A la Francaise…(あらっ、フランス?)

各カンファレンス共にカンファレンスセミファイナル進出の4チームが決定したNBAプレーオフです。
ウエスタンでは何とレギュラシーズン1位だった第1シードのサンアントニオが、第8シードのメンフィスに破れるという大波乱。
2勝4敗という状況でしたが、第3戦に88-91と接戦をものに出来ず競り負けたのが痛かったですね。

というわけでカンファレンスセミファイナルの組み合わせは…
イースタンが第1シードのシカゴ対第5シードのアトランタ、そして第3シードのボストン対第2シードのマイアミの組み合わせ。
ウエスタンが第8シードのメンフィス対第4シードのオクラホマシティ、第2シードのL.A.対第3シードのダラスの対戦ということになりました。

どの組み合わせもレギュラシーズンで僅差だったチーム同士の戦いで、面白くなりそうです。


最近何故か「塩ラーメン」なえびパパです。
選択肢が少なくなってしまった地元のランチでは、どうしてもラーメン屋さんを活用しないと益々食料事情が悪くなるわけで。
で、今回は食べログ仲間のオススメもあったので、東新宿の帰りに新宿線で下井草へ出て「Na(ナトリウム)」というお店へ。



「塩らぁ麺deポルチーニ」というくらいで、ポルチーニ茸を使った塩ラーメン。
透き通った黄金色のスープに細目のストレート麺の組み合わせ、シャキッとした歯応えのいいメンマにしらがネギというシンプルな具。
赤く見えているのはドライトマトでこれが味と食感のいいアクセントになっているし、チャーシューも柔らかくてジューシィ。

パキッとした歯触りのいい麺はなかなか小麦を感じさせて、ポルチーニの出汁との相性もよく「スープパスタ」みたいです。
塩気もトンガってなくて優しい味で女性にも人気というのも頷けます、見た目にキレイなのもポイント高いかも知れませんね。
味玉が付いて780円なら値段的にも悪くないし、ラーメンマニアじゃなくても旨いと思います。



で、190円の「チャーシュー丼」。

ミニ丼って言うからお茶碗サイズぐらいなのかと思ったら、結構普通に一膳分以上ありそうな量のご飯に切り落としのチャーシューと白髪ネギ。
タレがタップリなタイプではなくてチャーシューの味だけで食べさせる丼で、コテコテしてないので塩ラーエンにも合います。
最後に残ったラーメンのスープをかけて、お茶漬け風にして食べても美味しかったです。



700円以上食べるとサービスになる「塩バニラアイス」。
アイスクリームというよりはジェラート的な質感で、ほんのり塩味で抑えめの甘さを上手に演出していて。
これはサービスと侮れないものがありますねぇ、味玉付き以上を食べる人は遠慮しないで絶対食べるべきですね。

こんな小洒落たラーメン、如何ですか…?



『写真でしりとり』



「ドライバ」→「バステイ(バス停)」

最寄りのバス停「第五上石神井住宅前」。
この頃バス停もこうしたパネル式や四角柱状の形態で、地面に直接立てられているタイプになりましたよね。
でもやっぱりバス停といえば、コンクリの台座に鉄管とブリキ板で作られているものというのがイメージですが。

そういえばバス停の面白い写真がどっかにあったような…

ということで、「ドライバ」→「バステイ」ときて、次は「バステイ」の「イ」。



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