新しいお店で王道のテイスト

先日の韓国戦の勝利で何かと話題が豊富なサッカーですが、ついに宇佐見選手が日本人最年少でのブンデスリーグデビュー。
20日過ぎには宮市もアーセナルでデビューかとも言われているし、次の世代のA代表を担うべき若手が海外でのスタートを切り始めようとしています。
今までのこんなに多くの日本人が欧州の各トップリーグで、出場機会を得たシーズンはなかったでしょうね。

現代表から次世代の若手までが、ブンデスやプレミア、リーガの舞台で世界のトップ選手を相手にわたりあう。
今までも時おり奥寺さんや風間さんのように、ごく稀に海外で和田になる選手が現れることがありました。
カズやヒデの頃まではその頃とそれ程変わらなかったと思います、でもここ2年は欧州でも日本人選手を見る目が変わってきましたよね。

日本のサッカーが欧州に追いつこうとする、その入り口にやってきたんでしょうか?
もちろん日本のレベルは上がりましたが欧州だって進化している、その隙間を埋めるまでにはまだ何年もかかるでしょう。まだまだ一部の個人だけのレベルの話で、日本の文化としてのサッカーが追いついたわけではありませんからねぇ。

前節のリーガの、レアルVSバルサを見ていてホントに感じました、まだ差は大きいと…


さて、最近は大泉や石神井、上石神井などだけでなく、少し地味だった上井草や東伏見あたりにも新しいお店が増えてきましたね。
先日の「たこやき」もそうですけど、特色のある面白いお店も時々あったりするのも楽しいですが。
新店でありながらすぐにそれなりの評価を得ているお店も結構あって、今回のネタもそんな新店の一つのココッ!



上井草駅の北側、千川通りに面したところに今年の3月にオープンした、「らーめんつけめん専門店 あらい」です。
ここは「らーめんつけめん専門店」と言いながら、夏場にちゃんと「冷し」があるところがなかなか偉いなぁと。
冷しは冷しでも冷しラーメンとかじゃなくて、ちゃんと「冷し中華」ってところがね…と言うことで「冷し」マニアなえびパパは早速行ってみたわけです。



で、出てきたのがこんなオーソドックスな「冷し中華」、もうビジュアルだけで合格点あげたくなっちゃいます。
具材はそれぞれお店の特色でもあるでしょうけど、こんな新しいお店でしっかりカラシと紅ショウガがのってるし。
もしコレで刻んだナルトものってたりしたら、満点ですからねぇ。

この写真だけだとそれ程には見えないかも知れませんが、「裏メニュー」には墓の写真でこのボリュームもお見せしてます。
何と「麺大盛無料」だったりもするので、貧乏法なえびパパはもちろん飛びついてしまうわけですよ。
深めのお皿にタップリボリューミィな「冷し中華」、ちゃんと手作りしてると見える錦糸玉子ものってて…

で、スープがまたちゃんとデフォルトでも「酸っぱい」、オーソドックスな「冷し」のスープだったりして。
一口目を食べた途端にもうニッコリしちゃいましたよ、きっと他の人が見たらキモイと思われたかも知れないぐらい。
それに10杯食べたら500円キャッシュバックなんて言うスタンプカードも貰っちゃったしねぇ。

「冷し」のシーズン中にもう何回か通っちゃうのは、間違いなさそうです。



というわけで…詳しい写真等は「裏メニュー」でどうぞ。



『今日の空模様』



こんな色のカクテルがあったかな?
う～ん、お酒飲まないえびパパ的には、溶けてきちゃったかき氷のブルーハワイ?
なんか、まえに坊ちゃんが食べ飽きて「あげるっ!」って渡された残り物のかき氷みたい。

あぁ、美味しいかき氷…食べたいなぁ。



『写真でしりとり』



「メジロ」→「ロケットカフェ」

仲良しの南池袋の「ロケットカフェ」の看板。
このロケットと月のデザイン好きです。
いかにも男の子がイメージしそうな「宇宙旅行」って感じで…

こういうデザインできる人って、絵心の無いえびパパは尊敬します。

ということで、「メジロ」→「ロケットカフェ」ときて、次は「ロケットカフェ」の「フェ」。



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