美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

忘れてた!

2008-06-29 | 道具
さて、いよいよ間もなく決勝戦を迎えるユーロ2008の決勝。
現地ウィーンではすでに盛り上がっているようで。
噂では決勝戦のチケットに600ユーロという値が付いているとか。

今の所ブックメーカーの予想では若干ドイツよりのオッズのようですが。
予想を集計しているHPなどでも52:48とか、ほぼ互角の予想になっているようです。
スペインはビジャが怪我のため出場は出来ないようで、ドイツもバラックが無理かも?なんていわれていて。

もちろんこのユーロ本戦の期間中のハードな試合の影響もあるでしょう。
それに07-08シーズンの疲れも溜まっているはず。
どちらのチームも満身創痍、まさに死闘を繰り広げてきたわけです。

今シーズンの欧州サッカーの最後を締めくくるゲーム。
どんな熱戦が繰り広げられることになるでしょうか?楽しみです。
さぁ、5時過ぎまで頑張って起きてなきゃ!



ということで、「忘れてた」のは以前何かの懸賞で当たったものです。
もらったときに「これはネタに…」と思っていたんですが。
そのまま完全に忘れ去られて軽ットラに積まれたままに…

でも最近こういうのは色々ウルサイらしくてね…
何でも「正当な理由」無しに持ち歩いてはいけないようなので。
ということで軽ットラから下してきたのがコレッ!



銀色の箱には男の子なら一度は見かけたこともあるお馴染みの赤いマークと文字。
そして純正品ではないものの、なかなか味のあるオイルドのなめし皮のケース。
この二つが当選通知と共に送られてきました。



箱の中身はこのナイフ、正式には「マルチツール」っていうんですね。
その中の一番ベーシックな「オフィサーナイフ」というビクトリノックスの代表的なシリーズ。
その中の「スタンダード・スパルタン」(通称“スタンダード”)と呼ばれるモデルです。

 

機能としては大小4つのブレードに、ワイン抜きと穴あけ(リーマー)の6つのブレードで構成されています。
そしてその6つに「切る」だけでなく大小の「マイナスドライバー」や「栓抜き」「缶切り」としての機能。
「ワイヤーストリッパー」や革製品の「ソーイングアイ」としての機能までもが内蔵されています。

つまり、ちょっとしたアウトドアならばこれ1本あればある程度のことは出来てしまいます。
キャンプでも小型の鉈小型の斧それにこの程度のナイフがあれば十分です。
山に入る時にザックのポケットにでも入れておけば邪魔になることもない大きさですから。



もちろんビクトリノックスの代名詞ともいうべき「トゥースピック(爪楊枝)」に「ピンセット(毛抜き)」ももちろん付いています。
このピンセットが実は結構活躍するんですよねぇ、山では。
棘(トゲ)が刺さったりとか、傷口に何かが付いていたりする時なんかに便利なんです。

 

付属のケースはビクトリノックスの製品ではありませんがなかなかよく出来ています。
しっかりとした厚みのあるオイルドのレザーで、とても頑丈に出来ています。
まぁ、若干しなやかさには欠けるかもしれませんが。



ただ少々中がゆったり出来ているというか…ハッキリ言ってユルユル。
もちろん同じ91ミリサイズの最高峰モデル「スイスチャンプ」まで入れることが出来るようになってるんですね。
オリジナルなので大きさを何種類も作るのは無理だったのかもしれませんが。



一応ケースはベルトにも付けられるようになっています。
でもこんなご時世にベルトにつけてたりするとねぇ。
「ちょっと、ちょっと!」なんて、呼び止められてしまうので…

このまま山に入る時のザックの中に放り込みっぱなしになるか?
Bikeで出かけるときのバックパックにでも入れときますかね。
同じようなサイズのを、他にも何本か持ってますから。



『今日の山猿君』

雨で外に遊びにいけなくてガッカリの猿君です。

家の中でバタバタしてオバァチャンに怒られ、ベッドの上を飛び回りカァサンに怒られ。
最後はトォサンにも…

散々な一日の猿君なのでありました。

まぁ、あと1週間か2週間の我慢だから…ネッ!



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