素敵な板橋区の大山駅

6月17日（火）に父の知人を訪ねていきました・・・。
場所は板橋区の東武東上線にある大山駅です。駅に降りたとき、私のテンションはめちゃ上がりました。この町は、なんか楽しいです。駅まで知人が迎えに来てくれることになっていたのですが、私の方が少々時間よりも早く到着したため、うろついてしまいました。（笑）
利便性があり、活気があり、少し裏路地に入れば、昭和にタイムスリップしたような光景があって、人の生活感を肌で感じられます。

うまく説明できませんが、どこかで見た町というような気分にさせられます。仮に私がここで暮らせば顔見知りとかが出来て、ワイワイガヤガヤしていそうなライフスタイルが目に浮かびます。
まだまだ見たかったのですが、待ち合わせの時間が・・・ということで、駅に戻りました。線路上からの光景もノスタルジックでしびれちゃいます。

うわっ！　反対側にもアーケードがありました。

知人と待ち合わせして、このアーケードを通過したのですが、本当に私好みの町で本当に気に入りました。私の好物である「たい焼き」があったし、びっくりしたのはここのアーケードが長いんです。（京都の新京極みたいでした）
意外に私はこういう町並みが好きなことに初めて気が付きましました。新発見です。（今度、日本一長い商店街の戸越銀座でも散策してみようかな・・・）
さらにこのアーケードを抜けると川越街道（R254）に出ます。途中に「ミラベル」というスーパーのそばに「大阪王将」という餃子専門のお店があったので、餃子も好きな私はもちろんゲットしました。
　
確かこの日は、餃子の日だったらしくて、餃子6個で150円だったと思います。しかもわざわざ焼き立ての餃子を店員さんが用意してくれました。やばい、この町に一目ぼれです。いや～、凄い！食べ物のレベルも高いです。私が高校生なら部活帰りに間違いなく寄り道しそうなお店です。旨いです。大山サイコーです。知人が少し羨ましいです。
さらに、知人からの情報で、昔、父も利用したことのある銭湯も発見したため、パチリ！

この日は、「ディープな町、大山は楽しかったの巻き！」でした。