと息を殺して待ち構えていて、富士山よりもカメラマンさん達が私にとってはインパクトがあった的な・・・。
山中湖から見る富士山は、思わず「デカっ」と言いたくなるほどの全景をはっきりと現していて、なかなかの富士山見学スポットだと思います。
余談ですが、山中湖と河口湖は、他の湖よりも売店等が充実しており、別の意味での道草が楽しかったなぁ・・・。
最後に本栖湖からの富士山です。
見ての通り、千円札の裏側にある富士山は、ここからの風景なんだそうです。
千円札なしだと、こんな感じです。
偶然ですけど、雪の部分もお札と同じくらいだと思いませんか？
富士山は角度によって、いろいろな印象や雰囲気を持っていて、ホント不思議な山ですよね～。
これだけ撮影しても、考えてみれば、静岡側からの富士山は観れて無いわけですから、またガラリと違う富士山なんでしょうねぇ・・・。
そして、富士山も一通り観ることができたので、今度は、ご飯！
こちらのお店は、ホウトウで有名なお店だそうで、河口湖の北東にある「ほうとう 不動」さんです。調べてみるといくつか店舗があるそうなんですが、私がお邪魔させてもらったのは、ネットで一番人気だった「ほうとう 不動 北本店」さんです。
店内は、風情があって、有形重要文化財にでもなっていそうな造りなんです。
（金田一耕助氏が登場しそうな雰囲気です）
そして、ホウトウ（1,050円）を注文させていただきました。
スープが黄色いんです。カボチャが溶け込んでいるため、このような色なんですかね？
一口食べると、美味しいです。アツアツに煮込まれていて、麺の食感もコシがあって、正直こんなに美味しいとは思いませんでした。（ホウトウファンの方ごめんなさい）
というのも以前山梨でホウトウを食べたことがあり、とても美味しいとは言えないモノで、がっかりした記憶があったのですが、そのトラウマをも吹っ飛ばす、実力のある食べ物でした。（ホウトウへの概念が180度変わった瞬間です。）
そうとうの人気店のようで行列必死なので、時間をズラしてお邪魔するか、さもなくば行列に並んでいただいてください（笑）。
それにしても、野菜の出汁も充分で、さらに、お店特製？の七味を入れると、さらに味が引き締まり、お店の雰囲気と供に大変気に入りました。
見た目は分かり辛いですが、ラー油らしきモノが練りこまれていて、七味がサラサラしていません。
こちらのお店に来られる方々のほとんどが車で来店されているようで、河口湖周辺のお店と若干離れた場所にありますが、是非こちらのお店のホウトウをご賞味あれ！
お土産も充実していて（・・・決して、お店の回し者ではありません）、見る物があってちょっとしたプチテーマパークみたいです。
ワイン等もたくさんあって、考えてみれば、ワインは山梨の特産物でもありますしね・・・。
食べた後は、鎧も見学できたりと、旨いだけでなくタイムスリップを体験できたみたいで、楽しかったなぁ・・・。天気もすっきりと晴れわたっていて富士山クッキリでたまには、遠出もいいもんですね。
