今週の白子川源流

何人かこのGWを利用してお山に行った仲間から。現地情報がメールで送られてきました。
今年はやっぱり冷え込みが続いたせいか、桜が長く見られていて久し振りに華やかなGWのお山だそうです。
いつもならこの時期は「フキノトウ」や「土筆」などもエコーラインより上がメインですが。

今年はまだまだ早いくらいの場所もあるそうで…
まぁ、まだ雪もたくさんあって一部の営業しているスキー場もあるくらいですから。
久し振りに暖冬傾向ではなかったということですね。

あと20年ぐらいで本州ではスキーも出来なくなるのでは…という噂もありますが、どうなるでしょうね?



さて、先日来やっぱり気になってまして、井頭公園の白子川の水源地。
震災以来やっぱり水が湧いてない様子で、継続観察と思っています。
4月30日の土曜日、連休前のCopainで予約したパンを受け取りに行くついでに、チョイと回り道して見にいって来ました。



やっぱり湧いてないですね。
っていうか、2～3日前にもソコソコ降ったのに、どう見ても水が湧いているようには見えないですね。
いや、確実に干上がる方向に進んでいますよ、手前川が上流方向ですがこの前あった水がもうありません。



どう見ても確実に乾き始めてきています。
草も生えて来ているし子供達の足跡も付かなくなってきているようで、姿が見えるのはアゲハぐらいなもので。
これでは水性生物はちょっとキビシイかな?

先週は浅くなった水溜まりに「ヒキガエル」の卵(長いチューブ状になるやつ)も見られたんですけど、今はその痕跡すら確認できず。
ここまで来るとせっかく増えてきていた「ホトケドジョウ」もを初めとした魚達も生きていけなくなるでしょうし。
たまに見かけたカワセミやカワラヒワ、コヨシキリなどの鳥たちも寄り付かなくなるんじゃないかな?

先週の選挙のあとで覗いた時には1カ所だけ弱々しく湧いていたところも、もう場所すら分からなくなってしまっていました。
ホントに地震で水脈が下がってしまったりしているのだとしたら、もう元には戻らないんでしょうかねぇ?
だとしたらまさに白子川の危機的状況ともいえるわけで…

どうしたらいいんでしょうねぇ…?



『写真でしりとり』



「バステイ」→「インパクトドライバ」

以前、ホームセンタの福引きで当てたパナのインパクトドライバ。
お山での作業やBike仲間のところでの色々な組み立て系では威力を発揮していましたが…
最近はトンと出番がありません。

引き上げてきた荷物の中の電動工具類、少しメンテしないといけないですね。

ということで、「バステイ」→「インパクトドライバ」ときて、次は「インパクトドライバ」の「バ」(またかっ?)。



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