美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

退院後最初の蕎麦は…

2009-08-26 | 蕎麦
この2日程ちょっと過ごしやすかったですが、勿論このまま涼しくなるはずもなく。
また変なところに前線が出来て、おかげで南から湿った温かい空気が入ってきそうな気配。
ジメジメと蒸し暑くて嫌な日々が再びと言う感じ。

日曜の投票日は雨になりそうだから、土曜日に期日前投票に行ってしまった方がいいのかな?



さて、退院してきた直後は「制限」が多かった生活も、だいぶ「制限」が緩和されました。
最初の半月はホントに柔らかくて優しい食べ物しか食べられず、最近やっと「厚切り肉」と「辛い物」以外はOK。
カレーも食べたいし麻婆豆腐や酢豚、トンカツも食べたいんですがもう少し我慢かな?

そんな中早いうちから解禁だったものが「蕎麦」。
長いと言うことが少々気がかり(制限されるんじゃないかと…)でしたが、入院中にうどんも出たし。
退院後はすぐに解禁になり、早速通院の帰りに足を運んだのがココッ!



清瀬の北側、志木街道からちょっと入ったところにある「手打ち蕎麦や さ和味(さわみ)」です。
以前から噂は聞いていたしチェックもしていたのですが、駅から結構遠いのでなかなか機会がなくてね。
ちょうど外来も早く終ったことだし、買い物もしたくて車で出かけたのでついでに足を伸ばした次第。

ここもこのところちょっと続いている「自宅改装型?」のお店ですね。
道路を挟んだすぐ目の前に駐車場があるので、やっぱり車で行って正解でした。
店名の入った生成りの夏暖簾がいい感じです。

床の間のある座敷に4人掛けの座卓が4つ、雰囲気はわるくないです。
壁に掛かっていた短冊の「合盛」も踏まえたうえでお品書きを眺め、「つけ鴨せいろ」を「せいろと田舎」でオーダー。
蕎麦茶で揚げ蕎麦を摘みながら待つことしばし、やって来たのがコレッ!

 

せいろも田舎も太さにはそれ程差がありませんね、細打ちで見た目は悪くないです。
逆につけ汁はもう柚子の香りが強烈でインパクトが大、鴨の出汁の香りも負けてしまうのではないかというぐらい。
合盛の分量的には十分なボリューム感があるのは、シッカリ食べたい自分にはいい選択だったかも。

まずはそのまませいろを手繰ると、若干柔らかな歯触りなものの香りはちゃんとあるし甘みもまぁまぁ。
それに比べると田舎の方は思ったとおりイマイチインパクトに欠けるかな?
田舎らしいワイルドさとか蕎麦臭さが少々物足りなく感じました。

まぁ、普段使いの蕎麦屋としては合格かな?
メニューには天ぷらや丼物もあったので、そっちも気になる所で。
どちらかと言うと蕎麦との組み合わせでと言う方が満足度が高いかもしれませんね。

せいろは悪くないんですけどねぇ…



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