鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 5月18日(金) 又々 四村川釣行

2018-05-18 22:00:16 | 釣り

  釣行回数  4日目
 場所  和歌山県 有田川 粟生 & 四村川

 時間     9時00分~15時30分 (実釣時間=5時間00分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
              (ソリッド穂先 軟調)
         &  SIMANO 改造版(中硬硬) 7.5m
 水中糸     メタブリッド 0.04 
 針        V5 6.5 4本錨 
 天候       曇り時々雨 温度 26℃ 水温 17℃
 水況     粟生 笹濁り & 四村川 濁りなし +15cm
 釣果     12cm~17cm 26尾 (時速 5.2尾) 累計  84尾

 太子町を出るあたりは晴れていたのに、有田に着いた頃には『生石高原』あたりは
雲に覆われ雨が降っている様子でした。

 粟生に着くと、既に『清水会』の鮎友が竿を出しておられました。GS前を降りて
大岩の前でオトリを送り出すと、間もなくクルクル スー と 頼りないアタリです。
腹掛かりで16cmの小アユでした。 何とかキモには掛からず元気に泳ぎましたが
以後の30分無音でした。
道路で見ていた GSの社長が「四村の新場所へ行こうか・・」との事で移動です。

 「こんな奥に釣り場があるのか!!」 そんな思いでついて行きました。
大岩ガンガンの間の深瀬にオトリを入れてアタリを待つものの、全くの無反応・・・
社長が帰った後、小1時間 2~300mを下ってオトリを泳がすがこれ又 無反応。

 前回入った四村銀座 (私が勝手に言っている) に移動しました。
時折 霧雨も降る中で、橋のか下からオトリを送り出すとショックも無くスー と
目印が下って行きました。12cmのチビ鮎でした。
大物は釣り切られてしまったのか、15~16cmの小アユばかりでした。
ここで動き回って、4時間足らずで25尾の釣果でした。
3時半には納竿とし、GSに帰ってみるとK氏が上がってこられて31尾の釣果と
聞きました。
コケが付き、水が澄んでくると『粟生』はもっと面白くなります。


        
    K氏は釣り場を独り占め       本日の釣果           帰り際は2名が入川