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memorandum&curiosity

ザックさんは、ピアディーニがお好き!

2011年02月02日 00時04分15秒 | ニュース
アジアカップの試合は、センセーショナルで元気が日本列島に充満したような感じですね。

さらには、各選手の移籍にも希望が湧くような展開もでてきて、がんばってほしいですね。

いろいろ嬉しい話題のなか、私が注目したのが、ザッケローニさんの好物が「ピアディーニ」という食べ物です。ネットで調べると、なかなか美味しそうな食べ物ですね。
ちょっと食べてみたくなってきました。イタリア料理屋さんに、「ピアディーニ」を提供しているお店はあるんでしょうか?(気になる)

ザッケローニさんは、渋谷のイタリヤ料理屋さんで見つけたようですけど、私も探してみようかな(笑)。

そういえば、気になるメキシコ料理もまだ、食べてないなぁ・・・(笑)
楽しみが増えたなぁ(笑)。

凄いぞ東京!

2007年11月20日 03時14分58秒 | ニュース
11月19日(月) ミシュランの東京版が発刊されたそうです。
三ツ星はどこのお店が?和食の評価はどのようなものなのか? ワイドショーあたりもほっとかない話題ですよね。

ミシュランガイドについては、賛否両論で、なかには和食を外国の方が評価するには違和感をおぼえるというような方もいるなか、個人的には、評価する人物が関連する企業(たとえば、出版会社によるグルメ雑誌等)とは違う、無関係の人間が調査することには一定の評価をしても良いのでは?と思います。 もちろん素人の私が言うのもなんですが、調査員の方は20年のキャリアと日本料理の知識も持ち合わせているということですし、1200軒~1500軒を訪れたそうで、海外から見た日本の食文化という観点からも、和食を世界に広めるということでは好意的に思えます。
逆に審査対象とならなかったお店でも、三ツ星に引けを取らないお店も存在すると思います・・・。(それに関しては、公正さに欠けるかな?とは思いますけど)改良の余地はありますが、まだスタートしたばかりで、これからも調査されていくでしょうから、進化していくでしょうねぇ・・・。

最近では伝統の老舗であるお店が、偽装表示をしてみたり、消費者をがっかりさせる事件が相次いでおりますが、三ツ星をもらうためのお店ではなく、味もサービスも流石だなぁ・・・と感じさせるお客さん本位のお店が増えてくれれば、ミシュランガイドの存在意義があるというものですよね。

私がちょっと嬉しいなぁと感じたのは、三ツ星のお店が世界中で56店しかない中で、東京で8軒も三ツ星なんですから、凄いと思いませんか?(笑)

行きたい場所22 (山口) 山口七夕ちょうちんまつり

2007年08月09日 04時49分21秒 | ニュース
中国新聞さんで、たくさんの提灯に火が灯っている写真が目に入り、記事に目を通したところ、山口県山口市の中心商店街で行われるお祭りということを知ることができました。
この時期のお祭りで青森ねぶた・秋田の竿燈と並んで日本3大火祭りの一つなんだそうです(私自身は知りませんでした)が、写真では相当きれいでした。
写真を載せることが難しそうだったので、掲載きませんでしたが自分のブログにいつかは、その提灯の大群を掲載できたら最高です。








五月場所にはびっくり!

2007年05月25日 22時34分51秒 | ニュース
まだ分かりませんが、大関白鵬の横綱が現実のものとなってきました。白鵬は13勝で無敗を継続中で自己最高の記録を更新中。

対して、横綱朝青龍は本日3敗目を喫するという、想定外を目の当たりにしました。私は、場所前の稽古総見を拝見しましたが、その時の横綱はそれはそれは他を圧倒していました。これを見て、私は「五月場所は朝青龍かな・・・」なんて、考えておりましたが、本当にびっくりしました。

今場所には、いろいろと変化が訪れそうで、歴史的な場所になりそうなので、じっくりと見守っていきたいと思います。

栃東関引退はショックですけど・・・

2007年05月08日 20時36分47秒 | ニュース
5月7日に引退発表をした大関栃東さん。3月の春場所を休場したとき、詳しい状況を把握できなかったため、報道等で耳にするしかありませんでした。あまり良い状況ではないということだったので、心配していました・・・

引退表明での話をニュースで見ましたが、やはり脳梗塞の痕もあるようで、生命を脅かす問題だったことから引退は仕方ないと思いました。力士としての栃東は見れませんけど、後進の指導にあたるということなので、当然に応援いたします。
どこからか、漏れ聞こえる話では、「力士育成のためには、一門の垣根を越えたアドバイスが必要」という広い視野を持った考え方なので、大相撲のためにも大事な人間であることは間違いありませんね。

栃東さんの人格も素敵でしたし、相撲のスタイルもお気に入りの力士でしたので、本当に悲しいですが、お体を大切にしていただいて、健康な体を取り戻して欲しいです。

今までファンを喜ばせてくる相撲をありがとうございました。

それでも闘う力士・・・

2007年01月07日 23時29分09秒 | ニュース
身内に不幸があって間もない力士が、初場所の土俵にあがっている姿を見て、切ない気持ちになります・・・
それが仕事だからといえば、そうなのかもしれませんが、顔色ひとつ変えずに相撲をとっている力士は、プロフェッショナルなんですね・・・

心なしか、白星をあげて、花道を引き返す後姿は、勝利に酔うこともなく、後姿が寂しそうでした。

なんだか、いちファンの心境を超えるものが自分の心に芽生えつつあります。
相撲って、人の生き様を見せ付けてくれるものなんですねぇ・・・・相撲って、凄い。

浦和レッズ優勝パレード (12月17日)

2006年12月20日 12時54分22秒 | ニュース
以前、親戚が応援する、浦和レッズの試合観戦をしたこともあって、浦和レッズの動向を見守っていましたが、今回晴れて優勝することとなり、これは「めでたい」ということもあって、優勝パレードを見てきました。

クルマで移動したわけですが、パレードの規模がどのくらいなのか想像がつかず、とりあえず行くだけ行ってみようと、決断したわけですが、パレード周辺が交通規制されるのは、理解できますが、かなり広い範囲だったため(これじゃあ、行けないじゃんと、あきらめかけました)、かなり悪戦苦闘しました・・・。(後に新聞で6万5千人が沿道を埋め尽くしたことを知り、驚きました)

でたらめと、勘に頼って運転した結果、なんと、驚くことに、浦和レッズが、パレードする道路に出てきちゃいました(笑)。
沿道には、レッズサポーターが陣取っていて、迫力があり、その結果、クルマを駐車して、沿道でレッズの選手達を見送るなんてことが無謀なことに気がつきました・・・。
それでも、係員の方が親切にも、クルマを駐車するスペースを耳打ちしてくれまして、無事に見学することができたんですが・・・ただ、かなり遠目だったため、誰が誰なのか判別に苦しみました・・・

写真の真ん中に写っているのは、分かりづらいですけど、白馬です。どうやら馬車に乗っている、写真の左端の方は、ブッフバルト監督のようです。

それにしても、熱烈なレッズサポーターに応援されている選手達は幸せでしょうねぇ・・・

小さいお子さんも、一生懸命声援を送っていましたし、空にはヘリコプターが4、5台飛んでいましたし、注目度が高いんですね。
(枝が邪魔で選手が見えません)

エキサイティングだったのは、市役所から降り注ぐ白と赤の紙吹雪!

きれい!
レッズ関係者さん、優勝おめでとうございます!

発想の転換

2006年10月22日 01時21分54秒 | ニュース
ちょっと前に、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行のムハマド・ユヌス氏がニュースで紹介されていましたが、そのときは、それほど気にならず、ぼ~っとニュースを眺めていた程度だったのを憶えています。

このたび、NHKの特集を見て、驚きました。なんと、無担保で貸し付ける銀行だったことを知りました。
そんなことで、営業していけるのか?とまず、疑問に思いましたが、この銀行の凄いところは、回収率が98%だということです・・・(ほんとうに、凄い)
貸し倒れが2%ってことですよね、ちょっと信じられません。以前に、テレビ番組で、「BRICs」について放送されていた各国の特徴でインドの気質を説明されている際に、インドの方は、非常にまじめで銀行の貸し倒れ率がほとんどゼロと説明されていました。(今回のグラミン銀行は、バングラデッシュの話ですが・・・)将来的に有望な国と紹介されているのを思い出しました。ただし、向上心を抑制してしまうのか、あまりガツガツしていないのが、心配の種とも説明されていました。面白いことに、同じ「BRICs」の中国は、大変上昇志向が強く、言葉は悪いですが、がっついているそうで、そして、インド・バングラデッシュとは逆で貸し倒れ率がかなり高く、それが投資ではブレーキになると、説明していたことを思い出すと、ひょっとしたら、世界で広範囲に営業することは、難しいのかもしれません・・・。

※BRICsとは、「brick」(レンガ)をもじった、ブラジル(B)、ロシア(R)、インド(I)、中国(C)、の4カ国の頭文字を並べたもので、台頭する新興国を意味する造語です。

ただ、このグラミン銀行の凄いところは、無担保なのも驚きましたが、貧困層を中心に(特に女性に)小額(日本円で、2,500円程度)からも受け付けているそうで、これは、貧困撲滅に一役どころが10役くらいの働きじゃないでしょうか?単なるお金のバラまきじゃなく、貧困層の独立にも重要なシステムじゃないでしょうか?
そして、私がもっと驚いたのは、この会社、なんと17億円の利益を上げているというところが感動です。

そして、グラミン銀行から借りた資金で、何に使われているのかをみると、大半は、仕事の資金として運用されているようで、このへんは、能力があればなんでもできるという活力を生み出す、よくできたシステムだなぁ・・・と思います。
それとは別に家族の病気を治療するためという使い方をしている債務者もいるわけで、貧困層の現状を思い知らされた部分も目の当たりにしました。

一方、自国に目を向ければ、がんばっている人が報われる社会は大いに賛成ですが、格差拡大には、賛成しかねますね。きれいごとを言うつもりはありませんけど、なんとか知恵を振り絞って、下流社会は無くしてもらいたいと、切に思います・・・

今日はちょっと残念・・・露鵬

2006年09月14日 22時29分40秒 | ニュース
名古屋場所において、いろいろ騒がれた露鵬関ですが、相撲で脚光を浴びることこそ力士。白星発進に始まり4連勝中の露鵬関、相撲内容も今までと違い、小手先の相撲はありません。土俵では相変わらず憮然とした表情ですが、なにか心に期するものが伝わってきます。
残念ながら、本日の栃乃洋関に送り出しを決められてしまいましたが、逃げた相撲ではなかったので、明日は問題なく影響はないと思います。(ただ、本人は悔しがっていましたねぇ~)

今場所は千秋楽までお父様が応援するらしく、お父様も名古屋場所の件で非常に心配されていたということだったので、ちょっと、辛いですね・・・。その分、頑張って心配させた人を喜ばせるような相撲を見せて欲しいです。
本来なら、大相撲の千秋楽後にブログ更新しようと考えていましたが、このような裏話があったりすると、記事にしたくなってしまいます。

それと、今場所の豊真将は強いですねぇ~。相撲に対する姿勢も好感もてます。
明日の取組を見ると、高見盛関ですかぁ・・・どちらも好きな力士なので、困りますねぇ~(笑)。

安馬関はなんと全勝と、凄いです。NHK解説員さんの話によると、先場所は、たくさんの応援をしていただいているのに・・・ファンに喜んでもらえる相撲を取りたいと口癖のように言っている安馬関が調子良いのもうれしい今場所です。

頑張っている黒海関も身内に不幸があったばかりですが、良い相撲が目立ちます。2大関を撃破した後のインタビューでも、「プライベートなことなので・・・と身内の不幸には触れてくれるなという感じでしたが、相撲の話になると、大変意欲的で土俵の顔つきもいくらか気合が入っています。新小結ですから責任感も出てきたのでしょうか?その上も目指して相撲で活躍してもらいたいですね。

まだ、早いですが、賜杯は誰が授与するのでしょうか?あの人でしょうか?それともあの人でしょうか?(笑)

力士がまたも大活躍

2006年08月27日 16時29分32秒 | ニュース
今年の3月下旬に、出羽海部屋所属の「出羽の郷」が大捕り物で大金星をあげたばかりでしたが、またまた相撲界の大活躍です・・・。

名古屋場所での露鵬関による暴行騒動で、平身低頭の大嶽親方(元関脇貴闘力)でしたが、今回ばかりは誇らしげだったのではないでしょうか。
8月25日午後9時頃、露鵬関の兄弟弟子で序二段の「甲神鵬」と同じく序二段の「福田」二人が、なんと強制わいせつ犯現行犯逮捕に協力していたことが分かりました。

マスコミには、スキャンダル報道をするだけでなく、こういう明るいニュースを、もっと重点的に取り扱って欲しいものです・・・。大嶽親方も、「社会のお役に立てて喜ばしいことです。二人を褒めてやりたいです。」と話しているそうで、あのニコニコしている笑顔が目に浮かびます。

ただ、犯行現場が、都営地下鉄の森下駅地下通路だったことが、何回か利用したことのある場所だっただけにショックでした。

もうすぐ9月場所なんですよね~。また、興奮と感動をよろしくお願いします!

りっぱだった、名古屋の大相撲ファン

2006年07月20日 01時14分20秒 | ニュース
巷で、露鵬関に対する処分が甘いのでは?という反応の中で、(被害を受けた方や、関係者の方には気の毒だなという感情もある反面、どこかで露鵬関を心配する自分もいることに気がつきました)
休場明けの露鵬関が、まずしたことは、大嶽親方と関係各所を謝罪して周ったというスケジュールで、ドタバタしたままの土俵入りは、勝負に集中できなかったと思われます。
露鵬関自身も、支度部屋にいられることは、本当に幸せだと発言したことや、世間一般の処分に比べて軽い処分であることは十分承知しているようで、良い相撲をとって相撲ファンに恩返しをしたいと発言したことや、謝罪も早かったことなどを見ても、相撲協会の処分は妥当な判断なのでは?と個人的に思っています。

いざ、花道から入場して、館内のお客さんからは、「お帰り」や「これから頑張れ」などの声援と拍手の様をテレビで見たとき、露鵬関自身も「ブーイングされるかと思ってましたが、温かく迎えてもらいありがたかった」と発言しているように、私自身も、ヤジが聞こえてくるのかと思いましたら、温かい声援と拍手だったのを見て、「日本の相撲ファンはレベルが高いなぁ・・・」と感心しました。
相撲ファンのレベルが高いのですから、お相撲さんもレベルが高くないといけません。相撲の伝統や精神を持った人こそ、本物の力士だと思うので、これからの露鵬関も見守りつつ、名古屋場所を楽しみたいと思いました。(ちなみに、この日の露鵬関は、白星でした)

この後、大嶽親方が「温かく迎えてくれて本当にうれしかった」「相撲がとれるありがたさをきちんと教えていく」と、目を潤ませて語られていたとのことで、改めて、露鵬関の行為は、いろいろな方に迷惑をかけたのだと、罪の重さをしっかり受け止めてもらい相撲道をまい進してもらいたいと思います。
そして、名古屋の相撲ファンが好きにもなりました。それを含めて相撲は楽しいです。

相撲界でも・・・

2006年07月16日 22時08分31秒 | ニュース
7日目、7月15日、露鵬関による暴力(あまりこういう言葉は使いたくありませんが・・・)で取材関係者が怪我をしたそうです。これを機に、相撲協会から3日間の出場停止処分を言い渡されました。
このような事件については、もちろん、どの業界からも聞きたくありませんが、大好きな相撲界で起きてしまったことは、辛い気持ちになりました。

事の発端は、千代大海との取組後、土俵下で口論になり(おそらく、露鵬関は一言も発していないように見えましたが、事実は未確認です)、引き上げて支度部屋近くにある風呂場のガラスを素手で割り、その後、審判部で注意を受けた後に写真を撮ろうとしたカメラマンに手を出したとのことだそうですが・・・。

少し前に、ワールドカップでのジダンの行為でも、(ちなみに、ジダンも露鵬も好きな人間性です)暴力の是非については、文句なく、許容される行為ではありません。しかし、ジダンにしても、露鵬関にしても、どことなく不器用で相手側にも非があったのでは?と推測してしまいます。(これも、事実が不明確な為、被害にあった側の主張も聞くべきだと思いますが・・・)
ジダンの件に関しては、イタリアのマテラッイ選手の暴言もあったそうですし、ひょっとして、露鵬関についても、癇に障るような取材方法がなかったのか?公平に判断してもらいたいと思います。
何が言いたいのかと言えば、ジダンにしても、レッドカードを提示されただけで、相手側のマテラッイ選手には何のおとがめなしでした。(差別発言を禁止する声明を、試合前に宣誓が行われたにもかかわらず・・・)露鵬関の問題についても、マスコミ側に非礼な行動はなかったのか、調査してもらいたい気持ちもあります。(被害者の取材陣に何の落ち度もなければ、それはそれで、今回の処罰に納得いくのですが・・・)

唯一、安心できた材料で言えば、露鵬関は、自分の非を認めてすぐに謝罪している点で、復帰したときには、がんばって相撲をとってもらいたいと思います。

話はそれますが、朝青龍関は、強いのなんのって・・・。驚きました。北勝力vs高見盛 は複雑な気持ちで見ていましたが、高見盛、勝って良かったですね。(北勝力関が負けたのは残念ですけど・・・)
魁皇vs琴欧州 も大関対決で、どちらもがんばってもらいたい悩ましい対決でしたが、琴欧州勝って、これから波に乗ってもらいたい力士の一人です。

相撲が好きになれば好きになるほど、贔屓の力士が増えてきて、贔屓にしている力士同士の取組は、以前、国技館で観戦していたときに、隣の男の子が「どっちを応援していいのか分からないよ~」と呟いた気持ちとまったく一緒です。

さて、名古屋場所では、誰が賜杯を手に入れるのか楽しみで、じっくりと見守っていきたいと思います・・・。

眠れない夜も・・・

2006年07月11日 01時03分40秒 | ニュース
ドイツワールドカップは、イタリアの優勝で幕をおろし、寝不足もこれで解消できそうです。。。
それにしても、決勝のフランスvsイタリアは印象的な試合になりました。私個人としては、ジダンの最後ということもあり、フランスを応援していましたが、大変ショックなジダンの退場劇を目の当たりにして、「これも、ワールドカップの一幕だなぁ・・・」なんて、呆然とテレビを見ていました。
いずれにしても、ジダンのマテラッツィに対する頭突きは、とても肯定できるものではありません。ジダンを責めたいのではなく、ただただ、残念でした。

日本に目を向けますと、オシム新監督が誕生して、日本サッカー界の変革が始まりそうでなんとなく、楽しみでもあります。

そして、ワールドカップからシフトしていくようにして、大相撲も初日に白鵬が黒星という驚きの展開で、名古屋場所がはじまりました。(初日の名古屋は、満員御礼で、大勢のお客さんだったようです)
2日目の安馬関の取組を見て、毎回感じることですが、あの戦いっぷりは、本当に感心します。(取組結果は、琴光喜の上手投げでしたが)
2度も、土俵際をねばり、持ちこたえて、お客さんも大喜びでした。安馬関は大好きな力士の一人です。ただ、怪我には気をつけて欲しいものです。

寝不足は解消できそうですが、テレビに釘付けになることには、変わりがないようです・・・。

迷惑・・・

2006年07月05日 21時57分52秒 | ニュース
ドイツワールドカップ、ドイツvsイタリア戦を見ていましたら、北朝鮮によるミサイルらしき物体を発射したというニュースがテロップに。。。
サッカーを楽しんで観るはずが、それどころではなくなってしまいました。前回のワールドカップでも何か騒ぎを起こした記憶がありますが、その後の詳細は未だに不明です。
私がニュースで確認した時点でミサイルらしきものを7発だったと思いますが、巷のニュースでは、「今度は、何発目」と大騒ぎです。聞いていて感じたのですが、ミサイルを何発発射したから責任が加算されるというものではなく、1発でもダメなものはダメです。
アジアでは、重大な事件が頻発しています。この事態を国民一人一人が自覚して、冷静に判断できるといいのですが・・・。心配です。

6月1日からスタート 違法駐車確認の民間委託

2006年06月02日 01時07分47秒 | ニュース
道路交通法改正に伴う、迷惑駐車の一掃を目的とした民間委託の業務が始まりました。
今までと何が違うのかと言えば、車を停車させても即座に違反にはなりませんでしたが、これからは、車両から離れた時点で違反の対象となるというドライバーにとっては、厳しい状況です。
さらに、運転者が警察に出頭しないで逃げ得だった状況を改善しようと、車の所有者に対しても責任を追及することになりましたね。
(これによって、反則金のとりっぱぐれは無くなるので、行政側は歓迎するでしょうねぇ・・・)

私も公共交通機関よりは、マイカー派なので、駐車場の完備も同時に着手して欲しいという要望があります。しかし、施行後初の取り締まりについて、テレビを拝見していますと、ドライバーが駐車監視員に対して悪態をついている姿は、あまり同情できません。むしろ、嫌悪感が湧き上がりました。この映像を見るまでは、どちらかというと、ドライバー側に同情的でしたが、そもそも、道路交通法を改正する経緯を考えれば、悪質なドライバーがいたからこそ、出来た法律なので、善意のドライバーばかりでしたら、このような法律もおそらく無かったと思います。

いずれによせ、駐車監視員さんに危害が及ばなければいいのですが・・・他国の民間委託状況をニュースで見ましたが、どの国も大体同じようなやり取りをしていました。基本的にメディアは、ドライバー側に同情的で、民間委託の制度に対して割と否定的でした。それには、問題点があるからだということにも一理あります。たとえば、地方自治体による障害者の送迎バスの問題や、ある特定の組織だけは、違法駐車の対象にならないという不公平さは、改善の余地ありです。(監視員さんの不手際については、スタートしたばかりですし、長い目で見るのも大事かと思います)

反論はあるでしょうが、ドライバーが監視員に絡む行為は、私には弱い者イジメに見えます。文句は、監視員さんに言うのではなく、立法府に言うのが筋だと思います。そして、交通違反者には、その発言権はないと思っているので、交通法規を守ったドライバーが、バシっと言う方が納得いきます。